ばばぁ一覧過去恥次恥


2005年10月07日(金) もしかしたら下り坂

とても好きな香りに包まれる季節。
途切れることも無く強くなったり弱くなったり
街中続く金木犀の香りのリレー。

こないだから目をつけていた見上げる程の大きなピンクの芙蓉の木を
雨上がりのシチュエーションで撮りたくてわざわざ遠回りをしたのだけど
開いてる花の数が思ったよりも少なくてがっかり。
やっぱり晴れている時を狙った方がいいのかな。

遠回りついでに池のほとりの道を走る。
池のほとりの茶店をねぐらにしている野良ヌコさん達が
地面はまだまだ濡れていたのだけれど
ようやく雲間から出てきたお日様を浴びていた。

「ちょっと撮らせてねー」と携帯を向けた。







観光客や餌やりおじさん、おばさんのお陰で
ここの野良さん達は毛艶がいい。
だからといって生きていくのに過酷な状況なのには変わりはないのだけど。

オレは彼らに何もあげられない。
触る事も出来ない。

彼らは媚びる事もせず、淡々と餌を貰い、寝転がり、恋をして、
そしてどこかでそっと命を終えるのだろう。



うちに帰るとこんなのが寝ていた。





今日は、最初に行った某ソンで
「あ、もう全部出ちゃったので終わりましたー」と言われ
渋々昨日行った某ソンに再出撃。
ストラップ付きレモンヲーターが5本だけだったので買い占めてみた。


アカポシ3個。ヒー1個。そしてまだ出るかイガワ。
ああああ。もうだめだ。ほんっとにもうだめだ


↑押すとオチの判るエンピツ投票ボタン
゚+.(・∀・)゚+.゚投票感謝でございます。


chichi。 |コメントはこちらばばぁ本拠地
My追加 いつも投票ありがとうございます
MYとやらは非通知設定でございます
エンピツユニオン