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| 2007年10月07日(日) | 死刑廃止論者の脳内メーカーを見ればきっと「花」が咲き乱れているだろう |
たかじんのここまで言って委員会を見た。
死刑廃止論者のｷｸﾀってーｵﾘｺｳさんが出てきて対決していた。
なんなんですかねえのうみそのなかがふらわぁまんかいのひとは。
「死刑があるから誤審が無くならない」
「犯罪被害者は交通事故にあったのと同じようなもん」
「犯罪被害者よりも加害者の親がかわいそう」
「死刑制度は国家による殺人だ！
加害者の親は国家権力によって『予告殺人』されてる！」
よりによって
「少年犯罪なんていうのは７０年も続く少年の人生のヒトコマの結果」
ときっぱり言いやがった。
呆れかえってアゴが床に落ちてしまうっちゅーねん。
死刑廃止論者は言う。
「死刑存続派は高学歴で裕福なﾋﾄが多いんだよね。
自分が『被害者』になる場合しか考えてないからｼｹｲｼｹｲって言い続ける。
『加害者』になる可能性だってあるっていうのにｗｗｗｗ」と。
あのさあ。
加害者になるかどうかは自分で『選ぶ』ことができるけど
被害者になるのってそれこそてめーの言う『交通事故』にあうのと同じくらい
『選べない』んだよね！
選べないからこそ、やり返せないからこそ被害者関係は国によって保護されるべきなのに
自ら加害者になることを選んだヤツのどこを守ってやれっつーんだ！
まあそれにしても「ふーんしけいはいしろんしゃってこんなｷﾃｨｶﾞｰｲなんだ」ってプロパガンダは成功してるからよかったよね読売テレビ(･∀･)
ｷｸﾀ君のｗｉｋｉ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E7%94%B0%E5%B9%B8%E4%B8%80
