今日は前から計画していた、「もぎたて!秋の味覚と伊那の名湯、昼神温泉日帰りのたび」に行ってきました。まず斉藤農園でなし・りんご狩りをしたあと、昼神温泉に入って帰ってきました。おわり。
*「はやっ。 もう終わりかよ。もっとなんか書けよ。」 **「え、でもこんだけだから。」 *「なに言ってんだよ。もっとこう、あれがおいしかったとか温泉はどうだとかあるだろ!」 **「じゃあ、なしはおいしかったし、りんごもおいしかった。温泉はいい湯だった。」 *「まんまじゃねえか。脚色ってもんをしらねえのか?!」 **「斉藤農園とは長野県の飯田ICを降りて結構すぐのところ。天竜川にかかる水神橋を渡り、小学校を左に曲がった道の突き当たりにあります。そこは僕の知る限り2年連続でTOKAI WALKERに紹介されており、栽培されている果物は陽光、王林、フジ、千秋、サンつがる、キングスター、秋映、と言ったリンゴ、二十世紀、南水のナシがある。一人600円でもちろん食べ放題。まず手始めにナシの代表格、二十世紀をもいで食べてみた。ああ、みずみずしさが皮をむく段階でもわかる。口に入れると歯ごたえと果汁はたっぷりで甘さは控えめなのがおいしい・・・。続いて南水は大きさは二十世紀に比べると小ぶりだが、はるかに甘い。僕はこっちのほうが好きだ。やっぱりおいしい。リンゴはまだ時期が早くて、初めに食べた秋映はすっぱかった。千秋はこれぞリンゴ!といったかんじでシャリシャリ感といい、甘さといい、十分だった。でもひとりで7個も食うなんて僕にしては上出来だ(なにが?)。昼ご飯(また食ったのか)を食べたあとに昼神温泉にGO.水質はアルカリ性の単純硫黄泉。入ると心なしか肌がつるつるになる。やったね。僕たちが行ったところは「湯ったり〜な 昼神温泉」というところ。プールもあった。露天風呂もあったけど、それは景色のけの字も見えなかった。昼神温泉はまるで時間が止まったかのように静かで、雰囲気としては抜群。そんな環境の中ではいる温泉はまた格別だった。つかれなんか一発で吹き飛びそうだ。」 *「へえ。俺も行ってみようかな? で、お土産は?」 **「なし。」 *「お!ちょうど食べたいと思ってたところじゃねえか。それは南水か?それとも二十世紀?」 **「・・・。」 *「まさか・・・。」 **「・・・。」 *「ナシ狩りだけに、みやげは”無し”なんてそんなつまらねぇおちかよぉぉぉ!!」 尾張。
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