2002年03月07日(木) |
興味のない人は飛ばしてもいいよ。 |
ここ二日間に見た夢を紹介します。 まずは昨日の朝起きる前に見ていた夢です。僕は妻子もちで、かなり小ぢんまりとしたアパートに三人で暮らしていました。そして、僕の職業は普通のサラリーマンではなくちょっとヤバ目のお仕事だったはずです。そんなある日、いつものように帰宅すると扉は開いていて、中には人の気配がまったくありませんでした。家内は家にいるはずだし、いても扉を開けっ放しにはしないはずだぞと思った瞬間、組織(笑)が押し入ったのではと感じました。僕はかばんに入れていたG26を片手に薄暗い家の中に入っていきました。一つ一つ慎重に、そして確実に部屋と死角をチェックし、家族以外の者がいないことを理解した後、血のりを見て家族はすでに殺されてしまったんだとやりきれなくなりました。自然に家族の死を感じるなんてネガティヴですが。そのあとはもう、B級映画のように復讐の鬼ですよ。なぜか裏庭にある射撃場でコルトパイソン6インチを撃ちまくりの猛特訓。で、ショットガン(正確にはスラッグガン)とシェルを持てるだけ、パイソンとリロードツールのついた弾も持てるだけ、G26だけは6ミリBB弾をつめれるだけつめていざ決戦!というところで夢特有のシーンジャンプ。 僕の夢には良くあるんですが、自分の身に着けているものはそのままで、居場所だけが変わってしまう現象です。ジャンプ先でもショットガン、パイソン、G26を持っていて、戦争に臨む傭兵の一人になっていました(爆)。しかも、宇宙戦争。相手の兵士は全員、春合宿の賞品にもなった宇宙猿人ゴリ。あの、右手をびしっと90度にまげて、敬礼をしているあいつ(←クリック)ですよ。 僕はパイソンを撃ちまくります。一弾一殺。確実にゴリを倒していきます。そのうちにこちらが優勢になってきて、味方との連携も良くなってきたところで夢終了。 この夢の印象としては、G26が弾詰まりを原因として破損し、使い物にならなくなってしまったことがあげられます。
今日の朝に見た夢。 M16を持って戦争(今度は対人)でした。ただ二人、どんだけ撃っても、どんなに手榴弾を炸裂させても平気な顔して立ち向かってくるキャリア組で、大佐のような男とその付き人。あの二人には恐怖しました。そのうち、弾がなくなって夢終了。 ここまでひっぱっておいて僕が言いたいのは、なんで二日も続けて戦争している夢を見たんだ?という、くだらない疑問なんですがね。ただ、心理学では銃は男性のシンボルを象徴しているらしいよ。
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