さすが、というべきか、当然というべきか、いずれにせよ、あの一年生の数はハンパではない。そして、その中のどれくらいが経験者であるかとか、どのくらいが残るのかはまったくもってわからないが、時間が解決してくれるであろう。 いよいよ授業というものが始まって、身動きがよりいっそう取れなくなった次第であるが、この方が生活リズムが狂わないのでよいというのもきっといいことなのであろう。 とにかく、部活にせよ、授業にせよ、同等の気力をもって臨みたいので、そのための十分な睡眠をとることを私は期待されているのである。というわけで寝る。
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