Yoshikiの日記

2006年07月15日(土) 久々の更新でこれか。

昨日、マンガでよくあるシチュエーションを体験した。

便意をもよおしたのでトイレへ。
便器にすわり、用を足したあと左のペーパーホルダを見ると芯のみが。紙がない!あるのは芯だけ。ちょびっと紙がへばりついていた。この時、確実に時が止まった。

しかし私は思い出した。右の引き戸の後ろに予備をしまってあったハズ!

ガラガラガラ。



ない。
ないよ、神よ。
違う、紙よ。

そのとき、ある物が目に入った。
以前にもらった「北斗の拳」のティッシュペーパーだ。
ボックスには拳志郎が描かれている。



彼はこう囁いた。
「お前はもう死んでいる。」

私はもう死んでいた。

どうやって脱出したかはご想像にお任せする。


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