| 2001年12月06日(木) |
「若い人はエレベーター、高齢者は階段という生き方」 |
3階で研修会があった。メンバーは若い人から高齢者まで。 さて、エレベーターは小さいのが一つ。 我々世代は、ついいつものように 「どうぞ、私たちは歩いていきますから」と階段へ足を向ける。 その時、いやいや・・と私たちに待ったをかけて、冒頭の台詞。(笑) 笑いながら「私たちの足腰を弱くさせるつもりかね?」と尋ねられ、 思わず笑ってしまったのは、私だけではないはず。 こんな発想があったのか、と嬉しくなってしまった。 高齢者をお年寄り扱いするのはよくないな、と感じた場面である。 きっと、大事にしなけりゃしないで、あいつらは・・・と 反発が来ることを意識している。 しかし、それを差し引いても、 まだ余りあるくらいのユーモアのセンスであったと思う。 高齢者のみなさん
「若い人はエレベーター、高齢者は階段という生き方」はいかが?
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