| 2001年12月29日(土) |
「風景のすみずみまで友達、という生き方」 |
以前は素晴らしい風景をみると、その中心にばかり目がいってしまう。 ところが、年末の大掃除をしながら、昔撮影した写真に目をやると、 四角いプリントのすみにも、しっかり思い出が詰まっていた。 面白いものだなぁ、と一人で感心し、 なんとかこのちっちゃな発見を言葉にしたい、と思っていたら、 捨てようと思っていた、京都のパンフレットにこう書かれていた。 私の気持ちとピッタリしたフレーズだった。 これからは、輝いている部分だけでなくまわりにも目を向けたい。
広い心で「風景のすみずみまで友達、という生き方」はいかが?
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