2002年07月08日(月) |
「時は今・・・で俳句を作ってみる」 |
NHK大河ドラマ「利家とまつ」、 明智光秀が、本能寺の変の前に、一句読むシーン。 「時は今 天が下しる 五月かな」 違う場面で、秀吉をからかいながら、一句。 「時は今 サルが飛びつく 天下かな」 全然、違う場面での使われ方であるが、興味深い。 自分なりの「時は今・・・」を考えてみたらどうだろう。 日記や作文では、文字に制限がないため、 いくらでもかけるので、焦点がぼやける。 俳句は、文字が少ない分、言いたいことがシャープに 表現される気がする。 あなたにとっての「時は今・・・」を、 真剣に考えてみることは、あなたの感性を磨くためにも とても大切なことである。
「時は今・・・で俳句を作ってみる」はいかが?
|