バナナジュース Diary
とうとう・・・くるりLIVE@南山大学!
10月は誰のライブへも行かなかった。 禁断症状のせいか気分も下降気味だったけど、 月が変わったから気分を変えていきます。
半休を取った。整理券引き換えは12時〜なのに、 その時間はまだ仕事してたよ・・・ 大学、遠いよー。新たに開通した地下鉄を利用してみた。 わりと便利になったというか。新鮮。 券を引き換え、時間があったので最寄駅(全然最寄じゃないって!) まで逆戻りしてパフェを食べに行った。 駅から大学まで、よくまぁ毎日あの坂を歩いてたと思う。 パフェは感動モノでした。幸せ。シフォンケーキまで食べてしまった。 しばし幸せ感に浸ったところで、また大学へ戻る。 移動&待ち時間の長い1日。物販あったらよかったのになぁ。 ここで、密かなくるり計画を実行しようとしたけど 少々難ありだったので気を取り直して後ほどってことに。
そして開演30分遅れでスタート。 私たちは2階席でくるりを見下ろす感じで観てました。 あれ?達身さん側だ!。。。とステージが明るくなって気づいた。 佐藤さんとのポジションがいつもと逆だったよー。
以下ネタばれです。
【セットリスト】 ・ワンダーフォーゲル ・マーチ ・新曲 ・新曲(後で知ったけど曲名はちょっとね・・・) ・ばらの花 ・屏風浦 ・ブルース ・水中モーター ・WORLD'S END SUPERNOVA ・新曲 ・春風 ・ロックンロール(アンコール)
「ブルース」、最近何回も聴いてたから生で聴けてよかった。 時々、なんて言っていいのかよく分かんないけど 少し鳥肌が立ちそうな瞬間があった。血の味がする〜♪ ああゆう粘りのある曲のギターの音が好きです。
「ワンゲル」と「ばらの花」。。。やっぱりこれがなくてはね! 「水中モーター」の佐藤さんの歌声がすばらしく響いていた。
ワールズエンドは、引っ張る引っ張る。 「20分越します」っていうだけあって、ファンクな世界が延々と。 1階席で踊りたかったな。 ファンクもいいが、一番素敵だと思ったのは 最後の佐藤さん(いい声!)と達身さんとのコーラス! 達身さんの手の動きも!(指揮とってた?)
ライブでは岸田さんの独特な動きが印象的でした。 自由自在っていうのかなぁ。不思議なんだけど、その動きでもって 演奏に集中している&周囲をよく見ているなぁと感じさせられた。 ちなみにTシャツはすごい派手な色の組み合わせだった。。。
春風の前にやった新曲が爽やかな雰囲気だった。 (リハーサルでよく聴こえてきた) アコギの音もいいね。
ひとつのバンドのライブなのに、ひとつのバンドが演奏してる気が しないくらい色んな側面を感じた、と個人的には思いました。 いろんな表現が詰まってるライブでした。
MCはそんなに多くなかったけど、所々笑ってしまった。 岸田さんが占ってもらったという、占いはぼったくりでしたね。 「刃物が見える」って、どういう占い師ですかね。
クリストファーがドラムを叩いていないのが、やっぱり寂しかったけど 新たなくるりが始まっている感じは伝わってきた。今後も期待。
そして・・・くるり計画は、なんとかなった(ということにしておこう)。 とあるブツ&お手紙を学生スタッフの人に託しました。 お願いだから届いてくれますように。手紙だけだったら郵送すりゃ いいんだけど、ブツがね。。。っていうかこんなことしたの初めて。
以上です。
あ、帰り(夜10時ごろか)に食べた駅前のパスタのお店がよかったです。 入り口の設計の仕方がすごいと思った。 だってドアの高さが、大人にはちょっと・・・(茶室か?)
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