バナナジュース Diary


2004年12月16日(木) ペラペラペー

クロネコのパートさん(?)がうちの犬に吠えられながらタワレコからの
宅急便を渡してくれた。感謝。おとといも吠えられていたので申し訳ない。

■キセルのシングル『ペラ子の唄』の出だしが耳から離れません。
『君と旅』は弦楽器入り。でも「ペーラペラペラペー♪」の音の方が
あーキセルだ!って感じかなぁ。
ポストカードをもらえたけど、色味が良いです。

■フジファブリックの『アラモード』3回くらい通して聴いてしまった。
確かに音は分厚くないけどハマる。「花屋の娘」いい!

■スネオヘアー『フォーク』一巡した。もうちょっとじっくり聴こう。
STUDIO GROWNの時に流れてた曲は「会話」だったことが判明。
NORTHERN BRIGHTのリミックスに参加したつながりか
ドラムはNORTHERN BRIGHTの人でしたね。
話題沸騰の(?)隠しトラックは、なるほどー
スネオ、よく歌ったな!!CCCDへの怒り沸騰・・・

日経新聞の夕刊で石田衣良さんの書いていたエッセイが
今日で最終回になっていた。毎回わりと楽しみに読んでたんだけどね。
なぜか今日の話からはスネオを思い出しちゃったのです。
こそっと引用させて頂くけど、、、
『外の世界が暗いとき、自分の心まで暗くしてはいけない。』
『日々を懸命に生きている人の暮らしなら、必ず心の隅を照らすような
ちいさなエピソードが、この一年であったことだろう。』
読んでいたらスネオが最近しきりに言っている「まんざらでもない」
っていう話や、今年の一連のスネオシングルに通じるではないかと思った。
あ、こじつけじゃないですからね。
毎日悪いことばかりじゃなくて、ちょっとした良いことを見つけてみる
心の持ちようみたいなことで日常を乗り切ることができるかなってね。。。