バナナジュース Diary


2005年04月16日(土) アジカン@豊橋LAHAINA

■ASIAN KUNG-FU GENERATION
 Tour 2005 「Re:Re:」 @豊橋LAHAINA

ついに豊橋まで特急に乗って出かけてしまった・・・
駅から遠いライブハウスのため、地元のバス乗車。
アジカンを観に行く人ばかりで、バスは満員に。
絶対普段はこんなに利用客いないだろうねぇ。

倉庫みたいな所で、フロアーは奥行きのある感じだったけど
ステージが低いから全然メンバーが見えませんでしたー。
喜多君の顔はよく見えたけどね。山さんもちらほら。
ゴッチと潔君にいたっては・・・しかし、アンプに乗ったゴッチは
見えたなぁ。そして山さんへの熱いコールが面白かった。
山さん渋すぎ。アンプに乗ってくれたらよかったのにー。
それにしてもゴッチのMCは笑えた。
話し方はやる気なさそうだけどテンションは高かったらしい。
相手の腕が折れるほど殴られた話に爆笑・・・どうゆうことなんだか。

テナーに参戦していた後輩も、またまたアジカン参戦だったため
始まる前に遭遇。彼女はけもの道を掻き分けて行った模様。
私は久々のアジカン(最近全く聴いておらず)だったので
新鮮な気持ちで聴けたなぁ。
体力的にきついと思いながらも、後ろの方で弾けてました。
周りが男の子ばっかだった。若すぎ。

個人的には「サイレン」と「無限グライダー」と
「アンダースタンド」が良かったです。
あと勿論今回のツアータイトル「Re:Re:」もね。
何度聴いても「アンダースタンド」のBメロに心がときめく。
「Re:Re:」は初めてライブで聴けて、テンションが高まりすぎました。
「振動覚」と「リライト」、「フラッシュバック」と「未来の破片」の
お決まりの流れもやっぱりイイ!新曲も披露され、リフが印象的だった。
ただねぇ。「海岸通り」のアコギ(ゴッチのみで)は微妙でしたな。
あれは機材の問題なのか、ギターの音がちょっとね。

しかしなんだかんだ言っても、結局のところ「アジカン最高!」と
いうことに落ち着いた。豊橋行ってよかったなぁ。