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2002年07月18日(木) 68.6kg ジェットコースター気分の一日。

基礎体温 : 36.74(55日目?:出血かなり多め)

お通じ : なし。

お昼頃。いつもの病院に旦那と一緒に行くと
体温が下がってこないことが気になる・・・ということで
とりあえず内診。
いつも、なごやかにしゃべってくれるDrが
無言で丁寧に調べてるのがわかる・・・ということは、
何か良くないなにかがあるんだろうな・・・と思ったら
案の定。流産してるはずなのに、前回のHCGの値が高すぎること。
いまだに体温が高いこと。から、子宮外妊娠の可能性があるのだけど
超音波でわかる範囲の子宮外には外妊特有の出血が見られないとのこと。
そして、通常の外妊ならこの週数なら激しい腹痛が起こっているはずなのに
それもないことから、珍しいケースの外妊かもしれないとのこと。
そして、外妊の場合の処置はこの病院では出来ないとのこと。
を告げられて、明日必ず大学病院にかかるようにと紹介状をもらった。

そして・・・

明日といわれたけれど
さすがに2日連続で旦那は休めないし(=明日なら一人で徒歩で行かなきゃならない)
今日なら車だし、何より一緒にいてもらえる。
それに、入院になるなら、早いほうがいいし
だいいち、このままじゃあ今晩まともに過ごせる自信がない・・・
ので、行くだけ行ってみようと、行ってしまった。
大学病院の婦人科は、今日木曜日の午後は
ちょうど不妊外来の再診だったので、受付でちょっとイヤな顔をされたものの
結局は、診てもらうことが出来た。
こっちのDrは、基礎体温表を見せても、あんまりよく見てない感じで
フレンドリーないつものDrとは、全然違ったんだけど
まぁ。よく考えたら大学病院だしね・・・こんなものょね。
で、問診後はまたしても内診。
しかも・・・長い・・・
とてつもなく長い・・・
内診で、足が疲れて痛くなるほど長かったのは初めてってぐらい長い・・・
おまけに、仕切りのカーテンがこれでもかって言うほど長いから
向こうで何をやっているのかまったくわからないし
もちろん、こっちに向かって話してくれることもないので余計にわからない。
ただ、時々小さく聞こえてくるのは
女性で多分3人ぐらいで話し合っている声。
『これは筋腫なんですかねぇ・・・』
『ぼそぼそぼそ・・・』
『これは・・・ぼそぼそぼそ・・・』
筋腫は2個あるし・・・ってか聞いてくれれば答えるのにーっ
私も仲間に入れろやーっ!といいそうになったけど、耐えました。
どうやら、3人でいれかわりたちかわり、超音波をぐりぐりやってたから
時間がかかったわけね・・・きっと・・・。
さすが大学病院だ・・・いい意味でも悪い意味でも・・・。
そんなわけで、ながーい内診の後。尿中HCGの検査。
大きい病院だから、急ぎでやれば
その日のうちにできるけどそれでも1時間ぐらいかかるということで
待って待って・・・結果・・・
なんと、HCGの値が30台まで下がっていたのです。
ちなみにこれは、妊娠していない普通の人の数値・・・。
すなわち、この一週間で流産が進んでいたのではないかということ。
・・・ということは・・・
『子宮外妊娠ではないし、お薬だけで大丈夫でしょう』
うゎぁ・・・またもや予想だにしない展開に本日二度目のびっくり!
結局、子宮収縮剤のパルタンM(残りの赤ちゃんの元を全て出す為)と
感染症予防のためのセフゾン(おなじみ抗生物質)を5日分処方してもらって
無事帰ってくることが出来ました。

そんなわけで、とても疲れた一日でした。



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