‖ ひびひより日記 ‖
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2003年10月16日(木) 「森が生きている」♪

「森は、生きている」見てきました。
その前に「陰陽師2」も。ストーリーは、ちょっとアレでしたが、
清明と博雅とのコンビが素敵だった。ヒロクンのボケボケぶりが可愛くて仕方ない。

で、あれこれ悩んでた近鉄八尾への行き方は、天王寺に出てしまったので、
鶴橋で乗り換えて行ってきました。
帰りのJR八尾駅のバスの時刻表を見てたら、10時10分が最終としり、
半ば、タクシーで帰る事になるな…とあきらめモード。
観劇後に友達と飲んで帰ってても11時15分に家に帰宅。(最寄の駅まで迎えに来てもらって)
大阪市内と違って、やっぱり早かったな…
大阪だと、早くて12時。遅くて最終で1時帰りなもので…

でもね、八尾プリズムホール。でかかった。でかくて舞台の奥にいると見えないくらい。友達とふたりで、オペラグラスを取りだしたわ。
そして、となりに座ったおばさま達がおもむろにビールを飲み出したのには、驚いた。
ロビーで飲んでよ。しかも開演15分前に…(ここは、新歌舞伎座じゃないのよ)
そして、驚いたことに終演後、ファンの方達が役者さんに花束贈呈。
林さんも、バラ一輪もらってました…

お芝居は、とても穏やかな話でした。
林さんは、うまくて素敵でした。ビアンカをもっとおばさんにした役柄だったけど。
ドレス姿がとてもお似合いで…お似合いで、LILIESの伯爵夫人が見たかったです。
でもおばかなことにずっと、女性役だとばかり思ってたので、10月の精の役をしているのを知らずに、前半を終えてしまったのが悔しかった。
反省。

そして、山本圭さん。懐かしくて…昔見た「お気に召すままに」では、可憐な乙女をしていたのに…その演目が見たくて、行ったんですがその時の山本圭さんの可愛さにうっとりした私でした。(ン十年前の話)






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