‖ ひびひより日記 ‖
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2009年10月02日(金) 美しき背徳〜♪

なんて、すごい世界観なんでしょ!!
思っていたよりも、すっごく楽しめました。いや、それ以上かも。
っていうか、もっともっと見ていたかった。
3ステみたんですが、もうあちこち目をやらなきゃいけないもんだからさ。
足りない…。
楽公演がどんな感じで終わるのかも興味ありありです。
まあ、日程的にも無理なんだけどさ。

大ちゃんは、ひとり出ずっぱりでした。
静な動きで、たえず、微笑みながらも会話するっていうか(ちょっと小馬鹿にしているふうなんだけどね)
それの微笑みにもくらくらしてました!!
ちょっと席が前過ぎて、他のひとたちとのバランスがわかりにくかったけど、
コーヒーを入れるために後をむくんですが、手前みそですが、スタイルのよさにほくそ笑む私(笑)

まあ、オープニングからして、バラの花びらで「殺す」「殺さない」と花占いしてますからね。
しかも大ちゃんが似合うから笑える…。←普通の男なら、絵にならないでしょ。
話の設定は、ありえない話なんだけど、物語的には、面白くて、本当に昔の純文学的な小説をみているかのようで…
こんなどろどろした話って、昔は、よく想像していたよなあ〜って。
なので、世代的には、すっごくはまってました。
なにげに脚本、演出の人って、同世代じゃないかと思われるくらい。

内容的(愛と憎しみ、おのおのが抱える闇)にもライフ的な感じだったけど、エンディングの締めがLifeみたいに、ポージングしてたんで、
ちょっとしたデジャブ感でした。
しかも幸せそうにたたずんでるんだもん。

嬉しいことにDVDが出るのが楽しみ〜もっともっとリピートしてみたかったから。
マチソワのときに収録だったんですが、上手いこと噛んでしまったところを編集されてたら、いいかな(笑)
大ちゃんも1ステごとに1ッ箇所、噛んでしまってたし(しかもマチネでは、高揚しているところだったので、惜しい…)
他の人たちもね〜。

あっ、ゲネの時の舞台写真が出ていまして、大ちゃん、加藤君、東山さんの個人写真とあとは、D☆Dのくくりとか、
色々出ておりました。
Lifeと違って、大ちゃんの写真の美しいこと!!
ひゃあ〜ですよ。
大人っぽくって、ステキ♪←まあ、年齢的にも当てはまっている役柄のせいもあるんだろうけどね。
しかし、前髪を下ろすと子供っぽくみえるし、不思議な人だなあって思う。
この格差にやられているんだろうなあ(笑)
パンフでもライフ仕様で、生まれ年は、未記入でしたけどね(笑)

なんか、舞台上の設定もだけど、パンフをみてもずらりと並ぶ、メンバーの中で、あきらかに毛色が1人違っていますから。

今回の遠征、1日目には、Tさんとマチネ観劇前にランチして、ソワレは、K子さん、Eちゃんと観劇。終演後は、3人で、お寿司←とっても行きたかったとこだったの。

翌日は、横浜の友人にも会って、私が赤レンガに行きたいと言ったので、
前日の雨もようとうって変わっての晴天のなか、暑かったですが、良く歩きました。
しかし、赤レンガって、本当にぽつんと外れにあるとこなんですね。
こんなところにホールが、あって、公演するには、行きつくには、大変だわさ。
バスもあるみたいですが…。
まあ、赤レンガ内にショップとレストランがあって、
まんまと買い物してしまいました。
2月にLifeのイベントのお土産にもらった紅茶があったんで、即買い。
美味しかったので、アールグレイのTパックが100pの箱と
フルーツフレーバーの缶入りを(この缶が、猫2匹のシルエットがいい感じだったんで)
缶入りとかは、普通のお値段だったんですが、ティーパックのが、名柄ものしては、格安だったのでした。
かさばるのに買っちゃいましたからね。

もうラッシュでは、お姉さんのセールストークにはまってしまい、お買い上げ。

他にもくすぐられっぱなしで、もうがまんするする…
お金もなかったし、荷物になるのが一番のネックでしたから。
1000円で、売っていたガーデニングにつかえそうな棚は、欲しかった。
ずっと捜していたからね。
1000円ショップって、大阪にもあるはずなんで。

その後は、猫cafeで、まったり?子猫たちとたわむれて、
最後の観劇へと新橋へ戻りました。

なんなんでしょうね、この話、救いようがないんだけど、なんか切なくて悲しくなります。
決して、お芝居の上手い人たちじゃないんだけど、それぞれがうまく役にはまっているんです。
後半は、キュンキュンしちゃうしね。
大ちゃんの告白とリドとの台詞のやり取りとか、玲於(東山さん)の告白もね、愛しすぎて、可哀想なくらい。

まあ、大ちゃん以外は、ちょっこと引っ込んだりするんですが、9人が同じ場所にいることが多くて、
1度話を知ったら、この台詞のときにこの子は、どんな風に思っているんだろうかとか、すっごく気になったんですが
表現が小さい過ぎて、わかりづらかったのが、残念だったかな。
離れた席では、まったく伝わらないです。
まあ、そこらへんが慣れていないとこなのかな〜。

でも反対に芝居とは別で、最後にダンスと歌シーンがあるんですが、
そっちでは、大ちゃんは、立場は逆転するんで許してやってね。
そりゃあ、上手い人の中に放り込まれたら、大変よ(笑)
でも加藤君は、ダンス上手い人のようで、まるでD☆Dのメンバーのようでしたわ。

このダンスシーンではいているジーパンと靴は、私物な感じですね。
大ちゃんのズックというか、スニーカーっていうか、どっかでみたことあったから。
上のカットソーは、チラシの裏で、きていたものでした。

あんまり、好きな芝居だったので、ちゃんと感想を書きます!!
今日は、走り書きです。
だって、とにかく、楽しめたことを言いたかったので。

唯一、残念だったのは、Kちゃんと見れなかったこと。
うーん、ジーパン談義を聞いて見たかったよ。


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