‖ ひびひより日記 ‖
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なんて、すごい世界観なんでしょ!! 思っていたよりも、すっごく楽しめました。いや、それ以上かも。 っていうか、もっともっと見ていたかった。 3ステみたんですが、もうあちこち目をやらなきゃいけないもんだからさ。 足りない…。 楽公演がどんな感じで終わるのかも興味ありありです。 まあ、日程的にも無理なんだけどさ。
大ちゃんは、ひとり出ずっぱりでした。 静な動きで、たえず、微笑みながらも会話するっていうか(ちょっと小馬鹿にしているふうなんだけどね) それの微笑みにもくらくらしてました!! ちょっと席が前過ぎて、他のひとたちとのバランスがわかりにくかったけど、 コーヒーを入れるために後をむくんですが、手前みそですが、スタイルのよさにほくそ笑む私(笑)
まあ、オープニングからして、バラの花びらで「殺す」「殺さない」と花占いしてますからね。 しかも大ちゃんが似合うから笑える…。←普通の男なら、絵にならないでしょ。 話の設定は、ありえない話なんだけど、物語的には、面白くて、本当に昔の純文学的な小説をみているかのようで… こんなどろどろした話って、昔は、よく想像していたよなあ〜って。 なので、世代的には、すっごくはまってました。 なにげに脚本、演出の人って、同世代じゃないかと思われるくらい。
内容的(愛と憎しみ、おのおのが抱える闇)にもライフ的な感じだったけど、エンディングの締めがLifeみたいに、ポージングしてたんで、 ちょっとしたデジャブ感でした。 しかも幸せそうにたたずんでるんだもん。
嬉しいことにDVDが出るのが楽しみ〜もっともっとリピートしてみたかったから。 マチソワのときに収録だったんですが、上手いこと噛んでしまったところを編集されてたら、いいかな(笑) 大ちゃんも1ステごとに1ッ箇所、噛んでしまってたし(しかもマチネでは、高揚しているところだったので、惜しい…) 他の人たちもね〜。
あっ、ゲネの時の舞台写真が出ていまして、大ちゃん、加藤君、東山さんの個人写真とあとは、D☆Dのくくりとか、 色々出ておりました。 Lifeと違って、大ちゃんの写真の美しいこと!! ひゃあ〜ですよ。 大人っぽくって、ステキ♪←まあ、年齢的にも当てはまっている役柄のせいもあるんだろうけどね。 しかし、前髪を下ろすと子供っぽくみえるし、不思議な人だなあって思う。 この格差にやられているんだろうなあ(笑) パンフでもライフ仕様で、生まれ年は、未記入でしたけどね(笑)
なんか、舞台上の設定もだけど、パンフをみてもずらりと並ぶ、メンバーの中で、あきらかに毛色が1人違っていますから。
今回の遠征、1日目には、Tさんとマチネ観劇前にランチして、ソワレは、K子さん、Eちゃんと観劇。終演後は、3人で、お寿司←とっても行きたかったとこだったの。
翌日は、横浜の友人にも会って、私が赤レンガに行きたいと言ったので、 前日の雨もようとうって変わっての晴天のなか、暑かったですが、良く歩きました。 しかし、赤レンガって、本当にぽつんと外れにあるとこなんですね。 こんなところにホールが、あって、公演するには、行きつくには、大変だわさ。 バスもあるみたいですが…。 まあ、赤レンガ内にショップとレストランがあって、 まんまと買い物してしまいました。 2月にLifeのイベントのお土産にもらった紅茶があったんで、即買い。 美味しかったので、アールグレイのTパックが100pの箱と フルーツフレーバーの缶入りを(この缶が、猫2匹のシルエットがいい感じだったんで) 缶入りとかは、普通のお値段だったんですが、ティーパックのが、名柄ものしては、格安だったのでした。 かさばるのに買っちゃいましたからね。
もうラッシュでは、お姉さんのセールストークにはまってしまい、お買い上げ。
他にもくすぐられっぱなしで、もうがまんするする… お金もなかったし、荷物になるのが一番のネックでしたから。 1000円で、売っていたガーデニングにつかえそうな棚は、欲しかった。 ずっと捜していたからね。 1000円ショップって、大阪にもあるはずなんで。
その後は、猫cafeで、まったり?子猫たちとたわむれて、 最後の観劇へと新橋へ戻りました。
なんなんでしょうね、この話、救いようがないんだけど、なんか切なくて悲しくなります。 決して、お芝居の上手い人たちじゃないんだけど、それぞれがうまく役にはまっているんです。 後半は、キュンキュンしちゃうしね。 大ちゃんの告白とリドとの台詞のやり取りとか、玲於(東山さん)の告白もね、愛しすぎて、可哀想なくらい。
まあ、大ちゃん以外は、ちょっこと引っ込んだりするんですが、9人が同じ場所にいることが多くて、 1度話を知ったら、この台詞のときにこの子は、どんな風に思っているんだろうかとか、すっごく気になったんですが 表現が小さい過ぎて、わかりづらかったのが、残念だったかな。 離れた席では、まったく伝わらないです。 まあ、そこらへんが慣れていないとこなのかな〜。
でも反対に芝居とは別で、最後にダンスと歌シーンがあるんですが、 そっちでは、大ちゃんは、立場は逆転するんで許してやってね。 そりゃあ、上手い人の中に放り込まれたら、大変よ(笑) でも加藤君は、ダンス上手い人のようで、まるでD☆Dのメンバーのようでしたわ。
このダンスシーンではいているジーパンと靴は、私物な感じですね。 大ちゃんのズックというか、スニーカーっていうか、どっかでみたことあったから。 上のカットソーは、チラシの裏で、きていたものでした。
あんまり、好きな芝居だったので、ちゃんと感想を書きます!! 今日は、走り書きです。 だって、とにかく、楽しめたことを言いたかったので。
唯一、残念だったのは、Kちゃんと見れなかったこと。 うーん、ジーパン談義を聞いて見たかったよ。
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