‖ ひびひより日記 ‖
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2009年11月26日(木) 蛮幽鬼

あっ、また、ひどく間が空いてしまいました。

1度、書きかけていたのに飛んでしまったんで、そのまんまにしてしまいました。

風邪は、なおったみたいなんですが、咳に絡むタンに苦しんでいます。
今日は、一人だったので、喋る相手もいないのにかなり、ひどい状態で…気持ち悪るすぎて、何もしないまま…
旦那にギョーザを食べに行くという電話をもらったので、6時ごろに食べに行ってきました。←ご飯の仕度せんでよかった。


24日には、「蛮幽鬼」を見てきました。
珍しく、通路を走ってくださったので、結構、近くでお顔を拝見できました。
岩窟王をベースにしたお話だったのですが、
ある国の衣装やら、ヘアスタイルやら(チャイニーズっぽいけど)が、ステキでした。
早乙女太一も殺陣とか、動きがキレイだし、こういう舞台には、はまるよな〜。
堺さんも生でみるのは、初めてだったけど、なんだか、強くて恐い存在だったんだけど、
微笑みがとっても不気味なんですが、微笑みながらの殺陣って、疲れないのかな〜?って、
無意味に思ってしまいました…。

稲森いずみは、きれいだし、上川隆也は、熱いし(メイクがかなり濃くって、ちょっとびっくらした…)白髪ヘアがなびくのが好きでした。

余談ですが、パンフレットに山内圭哉が、前に明治座で上川さんと共演したときに
同じ「タカヤ」という名前で、「売れてないほうのタカヤ」とか言われていたと言う話に笑ってしまった。

あっ、個人的に新感線のメンバーでは、高田聖子さん以外の女性陣が区別があんまりつかなかったのですが、
「URASUJI」で、拝見していらい、その声とかで、村木よし子姉さんがわかるようになりました。
今回、山内さんの妻だったけど…すっごい妻で、びっくりした。


アンケートを書くのに、これまで見た新感線のことで、友だちと議論。
ヘップでみた映像がなんだったか、すっかり忘れていたんですが、
帰ってから思い出した!
「天保12年のシェイクスピア」と「アルテイ」でした。
「アルテイ」は、気付いていたんだけどね(笑)
もう1本が思い出せずにいた。
友人は、生舞台と映像で見ているものとで、混乱しているしなあ(笑)


なんだかんだいっても「阿修羅城の瞳」「髑髏城の7人」が新感線では、好きなんだよな〜。
「アルテイ」も好きかもしれない。←映像でしか、みていないけど。

これにて、11月の観劇は終了。
12月は、毎週、東京へ通うことになるんですが、風邪だけには、気をつけたいです。

明日は、トーマを振込みに行かなくちゃあ〜。

そうそう、雪月花のDVDを写真集を見せてもらった…
確かにDVDは……でした。写真集のほうがキレイでした。
ほんでもちまたに言われるように、どこかコンセプトが違っているよな〜。

うーん、路線が違うとしかいいようがないです。

アルバムは、懐かしいメロディなんで、馴染むんだけどね。


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