‖ ひびひより日記 ‖
DiaryINDEX|back|next
14、15日の深夜、急にっていうか、ドラキュラな大ちゃんが見たくなって、DVDを取り出して、みておりました。
まずは、「ヴァンレジェ」。 まつしんや三上くんよりも大ちゃんのヴェルトの笑顔にクラクラきてしまった初演映像。 なので、確かめてみました。 うーん、やっぱり、年齢的なこともあるけど若くて、可愛い大ちゃんだったんだと、納得♪ (衣装は、お金がなくてあれだったけど〜)
そして、笠原ゼーリヒの衣装をみて、「ルーセンショー」の黒いコートでした!! うまく使いまわしてますよね。ホント。 ゼーリヒのコートの下は、黒のひらひらブラウスで豪華だったけどルーセンショーの白いフリルのブラウスは、ちょっと安っぽかったっすよね〜。 コートは、近くでみると凝った地模様というか…キレイな生地だと思っていたけど。 まあ、パンツもチープだったしね。
このDVDの公演は、キューブも絡んでいたので、舞台セットも豪華。 ヴァンレジェとDRACULAの2本立てだったけど、うまく使用されておりましたからね。
そして、DRACULA。 えーと、DRACULAとジョナサンは、シングルだったけど、Wキャストの両方を走り見いたしました。
大ちゃんと姜くん、背格好が同じなもんだから、並ぶとビジュアルは最高(笑) そして、姜くんは、やせていたし可愛かったです。 まあ4年前だしな。
しかし、DRACULAは、やはりあのカツラが定番なんでしょうかね〜。 大ちゃんも若干へスタイルが変わって見えるんですが…微妙に髪のはね具合いがまちまち。 でもマント裁きは、ステキ♪
やたらと、ジョナサンを攻撃的にみつめるっていうか…ぎろりと威嚇するシーンは、無感情なんだけど でも魔女三人とのやり取りをジョナサンに聞かれた後のバツの悪そうな顔は、ちょっと可愛かった(笑)
そして、ジョナサンに思いを語るシーンは饒舌で好きなシーンでした。 「ここにおいで、ジョナサン。 …ここにおいで。私は、天使だ、ジョンナサン」
天使だと言い切るDRACULA。
「私たちは、いつも小さな果樹園で会っていた。 こぼれる日差し。やわらからな風。りんごの花がたえず、彼の髪にちりかかり、彼は笑っていた…」
思い出語るドラキュラ大ちゃんの嬉しそうな笑顔(見えにくいけどね)とか声。
途中、うたた寝しながらだったけど、楽しかったです。(DVD4枚分だから) おかげで2晩とも寝るのが遅くなってしまったけどね。
昨日は、特別映像を見て、DRACULAのチラシとか映像撮影の風景を見ていて、 あまりにもステキだったんで、なんども見てしまった(笑)
そして、笠原さんの細さにクラクラ… ヴァンレジェでは、笠原ゼーリヒと曽世ジョージのコンビがステキでした。 か弱いアーサーの笠原さんも♪
でトークショーも入っているんですが、まあ、見に行った日だったこともあったから覚えていましたが 司会、藤原さん、笠原さん、大ちゃん、曽世さんと並んで。 DRACULA3人並び〜のトークショーだったんですが、 はじめに笠原さんから喋るのにマイクを持った笠原さんを真ん中にしようと動こうとしていた大ちゃん。 主役なのに場所を先輩に譲るろうとしている姿勢が微笑ましくて…(笑) それに気付きもせずに話しだす、笠原さんは、自由人でした。
さて、今度のDRACULAは、どうなるんだろうな〜。 高根さんは、ワイルドなDRACULAになりそうですね。曽世さんは、貴族っぽいだろうしね。 青木くんのジョンナサンも新鮮だもんな〜。
そんなお盆を過ごしておりました。
そして、今日で旦那の休みも終わりだと思っていたら、 会社から、1ヶ月間、有給消化しろといわれていたらしい。 休み前に言えば、いいのに… 医者から、営業に車の運転を許可されていないので、内勤での仕事がないらしくて… また、その旨の許可を医者に証明書に書いてもらわないといけないらしい。 (電車での移動営業にしても)
うーん、家にいるのは、いいんだけど。 ちょっと掃除とかするのに邪魔…三度のご飯のしたくもしなくちゃならないしね〜。
どのみち、旦那の定年退職の日も近いので、早くに来た状態といえば、それまでなんだけどね。
|