2001年11月19日(月) |
知り合いの弟さん@その二 |
初めて弟さんと店以外であったのはそれから3ヵ月後ぐらいかな?
あたしの友達もパソコンを買ったところで何もわからないからと2人で
弟さんに教えてもらう事に。
それからはわからない事があるとすぐにメールを送ったり電話したり・・・
弟さんは最初の印象と違ってすごく優しく、親切な人でした。
ごめんなぁ〜何回も何回も同じ事聞いて。。。
ええよええよ!そうやって憶えていくもんやし、俺も勉強になるから
大人やなぁ。。。
本気でそう思った。
気がつけばメール交換が始まってた。しかも毎日!
最初はわからない事を聞くメールだったのだけれど
途中からは自分の日記を書いてるような、日報のような(-^〇^-)
そんなメール交換になってた。
今見返すと笑える。。。
当たり前っちゃ〜当たり前なんですけど。。。
最初のメールにはお互い自己紹介とかしてんねやもん(*`▽´*)
さすがに毎日メールをしてるとお互いの呼び方も変わってきて…
○○くん が ハル に…
○○ちゃん が こなつに…
気がつけばハルはお兄ちゃんのような、お父さんのような存在になってた。
ハルは昼間の仕事の人だった。 あたしは夜の仕事の人だった。 そんな生活の違いのあるあたしにいつも付き合ってくれてた。
仕事で嫌な事があったら夜中でもハルの家に行ってた。
朝まで愚痴を聞いてくれた。
パソコンの調子が悪くて夜中でもハルに電話してた。
何時まででも付き合ってヘルプしてくれた。
仕事が終わってからお腹が減ったぁ〜と言っては電話をした。
夜中だと言うのに食事に付き合ってくれた。
こんなに一緒に居るのに
朝までハルの家に、隣に居るのに
指一本触れてこないハルだからこそ一緒に居れた。
その頃いつも思ってた。
大人やなぁ〜
メール交換をするようになった年の夏。
2人で京都に食事をしに出かけた。
ドキドキした。
あたしもしかして。。。好きなんか?って思った。
でもなんか好きになったらあかんような気がした。
好きになって自分の気持ぶつけたら今の関係が壊れるような気がした。
それから半年間
今までと同じようにメール交換をして
今までと同じように家に遊びに行き
今までと同じように仲の良い2人。
周りの友達からは
付き合っとんやろ?
付き合ってへんよぉ!
嘘やん!だって○○君(ハル)あんたに優しすぎるで!
そうやろぉ〜仲いいもん♪お兄ちゃんみたいなお父さんみたいな感じ!
やったやろ?( ̄ー ̄)ニヤ
やってへんわ!アホッ!
そんな会話…いったい何回した事か└( ̄。 ̄)┘
そんな時あたしの前に元彼が現れた。
あたしは元彼とよりを戻す事になった。
ハルハトモダチ
自分に言い聞かせたわけじゃない。
自然にそう思った。
ハルハトモダチ
つづく。。。
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