★ 夏海の日記 ★
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2008年07月09日(水) |
自信を打ち砕かれた経験 |
Date: Wed, 09 Jul 2008 23:53:43 +0900 Subject: 自信を打ち砕かれた経験
中学の時、テニスでほとんど100%に近い確率でファーストサービスが入ってたの。 2年生になったGWに転校になり、 私が出るはずだった試合を『部外者』として金網の外が見ていた。
転校先のテニス部では、まだ自分のサーブスタイルが確定している人はいなくて色んなフォームを無理矢理教えられ、 自信や自慢だった私のサーブが50%ほどの確率に落ちてしまって 試合に出られるか出られないかのボーダーラインになった。
フォームが確立していた私は、同級生より不器用で、 みんなが上達していくのに、どんどん自信を無くしていった。
私は先生によって自信を奪われた。
転校先の学校は校則で髪の毛の長さに規則があり、 長かった髪の毛を私の意思は無視されて、切らなくては学校に行けなかった。
何年も掛けて伸ばした長い髪は、私の憧れだった。
私は、校長や先生によって憧れを奪い取られた。
小学生の頃、時速を出す授業を受ける前に転出し、転入先の学校ではすでに済んでいた。 私は中学2年生になるまで、時速の計算ができない。 秒速、分速、時速 前の会社でどれだけ苦労し怒鳴られたことか!
定住している人は、積み重ねることができる。 人との関係や勉強や行きたい学校やスポーツ、趣味... 私には落ち着いて積み重ねる『何か』はなく、 いつも無理矢理奪われていた。
自信の持ち方や達成感の感じ方について悩まなくて良い人が実は羨ましい。 でも、今からだから、私は諦めていないんだけどね。
Date: Wed, 09 Jul 2008 19:39:00 +0900
深呼吸に精神を集中して、 トラウマの本を読んで、怖がらないように誘導して、 何とか電話の呼び出し音が怖くなくなったよ。 一度パニックになりそうになったけど、『怖いもの』を追い出せて、 頓服を飲んだけど、午後から仕事ができました。
私は今日も めーいっぱい頑張ったよ 私、凄いなぁ 偉いなぁって思う。 あの状態で よく仕事ができたもんだ!って。 思うだけで良いのかなぁ?
思って自分を褒めても嬉しさはないんだけど。
この積み重ねが自信に繋がるの?
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