マンガ喫茶2。 - 2001年09月30日(日) そういうわけでまた、今日も今日とて彼氏とマンガ喫茶。 (前回もそうだったような…しみじみ) 今日行ったトコはちょっとスゴイ。『住みたい!』と思わせてくれるような、 そんな感じでキョーレツにマンガたっぷりである。 ネットもできるしゲームもあるしビデオもある。 とりあえず全部関係無いが。なぜ金払ってまでゲームしたりビデオ見たりせねばならん。 そして本日は『犬夜叉』を読破。…買おうかな。ちょっと予想より面白すぎた。 でもあんな大量に一体どこに置くのか…当面ソレが問題。 しかし良い商売ですなマンガ喫茶って。元手はそれほどでもないだろうに、客ガポガポだ。ウチも改造してやろうかしら。 まあしかしマンガ喫茶よ。 済ませてくれとは言わないが、私が持ってないみず谷なおき氏(故人)の本だけは売ってくれないかね。この際、原価の三倍くらいは払ってもいいから。いくら探しても見つからないのさ…ソレがいとも簡単にこんなトコに。…ちょっと涙出そうでした。山田怜司氏の『アルマジロの木(どうぶつ社刊)』でも良い。どうしてこんなに簡単に絶版になるんだ本ってヤツぁ?!そしてなぜ持ってるやつは持ってんだ!!…とても哀しい。 本との出会いは人との出会いと同じです。 一度逃がしたらもう、巡り合えないものと覚悟しなさい。 …そう、多くの本を取り逃がした私は、深く深く思うのでした。 おお、何か『日々想事』っぽいじゃん。 -
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