親戚。 - 2001年10月25日(木) …の家に、今日遊びに行ってきた。 従姉が産んだ子供が、もう一歳ちょっと…大きくなって可愛くって食っちゃいたいと結構本気で思った私。 そんで、その従姉の弟(私から言っても従兄だが)の勤める三越に行ってみた。 従兄には残念ながら会えなかった…とても哀しい。 私の家は、従姉弟たちとまるで兄弟のように親しく付き合っている変なウチである(それが当たり前だと思ってたんだけど違ったことを最近知った)。 で、まぁ三越勤務の従兄とはまた親の違う従姉(何て言うんだこういうの…)が、何食わぬ顔で最近三越に行き、「あのォ〜」と後ろから従兄に声をかけたところ、満面の笑みで「ハイっ!いらっしゃいませ!」と振り返ってくれたと言うので、それを私も実践しに行ったのだ。 ソレなのに…あぁソレなのに。 会えなかったら意味無いじゃん……がくり。 それでも、従姉の子供が私と手を繋ぎたがり、ヨチヨチ歩くのが可愛くって満足。 しかし…¥18000の毛布…。 実は私は毛布フェチだ。真夏でも、クーラーかけて毛布に包まって寝る(地球の敵)。 実に手触りの好い、ああ、この毛布に包まれて眠ることができたなら、私はどんなにか幸せな眠りが手に入れられるだろう…!と、MY幸せなライフスタイル第十章まで考えてしまったほどの最高の毛布と出会ってしまった…。 しかし金が無い…。もうすぐ車検が来るし、病院代はかかるし。 大体、働けない病人から金を巻き上げるなんて社会が間違っとる! 体が悪いのなんて私のせいじゃない!!!(逆ギレ) …………そんなことまで考えてしまいました …アデュー、私の毛布。 いつかまた会おうね。 そのときこそあなたと寄り添って眠りましょう。 今夜、私はあなたと寄り添って眠る夢を見るわ…。 アデュー、愛しい毛布。 -
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