日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

こんなんで良いのかインmyドリーム。 - 2001年10月30日(火)

本日見てしまった夢の全貌をお話しましょう。
久々に、ストーリーばっちり記憶、フルカラー巨編です。
しかしここまで腐りきったものは初めてです(爆)
私の脳味噌の一体何処からこんな話が出てきたのか、とても不思議です…。

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ある全寮制の男子校。
私はどうもバレエ特待生。…というか、クラス一つ、丸々バレエ特待生、というバレリーナ(じゃないな…男の場合何て言うんだっけ)養成学校。
ソコの寮というのが、まるで病室のようでした。
ソレはまあいいのだが、私は現在、同室の男とホモ関係にあります。
しかし、夢の中の私は、その相手をとても鬱陶しく思っており、早いトコ関係を止めたいと願っています。しかし独占系のその男は、片時も私が離れることを嫌がります。
もう一人、同室の男の子は居たのですが、彼はセクシャルなことに一切興味の無い、いわばノンセクシャルの人で、口出しもしないが庇ってもくれません。
そして、どうもひょんなことから関係を持ってしまい、こっそり関係を継続させてしまっている男がもう一人居たりします。そんでまた、その男の事も鬱陶しい私。しかし、腕力のない私は逆らえず、ズルズルとどちらにもばれないまま関係を持続…そんな時。
そんな私の人間関係を、盗み見でもしていたのか、全部知っている男に強請られて関係を持ちます。その男がまた腕力がとても強く、毎日前者のどちらかをボコボコにシメてくれるのです。しかし、当然この男の事も嫌いな私。
ある日、まあいつもの朝がやってきて、朝礼時に第3の男に『…今日はどっちをシメて欲しい?』などと魅力的且つ嫌なことを囁かれているそのとき、私の携帯に電話が。
実は、私が清く美しく想い続けている、女の子からの電話でした。
それがまず同室の男にばれ、大激怒。必死で逃げるも、その同室の男との関係を知った鈍い第2の男にも追いかけられ、結局第3の男のところに逃げ込むことに。
自分の人生ろくでもないなあ…と思っているときに校内で、なんと知った顔に出会いました。ソレは、昔の友人だったのです。
助かった…と思う私は、彼に誘導され、バスに乗ります。行き先は判らないけれど、とにかく逃げなくては、と思っていたので。
そして逃げた先が、謎の映画館。
その映画館は不思議なつくりで、入り口からエントランスがとても狭く、ドアが両側に二つ。
しかもそのドアというのも、『ホモ』『レズ」と書かれた怪しいドア…。
非常に怪しいと思いつつ、好奇心から『ホモ』の扉に。
ソコに入ると、何と逃げて振り切ったはずの第3の男が…。
慌てて逃げ出した私は、『レズ』の扉に。ソコは、可愛い女の子ばかりで、心洗われるような他愛ないお茶会が繰り広げられていました。
今度こそ助かった…と思う私でしたが、なんとその映画館から出る術がない。
入ってきたドアは入り口専用で、出られないと言われる。
狭いエントランスで途方に暮れていると、もう一つの扉を発見。ソコには『F』とだけ書かれており、なんだかよく判らないが良いや、と扉を押すと、吸い込まれるように空気が渦を作った。
係員が、『ソコに入ると終わりだよ』と散々言うので、吸い込まれそうな空気の中、私はどうしようか迷い続けていた…。

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なんだかよく判らない夢でした…。
怪しすぎる。眠さ限界で寝たのがマズかったのか?
しかし、あんな狂った世界の中で、それでも心はノン気だったらしい私に拍手です(爆)
でも、後で思い返してみると、校内で助けてくれた友人というのが、数年前亡くなった、私の高校時代の友人だったのです。ありがとう弥生ちゃん…。男役でごめんね(爆)
でも、夢の中でバレエやってたときは、何か楽しかったですねー久し振りで。
私子供の頃バレエやってたのよ…ホントよ(笑)プリマドンナに興味が持てなくて辞めてしまいましたが、今となっては惜しい事をした…。
綺麗なトウ・シューズがとても印象的だったが裏腹に怪しすぎる夢大爆発でした…。




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