俺の屍を越えてゆけ。 - 2001年12月28日(金) …というPSゲームをやまげん太さんちでやってきました。再び。 あかん、めっちゃハマるわ…。 お話の概要というのが、そもそも昔、都の人々を困らせていた朱天童児(字合ってるか?)という鬼の総領が居て、まあそいつを討ちにある勇敢な夫婦が行くわけです。 しかし、行ってみると、夫は朱天にあっさり騙され、まあ騙まし討ちの形で絶命します。で、妻が憤慨するんですが、なんと朱天の手に掴まれているのは、可愛い我が子。 結局、一太刀も報いることなく、朱天に子供の命と引き換えに、と自らを差し出します。その時に朱天は、この子供にある呪いをかけました。 『短命』と『種族断絶』。 すぐに死に、子孫を残す事はできないという呪いです。 が、子供はその分早く成長し、自らの使命を悟りました。そこへ、神々と交われば子孫を残す事が出来る、協力するぞ、と神がやってきます。 子供はその誘いに乗り、短命である自らの意思を、ずっと子供たちが引き継いで行ってくれる様、名前を残します。その名前は、代々『当主』に引き継がれる事になりました。 ……ってカンジでスタートです(解り難かったかな?)。 この名前をですね、私は解り易く(笑)『紫能神巳』にしまして、代々紫能家の当主が『神巳 』を引き継いで闘って行くという寸法です(笑) だって、本名だとさ…男の子にも引き継がれるのにヘンだし(笑)そんな訳で敢えてPNですが。 で、まあ神々にもランクがあって、経験値をたくさん渡す事でよりランクの高い神と交配できるシステムなんですが…。 『ランクが高くても顔が好みじゃないわ…』と思う神もいっぱい…。ランクの高い神と交配した子こそが時代の『当主候補』なんですが…もう過去に二度ばかり(笑)「オマエが『神巳 』を名乗る事は許さん…」と思ってしまう不細工(失礼)な当主が…。だって、目一杯『不細工』は避けてるつもりだったのに時々バグで(?)不細工な人間が出来るんだも…(涙) じゃあ当主にしなきゃいいじゃないかと思われる節もおありでしょうが、だって実力は文句なく『当主』のモノだってりするんだもんこれが(涙) しかし6代目『紫能神巳』は完璧でした…。見た目も最高に美しく、そして鬼よりも強い…。うっとりしながら使ってしまうキャラでした(笑) だからこそ別れが辛く…(涙)彼ら、最短では一年半、長くても一年八ヶ月程度しか生きないんですもの…。6代目が死ぬときはさすがに「死なないでエェっ」と叫んでしまいました…哀しかったんだもー。 でも、彼女(そうは見えなかったが女性だった)はモノスゴイ業績を残して逝ってくれました。朱天一歩手前のところ…っていうか単にタイムオーバーで朱天に会えなかっただけなんだけど、会えてたら確実に1ターンで息の根を止める実力の持ち主でした。風神雷神にも軽く勝ったしね…。 そんでその次に『神巳 』を継がせたのが目つきも態度も悪いモヒカンの男…(号泣)だって強かったんだもー…。すっごく。先代『神巳 』といい勝負できるだろうってくらい。 あァ、何とか好みの顔で強い子を産んで貰うことは出来ないのか!? 顔が好みじゃないと辛いよー(笑) ……しかしバカハマリしまして、今日11時(無論夜の)までずっとやまげん太さんとゲームやってました…。ウチらハマると誰か止めてくれないと時間があっという間に過ぎるんだよー(笑) またやりに行くのでよろしくね―♪ しかし。 胃が痛い…(涙) 本日は何も食べられない痛さでした…。何も食べてないよホントに。 で、恐る恐る体重計乗ったら36キロジャスト…。 『痩せてるね』はある一定のラインを超えたら褒め言葉でも自慢話でもないことを、皆さん時々街で実感する事がおありでございましょう。 私のベスト体重は41キロで、そこから動かないでもう8年くらいだったのに…ここの所急に激痩せて哀しい…。 何とかご飯食べられるようにならないかなあ…はァ。 -
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