日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

激務と運命(何ソレ)。 - 2002年01月16日(水)

まーた残業してました夜の九時まで。明日もどうやらそれくらいか、それより遅くなる模様。始業時間八時半よ!?いい加減にした方が良くないか?
そんなわけでもうボロボロです。えェ、特に胃の辺りがキリキリ痛んで昼飯は冷奴(豆腐嫌いなんだがな)ぐらいしか入らないってカンジで。そのウチ血ィ吐きます。確実です。この仕事長くない事でしょう(早すぎるわ判断が)。
でもまた体壊す前に、早く見切りつけないとね…。また入院なんて嫌だよん。

そんで運命だよ。何がって、ウチのサイトに来てる親友しのぶっ!?ちゃんなんですが、彼と私は高校一年のとき(私がね)知り合った親友なんでございます。まあ知り合った事も全くの偶然で、高校は違うしバンドを通して知り合ったがメンバーだったコトはないし。でも知り合ったのよとにかく。
で、当時から意気投合したわけではないんですが、適当に『知り合い』程度の付き合いをしてたんですねあの頃。
そしたら、その頃私はとても暗示的で気味の悪い、一口に言って『世界の終末』の夢を見ました。
……で!!『この人と私の間に何が!?』と思った決定的事項として、夢を共有したという事実が。その『世界の終末』の。
別にそれほど親しくなかったし、同じ小説を読んだとか同じTVや映画を見たとかいうのでもありません。でも、ふと私が『そういえばこんな夢見てね』と思い出して電話でサワリを言うと、彼はその続きを全く間違いなく言ったのです。『その夢、見た』と。
それが疑いようも無い事実だと認識できたのは、同じ夢を見ていないと絶対に判らない細部を、まず彼が言ったこと。コレにはものすごくものすごく驚愕しました。
ある日付がその夢の中に出てくるんですが、その日付を彼は言えました。で、私はその言葉に続いた、その夢の中に表れた第三者の『…あと3年だね』という言葉を言うと、彼も驚いたようです。そりゃ驚くよ。
他人と同じ夢を見る、それが尋常一様でない事くらいは誰でも判る事でしょう。気味悪いと思ったよ正直言って。夢の内容が内容なだけに。
そしてこのお正月、まあ私初詣に参りましてですね彼氏と。
しのぶっ!?ちゃんち(実家)の近所を通ったんです。その時に彼氏が、『俺、子供の頃この辺に住んでたんだよな』とポロっと言ったんです。
小学校低学年の頃今の家に引っ越してきたんだという話は聞いてましたが…まさか!!!と思いました。岡山って一口に言ってもそんなに狭くないよ?だから、『この辺』と言われて『何!?』と思いましたよえェ。絶対しのぶっ!?と学区同じだよ!!!と断言できるご近所だったんだから。
そして事実をリサーチ。すると、『同じ幼稚園で写真隣に写ってる』とまず彼氏。それを聞いた私は、『面白い事もあるもんだわ♪』と軽い気持ちでその事実をしのぶっ!?に報告。したらば、幼稚園のときに毎日くらいに遊んだ友達だとしのぶっ!?が懐かしげに告白。『バカな!!!!!』ってカンジですよここまで来たら。一体どういう因縁が私の周りを巡っているのか想像もつきません。大体しのぶっ!?と私の関係って一体何?何なの?ってカンジですホントに。
縁(えにし)が深いってこういうことを言うんでしょうな絶対。
コレはもう偶然とは呼ばないよね…。
何か、『全てを超越したモノ』の存在がちらちら垣間見えるお話でした…。ホンマに。
私もしかしてこの世の誰よりもしのぶっ!?っと一番縁が深いんちゃうんか…?


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