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まだまだ続く風邪…。 - 2002年01月28日(月) もうげほんごほんでヤになっちゃうが仕事は行かねばならん。 仕事は元々好きなのである。 しかし周囲に居る人間約二名が悪い。 散々ネタにした彼女だが、どうやら処女だった事をタテに彼と正式交際にこぎつけたらしい。彼も気の毒に。 そして、『好きじゃないならなんであんなことしたの』の類の言葉で彼を責めた挙句(だから酒の勢いだってば。男の生理のとことん解ってないやっちゃ)、何故か話は『浮気しないでね』とかいう方向に行ったらしい。 すると彼は『今なら解らんけどな』と言ったらしい。そりゃそうだ。そもそも彼女に『本気』じゃないんだから『浮気』などとのたまわれる謂れもないことだろう。 しかし、あくまでも彼を追い詰め、その言葉を吐かせたのは彼女なのである。同情するに及ばない(最初からしてないんだけどさ)。 「でもそのあと、『冗談冗談』って笑ったんだけど…でも不安」 その言葉も解らんでもない。しかしホントのトコは私には解らない。何故なら私は浮気した事も、された事も、されると怯えた事も無いからだ。 ソレは『絶対に愛されている』という確信も勿論だが、まあ今回に限って言えば全幅の信頼を寄せているからである。私が。 『そんな事をする人のはずが無い。私を裏切るはずが無い』と心から信頼してるので微塵も疑った事など無い。 なので、『浮気されるかも〜』という恐怖感で楽しんでいる彼女の気持ちはやはり理解できない。ジェットコースターに乗るのが楽しいようなものか?違うか。 そしてなにげに意見を求められた私は、最近ますます歯に衣着せなくなってきたのできっぱりとこう言った。 「そんなに信用できないの。信用できないような人のこと好きなの?……キツいようだけど」 最後に付け足した言葉はせめてもの良心である。 そう言うと、彼女は何か愕然とした表情を作った。 なんだなんだ。泣かしちゃったか?……と思っていると彼女は言いました。 「ううん、でもKちゃん(私だ)の言う事って、いっつもホントのことだから」 当たり前である。 気持ちいい嘘を用意してやる間柄ではないのだ。歯に衣着せねばならないほど気を使わなきゃいけないと思える相手でもない。だから彼女に対して私が言う事は、いつもホントのことである。ある意味親切だ(何処が)。 すると、そうやって目を醒まさせてくれるからどーのと呟き始めた。 マズい。私は彼女の心の中に入りたいわけではないのだ。てゆーか、入りたくない。ただちょっと、正直すぎるだけなのだ。 しかし彼女は、私を『辛口だが適切なアドバイスをくれる人』として見始めたらしい。うわ―勘弁してくれ。私が言ったのは『いつまでも浸って遊んでんなよ』と同義語なのだ。決して他意はない。 ヤバイ。ヤバイが期待されると概ね裏切れないO型の血を私も所有している。コレのお陰で過去結構ヒドい目に遭った。 そして私は決めた。 もうこいつが何を言ってても耳を貸すまいと。でなくては、私にとっては高度な皮肉が、彼女にとっては『適切なアドバイス』に変換されてしまってドツボに嵌まるからだ。 人の背中は、同時に何人も背負えるほど広くないと私は思う。 そして私はもう、背負ってる人間が居るのだ。そいつが優先順位第一位だ。 コレ以上、望みもしないのに『子供相談室』してられるか!!!と、私は決めた。 キミにとってのキミの為に悩んでくれる人を見つけてくれ。私にはソレはしてあげられん。 しかし明日からは更なる攻撃を仕掛けてくることだろう。今日も、あのセリフの後から、私の気を惹こうと必死だった(全部ピントが外れていたが)ことを思うと、想像に難くない。あァ、恐ろしい。 そんで。……例の写真を見たわよしのぶっ!?ちゃん(笑…こんなところで私信)。何枚も並んで写っててびっくり。プールで貴方が私の彼に肩を掴まれて沈められてるのか自ら沈んでるのかな写真もあって笑わせて頂いたわ。 拝借して来たかったんだがまた今度ね。 ………しかしアンタ幼稚園から顔変わってないねェ……(微笑) -
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