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あっちゃん様お誕生日 - 2012年03月07日(水) おめでとうございます。奇跡の46歳。轆轤は当分回せませんな(笑)貴方が花咲く美形であり続ける限り!!それって一生じゃん(笑) …だけで終わりたかったのに!!! 一言二言突っ込まねばなりません…。 まずは今日発売のカタログ、両方限定盤買ったら何か特典つくって書いてなかったか?何もなかったよ? …でこの話題はさらりと終わりましょう。確かトートバックって書いてあった気がするがBUCK-TICKさん印のトートバックなら売るほど持ってます。だから別にいいや。 そして二つ目…「エリーゼのために」…。 ちゃらちゃらちゃらちゃらら〜ん♪ ああ、あたしのトラウマを突く曲でした…。見た瞬間今までのトラウマが走馬灯のように巡りました。 アレって、父(ベートーヴェン)が娘(エリーゼ)が生まれたことを喜んで作った曲だよね。 うん、あたしも幼児の頃、父に買って貰ったオルゴールの曲がこれでした。 ここまでは普通に良い話。 しかし。あたしはクラッシックとは相性のトコトン悪い身体。 ウチの父がクラッシックオタクで幼児の頃からいろんなピアニストだの楽団だののコンサートに連れ回され、ピアノオタクの兄的には嬉しかっただろうがポールモーリア日本公演のときなんか「あそこでチケット売ってって言ってる人居るじゃん!あの人に売ってあげてよ、あたし車の中で寝てるから!」とまで言い放ったにも拘らず中に入り(豚に真珠とはこのことだ)、やっぱり開始数秒で寝たことを厳しく叱責された…嫌いだって言ってるじゃんよ。かろうじて寝なかったのはリチャード・クレイダーマンくらいだ。男前でしたからね彼!(笑←過去形なのは最近老けてしまった事が哀しいからだ)しかしクレイダーマンも回数が嵩むにつけ、寝るようになったが。 そんな感じで、トコトンクラッシックと相性の悪い私の幼児期を、一気に振り返らせてくれるタイトルをありがとうBUCK-TICKさん。 兄の指先から流れたソレだけでも最低500回はリアルに聴いてるだろうと思うのよね。 何故そのタイトル?みたいな曲だとは思うけど、じゃあ何故わざわざこのタイトルにしたんだ…。うう…トラウマが…痛い…。 あたし?あたしゃ弾けませんよ。泣きながらピアノ教室行ってた人だもん。泣きながらやめさせてくれと懇願したんだもん(笑)音楽に関してだけ言えば、3歳からの英才教育を受けていたはずなのに、何一つ身にならなかった、そんな悲しい人だから(笑)音楽の成績はいつも悪くて、音楽の時間嫌いでした。ふはは(笑) 同じ教育を受けた兄は、幼少時はいつも学校の代表でピアノを弾き、今でも日本全国何処でも行ってピアノ弾いてます。決勝戦に進むことすら、現役音大生(ピアノ科)でも難しいと言われているらしいコンクールにちょろりと行って優勝してくる、そんな兄を持ちながら、この違いは何だ(笑) 人には向き不向きがあるんだよ…。(何の言い訳だ) いやはや…これから送られてきたDVD観ます。 -
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