はなこせんせいの日記
教育の現場の様子と気付いたことを折々の出来事に載せて綴ります。

2009年09月14日(月) 冒険

百石幼稚園は、半数のお友達がバス通園、
半数が園へのお迎えです。

一日の終わり。
目をキラキラさせながら、たくさん走り回った子供達もお帰りの準備です。
バスのお友達は、少しそわそわしながらも、
元気にあいさつをして帰ります。朝とは少し違う表情です。

お迎えのお友達は、
保護者の顔を見ると、カバンを持つのも忘れ、駆け寄っていきます。
そして、「今日は○○したよ」「○○見つけた!」
と、今日あった出来事を報告しています。
甘えたような ホッとしたような 穏やかな表情です。
中には、靴を履けなくなったり、
「重たい」とカバンを持てなくなる子もいたりします。

その様子を見ていると、
子供にとって親と離れた場所に来るというのは
”冒険”なんだな・・・と感じます。

毎朝、当たり前のように通ってくる子供達ですが
きっと毎日、冒険に行くような気持ちで、
ワクワク・ドキドキに緊張感に少しの不安・・・
色々な気持ちを、小さな胸につめて出てくるのかもしれません。

そして、冒険を終えた子供達は、
日々少しづつ、でも確実に成長しておうちへ帰って行きます。

その顔を見ると、
「いっぱい甘えてきてね!また明日、元気に会おうね!!」
・・と思うのでした。

そして・・・また聞こえてきます。
「今日はオニヤンマが100匹いてねー・・」
「みんなが”きのこ”に変身してさー・・」
「世界一強い蝶が飛んできてねー・・」

・・・保護者の皆様は、ここがどんな場所だと
感じているのでしょうね (^^)

実は、子供にしか見えないワンダーランドはあるんです。
本当ですよ!!


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