手前味噌ですが、 園長の言葉に感動したので 書きます。
風の便りに 昔の職員が他の園にお勤めとの事聞きました。 力のある先生だっただけに やめてしまったことは残念だったし 少し複雑な気分でした。 そのことについて、園長が一言。
「ご縁のあるもないも しょうがないこと。 力のある先生だもの また、子供に関われてよかったね。 どこにいても 関わる子供たちのためになるなら それが一番大切なこと」
すごいな〜! 35年の幼稚園人生 なみじゃないな! 日頃から、子供のため、子供のためと言っている園長です。 自分の園の子どもたちだけでなく 地域の子供がみんなよくならなければと 行っている園長です。 今厳しい保育業界にあってなお 「子供のためになるなら、よかった」と言い切る その心意気に 感動しました。
百石幼稚園がこうしてあるのも この園長がいたからなのだと 改めて思いました。
この園で働けて この園に通えて よかったです。
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