| 2010年04月15日(木) |
がんばってます パート2 |
昨日は、子供のがんばりを書きましたが あることがきっかけで 大人もがんばっているお話をひとつ。
昨日、あるお店へいきました。 いつも見ない顔の定員さん。 年齢は私よりも上かな?
でも、どうやら新人さんのようです。
レジの間違いがあったので 「ここ、間違ってませんか?」と聞くと 「いえ、間違っていません」とのこと。 う〜ん、そうかな? いつもの定員さんを見つけて確認してもらったところ 間違っていました。
新人さんだものね。
その方をみて、うちの新人さんは よくがんばっているなと思いました。 幼稚園の仕事は多岐にわたり またとにかく忙しいので ゆっくりと指導する時間が取れないのが現状です。
その場その場で 指示、確認。 覚えるだけでも一苦労だろうなと思いながら 本人の努力に任せて ずんずんと進んでいきます。
それでも、業務に支障がでないよう 何とか進んでいるし、 間違えることも少なくなってきました。 本当によくがんばっていると思います。
幼稚園の仕事は、教諭であれ、職員であれ 工夫しようと思えば 限りなくできます。 逆に単調な仕事はひとつもなく とにかくめまぐるしく変わっていきます。 それについてこなくてはいけません。
でも、そういう仕事こそ やりがいを感じる人。 そういう人にはとても向いています。 たくさんの能力を生かせる場所でもあります。 できることが何でも生かせるのです。
意外とこんな仕事はないですよ。
というわけで 幼稚園の職員も 新たな年度を向かえ それぞれに工夫奮闘しながら 毎日がんばっております。 保護者の皆様には、まだまだ不十分な点も多いとおもいますが ぜひ応援してください! 皆さんの、何気ない一言が 職員を元気付けます! よろしくお願いします。
副園長 松橋でした。
|