++わらし日記++
【主要メンバー紹介】
 わらし=日記の作者。2003年春に結婚し二児の母。
 うな君=わらしのオット。自ら婿に来た奇特な御方。
 2号君=2004年2月生まれのムスコ。うな君ソックリ。
 3号君=2006年1月生まれのムスコ。ヤンチャしそーな顔。
 by わらし



 喘息遺伝。


昨夜はゼィゼィとなって息が出来ないのか

何度も泣きながら起きて大変だった。

ここまで酷いのは2号君が生まれて初めて。

夫婦揃って喘息体験アリだから

どれだけツライかよぉぉぉく分かってる。

呼吸しても少しづつしか体内に入ってこないんだよね。

昨日からちょっと喘息傾向ではあったけど

あまってた気管拡張のホクナリンテープで呼吸が楽になったから

安心してたんだよねぇぇえ。

年末まで押し迫ってるから

病院へは実家のジジババに頼もうと思ったけど

こんな酷い状態では頼むわけにイカナイ。

午前中、夫婦揃って休みを取り病院へ連れて行くことにした。

しかし年末のせいか待ってる子供がいっぱい。

予約番号はそこまで遅くないけどかなりまって診察室へ。


んー…ひどいですね。


お医者さんが聴診器を当てての第一声がコレだった。

たしかに当てるまでもなく呼吸しにくい状態がわかるんだもん。

まずは吸入で様子を見ることになった。

多分吸入だけじゃ収まらないだろーなーと思いつつも

少しでも楽になるように押さえつけての吸入タイム。

吸入後、再度聴診器で調べてもらうと

やはり収まってないらしく点滴をする事になった。

恐怖の点滴タイムだぁぁぁ。

泣き喚く2号君を押さえつけ点滴の針を手に刺し

お子様専用点滴の台をゴロゴロと押して歩くんだよねぇ。

でもって点滴が外れないように注意しながら相手をする時間。

よかった、うな君と一緒で。

案の定グズグズな2号君。

寝不足なのも合わさって本人もどーしていいのか状態。

うな君が無理やり抱っこしてたら

そのまま泣きながら寝てしまった(汗)

車からブランケット等を取りにいき

ベンチで即席ベッドスペースをつくりそこへ寝かせておいた。

点滴の時間半分以上寝てくれたから助かった♪

うな君と交代で昼食を取り点滴終了を待った。

この時点ですでにお昼からの出勤は無理。

夫婦揃って会社に電話するハメに。

点滴が終わっても2号君はまだ夢の中。

わざわざ起こして愚図られるのも大変だからって

お医者さんが聴診器をもって待合まで診察しに来てくれた♪

やはりまだ異音がするらしい。

明日も朝イチで点滴決定です(汗)

それと1〜2ヶ月周期で気管系の症状で病院に行ってる2号君。

このまま放置してたら悪化するばかりな為

春先までを目処に内服薬で予防していくことになった。

一日2回、テオドール&オノンの粉薬。

定期的検査と薬の内服をすることで

喘息が出にくくなるようにしていくらしい。

アレルギー体質&喘息な夫婦から生まれた2号君だから

そうなる可能性がかなり高いとはいえ

こんな小さなうちから薬を飲まなきゃいけないなんて。

症状がひどくなる前に予防効果が出ますよーに。



病院からの帰り道に「粉薬を飲ませるゼリー」を2袋購入。

普通に飲んでくれる年齢だったらなぁ。



←押してくれたら狂喜乱舞♪
My追加←続きが読みたい人はどぞ♪.
2005年12月26日(月)
<<過去 目次 未来>>