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■ 烏龍茶。
実は桜丘、烏龍茶が飲めません。
や、飲む事は出来るのですが（むしろ味とか香りとか好きだったりする）、その後、大層ひどい目にあうのです。
胃がね、痛くなるんですよ。眠れないほど。
もう忘れてたのに。大丈夫だと思ってたのに。てゆーか、忘れてたから飲んだんだよっ！（逆切れ）
それは昨日のことでした。
昼つーか夕方っつーか、まあ、夕方？ にですね、Ｃ嬢とモスに行きまして、新メニューを楽しんだのです。しかし。これが意外としょっぱかった。（泣）
一緒にたのんだオニオンスープもしょっぱかった……。
当然だがポテトはハナからしょっぱいものですよ。ふ、ふふふ……。
で、難儀していた桜丘にＣ嬢は“お茶”を勧めてくれたのです。
『何も入ってないから』
そんな台詞と共に置かれた冷え冷えのお茶。
桜丘は彼女の好意を素直に受けて、ついうっかり、飲んでしまったのです。烏龍茶を。
その時の烏龍茶の美味しかったこと。前日、ついうっかり喫茶店で出された水を飲んでしまって、夜中に辛い目にあっていたせいもあってか、このときの烏龍茶はひとしおでした。
飲んだって言ったってＳサイズの紙コップで三分の一も飲んでないですけどね。
しかし。それでも悲劇は訪れたのです。
夜が更けるに連れて胃の辺りが、こう、キリキリと……。まぁ、胃痛なんて今に始まった事じゃないので、寝ちまえば平気かと思って布団に入ったんです。が。しかし。これが眠れないほど痛む（泣笑）
二転三転、布団の中でごろごろとやってはいたんですが、ついにどうしようもなくなって、明け方近くに胃薬飲みました。辛かった……。このときは、何が原因か全然判らなかったから。
で、今日の昼間、ようやく原因に思い当たったのです。「烏龍茶だ……。」（遅っ）
や、痛いったって医者に行くほどじゃないんですけどね。
やあ、飲み物には気を付けましょうってハナシ？
つーか、どっちも自業自得だよな。水も烏龍茶も。
…………はっ！ よく考えたら両方Ｃ嬢に勧められてる……。……もしかして、罠？
2002年01月15日(火)
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