湯沸しポットに、お水入れようとして 水道でお鍋に水入れてたら・・・
「ぅおっ!っちぃ!!」 ってのんちさんの声。
ガンガンに熱くなってるポットの蓋を 気を利かせて開けたみたいだった。 2歳の時に、沸騰して湯気の出てる口に ちーさい指を触れて、水脹れになったのを ママは咄嗟に思い出して 「なんでふたなんて開けたの!! 御手手やけどしたら、どーすんの?!」 って急いで水につけました。
赤くはなってなかったけど とりあえず様子見ようって 腕にヒエピタ貼って、テーピング。 処置されながら、只事でないお母さんの様子に 心配になったのか、のんちさんが 「おとうしゃんに言わないでね。」と、一言。
「言うに決ってるでしょお! これ見たら、お父さんどうしたの?っていうもの」
「・・・だって・・・言ったらおとうしゃんに怒られる うわあーーーーーーーーーーーん(大泣き)」
怒られる程度ならいいよ。 もっとひどかったら、そんなんじゃ済まないんだよ。 危ないから触っちゃダメって何回も言ってるのに 「お手伝い」って意識のほうが強かったかな。
今回は何もなく済んだけど 皮膚移植なんて事にまでなったら ママすごく自分を責めちゃうんだろう。
一気に色んな事考えたら 心臓がどきどきしちゃった。 ほんと、何もならなくてよかった。
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