数日前の出来事だけどね〜〜 「だけどね〜〜」なんて今だから書ける(−−;
夕方遅く、買い物しようと車で10分のとこにある スーパーまで二人で行ったら 「のんちゃんちびっ子広場で遊んでくる!」とダッシュ 賞味15分だったでしょうか。
さて、と思いちびっ子広場へ・・・
・・・・
いない。
普通なら、一緒に遊ぶ子がいなければ 「ままぁ〜〜〜!ままぁ〜〜〜!」と叫ぶ声がするのに 1Fも2Fにもいない。
頭の中は「誘拐」「死体」「放置」の文字
30分後にパパに電話 「今すぐ行くから!」と高速道路ぶっとばして来た。 やっぱりスーパーの敷地内にもいない
社員さんが「歩いて帰ったってことないですか?」と聞いたけど 子供の足で歩ける距離じゃないと思って 「ありえないです、歩いて帰ったことないですもの」と返事をした。 帰り道を、車で探してくれたみたいだけどいなくて 最悪の事態を考え始めた頃
お母さんの携帯に着信 「非通知設定」
非通知!?
「もしもし!?」 『・・・お母さん?どこにいんの?』 「・・・なになに?のんちゃん?どこにいるの?」 『お母さんいないんだもん。おうちの鍵が開かないよ!』 「え?どこにいるの?ミユちゃんち?」 『●◇&ФXX〜〜・・・ちゃんち!』
てっきり同じ登校班の子の家かと思ったら 同じアパートの奥さんが、1人で自転車乗ってるのみて 様子が変だと思って自分の部屋に連れて行ってくれたらしい・・・
奥さん電話出てやって(涙) のんちが中々、携帯の番号を教えなかったみたいで 連絡遅くなってごめんなさいって言ってくれた。
返ってすみません(涙)
迎えに行ったら、そこの子供(2歳)と 姉妹のように遊んでた(^^;
結局は、広場で遊ぶのに飽きたのんちが お母さんを探しに、ショップまで来たけど 見付からず、「先に帰っちゃったんだ」と思い込み 駐車場にも行かずに、まっすぐ歩いて自宅に帰ったということ。
社員さんが車で行った時には、もう一件のスーパーを曲がって すれ違ってしまったんだろうな。
車の交通量が半端じゃない時間帯。 いつもの帰り道を、車をよけながら 横断歩道は手を上げながら 一生懸命帰って来たらしい。
お母さん、すっごい疲れたよ(−−; どきどきしちゃったよ(−−;
1年生だから大丈夫なんて、過信するんじゃないな・・・と つくづく反省。
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