2004年08月20日(金) |
韓国BUSAN APEC国際会議にて |
韓国釜山4 18日 朝が少々つらい、考えてみればここのところ日本語を使っていない。いつもだと渡辺さんがいて、日本語が結構疲れをとる手段となるのだが。 1 午前中 タイのICTの状況の報告 コンピュータ台数 農村部 100人に1台 都市部 20人に1台
Simulation Lectures Inji Middle High School 今日は出番である。2つのプレゼンテーションを行う。
2 日本の教育についてのプレゼン コンピュータの設置台数 コンピュータのできる教員の数 2005年までのICT戦略 文部科学省の進める施策 初頭中等教育局のIT-NAVIの説明 反応 熱心にメモを取り関心が高かった
3 プレゼンテーションに関するレクチャー プレゼンテーションの手法 ファイルの作り方 話し方 構成の組み立て方 プレゼンテーションの評価方法 コンピュータを介在させての学習方法 受講者の感想 韓国の先生 早速指導方法を授業で使いたい ICTの教育がコミュニケーションに重点が置かれ最終的にはヒューマンネットワークの構築が目的であることがよく分かった。 中国の先生 科学の授業でコンピュータ室を利用しているが、勝手にWEBなどを検索して授業にならなくなった。今回の授業で生徒をencourageしさらにはひきつけるにはどうしたらいいかよく分かった。 とうの感想を得た。
4 第2回実行委員会記録 参加ベトナム 香港 オーストラリア 台湾 タイ インドネシア 韓国 中国 メキシコ ブルネイ フィリピン
3.1 第一回実行委員会のreview 3.2 名古屋での実行委員会の開催 ワールドユースミーティングの評価とAPEC learning Community への組み入れ検討
3.3 組織運営上で学ぶべきこと マニト・システム ゲストの対応を割り当てる 私には2人の小学校の先生がついた スニョンとギーヒョウンである。バスへの指示、常に話相手になってくれる。
フォトセッション 挨拶が終わったところでいっせいに写真を撮る。海外ゲストは指定席。 食事 普通のときは簡単な食事 酒なし 、Welcomeパーティの時には3部に分けて展開、 挨拶 食事 出し物 さらにはカラオケへと続いていく。
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