思い出のカケラ 〜one piece〜



2007年09月24日(月) 銀の狼、他

ヅカで演じられた作品の漫画を買って読みました。
ちょうど、最近観た『バレンシアの熱い花』も載っているので、気になってw
読むと、劇の中ではよく分からなかった部分が描かれていて、より作品を理解できました。

でも、それと同時に他の作品を読んで何だか哀しくなりました。
愛を手に入れる為に、犠牲になる者もいるということに。
ただ身を引くだけならいいです。
命と引き換えに、というのが哀しくてならないのです。
代償としては大きすぎやしませんか。
少なくとも私は、愛のために死ねないし死にたくなんてないよ。

そういうお話なんだっていえばそれまでだけれど、何だか哀しさが胸にのこってしまいました。
特にトゥーランドット。

愛ってなんだろうね。



りんどう [MAIL]