昨日と明日は歓送迎会です。 昨日が元居た部署で、明日が現部署の。 元居た部署の公式送別会(非公式にはもうさっさとしていただいた)が終わり、ほんとにこれでもうあらゆる意味でケリがついたわけね。 異動と聞いた時に、ある程度覚悟はしていたものの、やっぱりこの仕事が好きだったんだなあと、あらためて思ったんだけどさ。 時にはキれ、ぶつぶつ文句いいながらも、このオジサン連中決して嫌いじゃなかったなあと。しみじみ。 予想していた以上にがっくりきた自分に、またショック受けたりもしたんだけどさ(笑) オジサン連中はどう思っとるか知らんが。 うるさいやつがいなくなって喜んどるのだろうか(ーー〆 ああ、でも手のかかったオジサンのひとりが『寂しくなるなあ…』言ってくれたのにはホロリときたわ。そーゆーこと言ってくれるとは予想してなかっただけに。 今は現部署で、もすこし年嵩のオジサンたちを可愛がってあげてます。 3日で飽きた部署にも慣れ(おそろしや…)、席にパソがついたのをいいことに、カスタマイズして遊び(前の部署ではなかったからねえ)、てきとーに息抜きしつつ、たまに忙しいときりきりしつつ…って感じ。 しかし、いい加減そろそろキレそうな連中も(ーー+ 自慢話はもういい、同じこと何回も聞くな、用件は簡潔に、しょーもないオヤジギャグとばすな!!キ〜〜〜!!!となりますが、まだネコは3枚ほどかぶってますんで、にこにこと。ええ、にこにこと。 たまに返事する声にドスきかせつつ。にこやかにね。 明日の歓送迎会も、今の部署ってどんなんなんやろ… オジサンというよりはおじいさん率が高いので… まさかお通夜のように暗い飲み会… ふ…不安だ…
そうそう、昨日の歓送迎会で、あたしを追い出した(と誰もが密かに思っている)当のご本人が、『ショックだったろうに、新しい部署で頑張って仕事をしているらしくてホッとした。オトナだ』みたいなふざけた発言をしていたらしいが(ーー それは単に、追い出したヤツに弱ってるとこ見せて溜飲下げさせるのもムカつく話だとゆー、負けず嫌いなだけの話なのだが。 決してアンタの罪悪感(あるのか?)を軽くしてやるつもりはないんだが! だいたい、いつまでもぐだぐだ言ってられないしさ。 オトナも意地もなく。 仕事しなきゃいけないんだし。 ほんとのほんとのところは、あの人が追い出したかどうかなんて、わかるはずもないんですが(知る必要もないことだし)、しかし誰もがそう思ってしまうようなことを、彼が今までしてきたのは事実。 そんな人に、罪悪感はあるのかな〜? あれこれ奢ってくれるのはなんなのかな〜? 文句を言わせない口封じか?!罪の意識か?! どうしてもそう思えてしまうのだった… ひょっとして実はいい人で、純粋に気にかけてくれてるという可能性だってあるはずなのだが、誰もそうは考えないのだった… 日頃の言動には気をつけましょう(ーー 教訓。
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