ルカコの極楽日記

2004年10月13日(水) プライド

日記用12

囲碁教室に通いはじめて1年以上たちました。
いろんな人がいらっしゃいます。
ま、囲碁教室でなくてもいろんな人はいるわけですが。
囲碁はいちおう勝負のつくゲームですから、そこらへんで負けず嫌いの人とかもでてくるわけですな。
いろいろいるなかで、ふたつのタイプがあります。

★自分より上手の人とはやりたくない人
これはもう、負けるのがわかってるからですね。実際にはあまりいませんけど、こーいう人。むしろ勉強になるので、上手の人と打ちたいのが普通かもしれません。

★自分より下手の人とはやりたくない人
これはひとつに、おもしろくない、やりがいがないってことがあります。相手にならないから。もちろん囲碁には置き石という、ハンデをうめるためのルールがあるわけですが、このハンデが微妙だったりもするわけで。万一にも下手の人に負けたりしたらかっこわるいしねえ。

こーゆー場合、どっちのほうがよりプライドが高いんでしょうなあ。
後者だと、勝つ可能性は断然高いので、なんで自分が下手の相手しなきゃならんのかというほうのプライドですかな。負けず嫌いというよりは。
私の通う囲碁教室には、後者の人がいます。
たぶん、下手とは打ちたくないらしい。だってお願いした時の顔が…(^^;;
こわいよう…
自分が認めた相手としか、打ちたくないのかもしれません…
あ、そういえば、いつもお互い決まった相手としか打たない人たちもいるのだった。
あれって、毎回同じ相手で飽きないのかなあ?
他の相手じゃ棋力がついてけないってことなんかなあ?
他の人はそんなこともないんだけどねえ…

いろんな人がいるのです…



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