これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2002年04月13日(土) 育てる楽しみ。

バイト中「こんな量の仕事を一人でこなせるわけないじゃんか……」と不貞腐れていたところに、可愛い2歳くらいの男の子がドアの外に寄ってきました
なぜかバイト中には小さいお子様がよく寄って来るので別段気にしていなかったんですが
「ママ……」と、その子が。
迷子かなー、つうかこんなところで迷子になるのか?と思いながら、ドアを開けて
「ママはどうしたの?」と聞いても
そのつぶらな瞳であたしを見つめて「ママ」としか言わない。
あたしは、あんたなんて産んだ覚えはないですけど?
うーん、困った。ここは間違っても託児所じゃないぞ。
ちょっとすると、子どもを呼ぶ母親の姿が見えたので
「あの人ママでしょ?呼んでるよ」
と言うと、その子は母親の方に反応して、母親の方に駆けて行きました。
が、再び戻ってきてしまった。そしてまた「ママ」と。
だからお前なんて産んでないって!いつからあたしがあんたの母親になったよ。

しかし可愛い男の子でねー。将来が楽しみですよ。
育てる楽しみってこういうことかしら?と思ってみたり。違うか。

ジュビロが勝った。ああ、羨ましい。
つうか、負けてんですけど。名古屋に。頼むよ。
しかもみょうはいつの間にか頭が茶色だし。でも不細工可愛いからよし。
つうか、某番組のナレーションに腹が立った。ケッ。

これからまた大量のハングルとにらめっこ…もう厭。


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爾志 [MAIL]