これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2002年09月25日(水) こんな京極堂シリーズ。

昨日はあまりの空腹に、友人宅までご飯を食べに行き(自分で作れよ)、帰るのが面倒になったので、厚かましくもそのままお泊り。
『じょろうぐも』を読み終えた友人が突如、榎様の嫌いなクッキーの話をはじめ、そこから延々下らな過ぎる京極話に。

○もし、京極堂が物凄く明るい人間だったら
→五月蝿過ぎ、よく喋るのが二人。京極堂が暗い人間で良かったなぁ。収拾つかないよ…。
○もし、榎様が物凄く暗い人間だったら。
→絶対、薔薇咥えてるよね!しかも棘つき。
○もし、関口が爽やか中年だったら。
→ありえない。

とか、爆笑しながら話してました。
隣の部屋の人ごめんなさい。相当うるさかったとおもわれます。


そんな今日は学校に行く途中にゼミの先生と会う。
前期に出した『存在に耐えられない軽さ』のレポートを誉められた!
かなり嬉しい。自分の最高傑作だと思っているから。
そして、夏休み中に読んだ本の話になり、つたもりたつるさんの本を読み、会ってみたいと言った所、「O先生が呼んでくれれば、来てくれると思うよ」との返答。
でも、O先生…1年間NYだよ。
沖縄まで会いに行くか、とか本気で考えたりしていたり。
若しくは某授業で学外講師として来てもらうとか。
ちょっと頑張ってみよううかなー。



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爾志 [MAIL]