これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2002年10月19日(土) 真剣に考えてるのにそれっぽくないのは何故。

昨夜は某友人と久々のお電話でした。
楽しかったね!とか、思ってるのがあたしだけだったらどうしよう(笑)。
近況報告してるだけなのに、あれだけ話が進むのは凄いなぁ。
最近どーよ?→ホモ→ジェンダー→ホモ、ホモ、ホモ…という。嘘です。
で、この日記の主旨(そんなんあったのか)である「自分のホモルーツ」を探ってみたんですよ。
分からないんですけど。
あたしはジェンダーから不自由な人間なんですよ。
多くの人は、ジェンダーなんて気にしないで生きているかもしれない。
分からないけど。
でも、あたしはジェンダーという何者かにぶつかってしまった。
「こんなもんがあるから、あたしは苦しいんじゃん!」ってそこまで分かっているくせに、ステレオタイプを捨てられない。
だから性質が悪いんだよね。
性同一性障害(大嫌いな言葉だ)の方たちが「女より女らしい」(逆も)ことが多いなぁ、と思ってんですけど。それって、憧れが強いからじゃないかな?
あたしも、それと一緒なんだと思う。
憧れてるんだよね。男の記号に。男らしい受けが好きだし。美少年よりオヤジ受けのが好きだし。
でも自分は女の記号を持ってるわけで。
だから、ホモがはけ口になってるのかも。ホモにはまっていなかったら、凄く悩んでいたかも。

と言う、仮説を立ててみた。自分でも何を言ってるのか良く分からん。

頭を使うと眠くなる…。
すぱさか見て寝ます。明日も忙しいのだ…。


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爾志 [MAIL]