これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2003年10月22日(水) 決壊。

色々溜まっていたものが…決壊。崩壊?
よく分からんが、大学でかなり動揺してしまい、友人に送って家に着いた直後号泣。一番悪いのは自分なのに、それを認めたくなくて。
こうありたい自分とは正反対の自分を認めたくなくて。まぁ、ずるいんですね、あたしは。
こんなに泣いたのは久々で、頭が痛い。
何をどうしたらいいのかが分からなく、友人が必至にメールで励ましてくれた。
感謝。
「あんたはどうしたいの?」って聞かれ返答に困る。
どうしたいんだろう…。どーしよう。

心を落ち着ける為に、料理。もう夜の9時近いのに、誰も食べるあてのない料理(笑)。
明日の朝食べます。

ひとつずつ解決していこう、と思いとりあえず実家に電話。
しかし、一番重要なことは切り出せず、この前受けた就活の結果を「駄目だった」と報告して、「米を送ってくれ」と。
弟の子どもの話を少しして、電話終了。
近いうちに帰らねばならんかなぁ。

その後も友人とメールしつつ、大分落ち着き、語学予習。
明日はちゃんと卒論しなきゃな。
イヴ・セジウィッグの『クローゼットの認識論』を読みはじめました。いつかは通らねばならん道だと分かっていても…苦痛。
意味不明だ〜。このあとは『男同士の絆』とジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル』が待っています…。
で、『クローゼット〜』の中で素敵な言葉を発見。
「〜このようにして男性と無知とは同時に特権化される」かっこ良い〜♪
あたしもこんなこと言いたいわ!!


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爾志 [MAIL]