これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2004年03月13日(土) 壇上に登ってまで伝えたいこと。

やっつけ答辞。
ほんとに…良いのかこんなんで、笑えないし。
まぁ、後々、ネタには…ならんな。

しかし、あたしが壇上にまで上って伝えたいのは、4年間を支えてくれた人たち、楽しく過ごさせてくれた人たち、学問の楽しさを教えてくれた人たち、への感謝。
あそこで4年間を過ごさなかったら、今のあたしは確実にいないわけで。
今以上に、ボーーーっと日々を消化するだけで。
問題を問題とも認識できなくて、世界のヒエラルキーのトップにいるくせに、毎日に文句をつけて。
毎日がつまらないのは、自分の所為だってこのにも気付けずに。
いたのでしょう。

多くの出会いがありました。
この人に出会えてよかったと心から思える人、あたしの人生を変えてくれた人。
アホなあたしの壮大なわけの分からない話を聞いてくれた人。
叱ってくれた人、励ましてくれた人、甘やかせてくれた人。
あたしみたいな、駄目人間はこういう人たちがいたからこそ、楽しく過ごせたのです。
なにをどうすれば恩返しができるのか、見当もつかないけれど。

あぁ、もう、泣きそうよ。
ホントに、人はね、関係性というのを大事にしないといけない。
そんなことを考えてます。

皆が大好きだ。


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爾志 [MAIL]