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| 即席珈琲エディクション/Instant coffee addiction...嶋紗雪 |
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2004年10月23日(土)
思い通りにならない。ストレスたまる。
午前2時に就寝、夢を見て、気が付けば午後12時28分。 …携帯の目覚ましを止めた覚えがあるなぁ。 夢は火事になる夢だった。
ウチの裏手にある山から出火。 針葉樹ばかりなので木のてっぺん付近だけが燃えている。 まるでRPGで城が戦火に見舞われたときのように、所々で燃え上がる家々。 辺りは煙で視界はゼロ。家の中もぽっと火がついていた。 大切なものだけ持ち出そうと部屋に駆け込む。 手近に合った鞄はミスドでもらった橙と紺のボストンバッグ。 もっと大きな鞄は長持ちの中に入っている。 そちらの方がいいのだろうが、出している間が惜しい。 仕方なく、小さな鞄に図書館で借りてきた本と免許証や定期入れ、財布、あと少量の衣類(下着以外)を押し込んで、家を出る。 出たところで家族は待っていた。 近所の人もいる。 が、斜向かいの家の人だけ見えない。 呼びに行こうとするが止められる。「行ってはいけない。関わるな。」 理由は瞬時に理解。だが行かないわけにはいかない。 変わった人たちだが、命に関することだ。 視界がほぼ無いのをイイコトに、はぐれた振りして呼びに向かう・・・。
まぁそんなところで目が覚めた、というか、覚えてないのがこの付近。 変わり者のご近所サンは超能力者とかそういう類だったような気がする。 久し振りに面白い夢を見た。
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2001年10月23日(火) コンタクトの片目入れはやめまシょう。
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