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| 即席珈琲エディクション/Instant coffee addiction...嶋紗雪 |
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2005年02月20日(日)
出費に見合う結果出ない。武器は誠意。
そろそろ銀魂熱が冷めてきた。 はやく6巻出ないかなぁ? 高杉サンとかキャラ分かんないヨー。 早く再燃させてよ銀さん。
---------- ネタを思いついても、付随する文章が思い浮かばない。 形にならずに放ってしまうのが、とてももったいなくて苦しい。 誠意をもって挑んだら、ウケる文章が書けるかしらん? そもそも、「誠意」って何か?っつったら「まごころ」らしい。 「まごころ」って何か?っつったら「偽りのない,相手を思いやる心」らしい。
嘘偽りなく相手(文章)を思いやる
これが文章書き師にとって武器となるわけですか。 ・・・もとより、誠実に生きてるわけじゃないから難しいヨ。
---------- 魔法戦隊マジレンジャーが見られなかったー。 目覚ましのアラームで起きたものの、眠気に勝てませんでしたよ。 休みの日にAM7:30は早いわー!! 変身時の合言葉「マージ・マジ・マジーロ!」が聞きたいよぅ。
-----13:37 父から「車を出して欲しい」とのこと。朝からどれだけ飲んでるんよ? 16時頃から、隣のG町まで行くらしい。 「ジョーシンまで買い物?」「もっと近く」 それより近くってなにかあったっけ・・・?国道∞号線沿いのルートを考えてみる。 ・・・ものすごい、嫌な予感がする。 G町には、弟とも仲の良かった私の後輩が住んでるのですが? 母にも言わず、黙って彼女とメールのやりとりをしているらしいですが、 もしかして、・・・彼女に用事ですか? 五十路のオッサンが成人式迎えたばっかの若い子にメールって、 相手はきっとウザがってるヨー? 私だってヤだよ。友人の父でもそんなに親密にしないし。 一番イヤなのは、そのことをオトン一人で勝手に進めてることだよ。 母なり私なりに相談してくれれば、もっとましな対応できるって。 嗚呼、ごめんよ後輩O・・・馬鹿な親がつっぱしってさー。
-----17:33 帰ってきました。留守でした。 ・・・オチは結局それかい。
向かう途中、車の中でさんざんぼやいたら、 「じゃあ(ここで下ろして)帰ってください」と言われた。語調キツめで。 そんなん、道のど真ん中で下ろしてハイさようなら、ってできるかよ!(怒) 「できません」って言ったらそれ以上何も言ってこなかった。 私がそう返してくる事を見越して言ってるんだろコルァ。 今日、車に乗る予定があるんだったら、酒飲まなきゃいいじゃん。 ちなみに父、この時点でもまだ『行き先』を告げていません。 「∞号線に出て」「次の信号を左」ぐらいでどこに行くとか聞いてないんですが。 うわ、私ってタクシーの運転手以下ですかあ〜? (まぁ後輩の家だということは、“母から”聞いていたのですがね・汗) 住宅地に入って「ここで停めて」と言われ、幅寄せして停車。 父は車を降り、一人ですたすたと歩いていきました。 ・・・なんだかなあ。
父はなにかと一人で事を為そうとします。 一人で何かを進めては、「忙しい、忙しい」と言って。 父は言います。「(家族は)協力してくれへんやんか」と。
いくらでも協力しますよ。でも、“何故”それをしているかが分からないんです。 聞いても的を得ない言葉ばかりが返ってきて余計に意味がわからない。 だから、協力できないのですよ。 自分が何をしているかも知らずに手は貸せませんよ。 1から10まで手取り足取り教えろとは言いませんが、 「さわり」ぐらいは言ってくれてもいいんじゃないですか?
さらに父は「協力という言葉は使いたくない」とおっしゃる。 ナンセンスだ、と。 「言っても聞かへんやんか」・・・だから命令するのですか? 余計に。 誰が聞くもんか。
余談でもうひとつ。 四十九日の済んだ晩、家族の集まった食卓で。 母さんが「一人欠けてしまったけど、皆で助け合って生きていこうな」と言った直後、 父さんが一言。 「言う事聞けよ」 ・・・何様ですか?お父様。 いくらウチが『白と言えば黒いものでも白くなる』封建的な家庭でも、 それはあんまりじゃないでしょうか。
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