Y君が訪ねてきた。Y君は元中学美術教師だがM県では一応名の通った絵描きである。彼は美術指導の傍ら小中学生にサッカーの指導もしたことがあってその時の教え子たちがいまM県のサッカー界で重要な役割を担っていることが自慢のようだ。日本代表の有力候補であるセレッソ大阪の中山悟志選手らを育てたのもY君の教え子たちだというのだ。そのY君は実を言うと私が教師一年生のときの教え子という関係で今でも私を恩師として慕ってくれている。「教え子たちがM県でリーダになっているは教師冥利につきますが私は先生(私のこと)の教え子だから彼らは先生にとっては孫弟子になるわけですよ」とうれしいことを言ってくれる。
NHKは終日大リーグ中継、民放は27時間休みなしの娯楽番組。そういうテレビの熱気にあてられて我輩も思索や読書三昧の生活を忘れて宝塚記念の勝ち馬予想に半日を費やしインターネットで投票。2、10、16、17の単勝馬券を買う。結果は差し引き1200円の配当。競馬は紳士に許されたギャンブルというけれどこんなことでヒマをつぶしている生活にうしろめたさを感じるのであった。
足の痛みがひかない。 初診の日から二週間後に来いといわれていたので整形外科に行く。 医者「どうですか」 私「よくなりません」 医「薬を変えましょう」 1時間待って診察は10秒たらず。 この間医者は私の顔どころか足も見なかった。
太田誠一議員の発言場面をANNニュースで見た。驚いたのは森善朗前首相も同席していて問題の発言を聞きながらヘラヘラ笑っている姿だった。お前が早稲田時代に何をしたかオレはちゃんと知っているぞ。
朝日のコラムで赤瀬川隼さんが大の大人たちがこどものまま大きくなって自立できていない有様を嘆いている(「幼児退行」の大人たち)。具体的な事例としてペット型のおもちゃに夢中になったり,テレビCMにやたらこどもっぽいノリのものが目立ったり、いい年の大人が自分の父母を他人に「お父さん」「お母さん」といったりすることをあげている。覆面をつけて議会に乗り込んで「はずさない」とダダをこねているのもおなじ現象。もっともカミさんに言わせると「あなたっていっこうに大人になれないわね」。
衆院イラク支援特別委質疑を聞く。「まず派遣ありき」の法案だからイラクの現状から見れば法案の不備・粗さが目立って政府答弁も「支離滅裂」。「自衛隊員がゲリラに捕まったらどうするんだ」という末松議員(民主党)の追及に対して川口外相は「非戦闘地域に派遣するのだから捕まることはない」とノーテンキな答え。赤い「戦闘服」でのご出陣だが頭の程度は所詮「オンナこども」。ところで予算委などでテレビ画面の奥でいつもバカ面をさらけだしている林省之介クンがこの委員会でもキョロキョロ落ち着きのない態度で座っているが時には議員らしく発言してみたらどうだ。
張本一「喝!」居士氏の見立てによると21日の巨神戦で巨人が負けて今年のセ・リーグは終戦とのこと(22日 サンデーモーニング)。それにしても巨人中継ぎ陣の悲惨さは目を覆うものがあった。朝日の戦評によると「8回、矢野の3ランでボードに10がともると、一塁側の客が一斉に帰り始めた」という異様な情景が見られたという。テレビが映す原監督の目も充血して屈辱の涙があふれているように見えた。泣くな原! 来年がある。
20日のニュースステーションの黄長��(ファン・ジャンヨプ)氏の提言スクープは大きな問題になるかと思ったがメディアも掲示板サイトにも無視されて騒ぎにはならなかったのには拍子抜けだった。ただけさのサンデーモーニング後追いして論評を加えた。「核問題ではなく人権抑圧で北朝鮮を国際的に孤立させることで武力を用いずして金正日体制を崩壊させることができる」という提言の発表の場を日本にした黄氏の意思をくんで国際世論の盛り上がりに力を貸せるがどうか日本の外交力が試されている
台風一過の朝の天気予報で「午後から晴れ。お出かけ日和になるでしょう」というのを聞いてカミさん「何言ってんのよ。晴れたら洗濯物を乾かしたり、フトンを干したたりで猫の手も借りたいくらい忙しいのにお出かけなどできるものですか」とフンゼンとしている。予報士は晴れたらみんなは行楽に出かけるものだと思っているようだというのだ。主婦のしごとを男たちは理解していないと怒っている。
勉強嫌いの中高生たちが駅や公園などに昼夜の区別なくたむろして時間をつぶしているさまを「タムロ」というらしい(なんだか貧しい発想のことばだなあ)。たむろしているだけなら問題はないのだが通行人に威圧や危害を加えることもあるのでなんとかならないかと大人たちが集団で補導しようと考えたが難しい年頃の少年少女たちだから簡単にはいかない。そこでどうするかとNHKは考えた(19日 「難問解決」)。家庭が教育力を失ってしまったので地域社会で取り戻せないかという試みだがゆとり教育の推進でヒマをもてあます子供たちの行く末は限りなく不透明になってきた。
台風接近で大雨。大リーグ中継も見飽きたしでペイパービューの映画をダウンロードして鑑賞。しかし画質がいまいち。全体に暗いのでイライラする。作品は「四季奈津子」(89年 東映)。詩人の田村隆一が特別出演して、新幹線で乗り合わせた主人公奈津子に「歌をうたうようにパンを得よ」というアランのことばを引用しながら人生訓をたれる場面などがあって400円の購入価格に見合った映画だった。参考までにこのサイトのアドレスは以下の通り。 http://www.otona-eiga.jp
もう一週間近く雨が降り続けている。梅雨だから当たり前だがこんなに続くのは珍しい。しかも気温も低いのでTシャツだけでは寒いので冬中着たフリースを取り出して羽織っている。古い歳時記には「羽織を着て火鉢を抱えることさへ珍しくはない」ととあるがパソコンを置いている部屋はいま25度。足元が冷え冷えとしているので足を揉みしながらキーボードを叩いている。
改定年金額の通知があった。旧年額の99.1%。減額された金額は孫の誕生祝いになるような金額とか日帰り旅行の費用程度だが、これが小泉さんのいう「痛み」というわけか。10年前退職するとき先輩たちに定年後の生活がいかにバラ色であるか教えられていたがバブル崩壊のあおりをもろにかぶって現実はきびしい。年金に頼りきった老後も才覚がないといえるがいよいよ「霞」を食って生きていかなければならない。
見た人すべてが泣かずにはいられないコマーシャルがある。ダウン症でわずか6年の短い生涯を終えた高橋秋雪ちゃんの生前のスナップ写真を小田和正の歌をバックにスライドショーにして命のいとおしさを訴えたもの。NTVで火曜日午後8時前に1回だけ放映されるのでめったに見られないがスポンサーの明治生命のホームページでみることができますよ。
党首討論で大量破壊兵器が見つからなかったらどう責任を取るかという野党の追及に対して小泉さん。「フセインが見つからないからフセインはいなかったということにはならないでしょう」。 「政治とカネ」をめぐる制度改革が逆行しているのではないかという記者団の質問に答えて小泉さん。「だれに献金したか他人に知られたくない人もいるでしょう」。 こういうのを奇弁という。 政治評論家の森田実さんは「小泉の正体がばれた。ピーマンのような男だ」(スーパーJチャンネル)。その心は中身はカラッポ。
フリージャーナリストの勝谷誠正彦さんが海上保安庁のチンピラ職員が万景峰号について匿名のカキコみをしたことで毎日新聞がとりあげたことに「便所の落書きを大新聞がとりあげることはない」とカミついた(「やじうまプラス」 11日)。匿名を隠れ蓑に読むに耐えない誹謗中傷の書き込みが各種掲示板に氾濫しているが、私も匿名記事は基本的に信用しないことにしている。そして私は書き込みにあたっては氏名、年齢、職業(ただし無職)、住所、その他のプロフィールを公開している。本名を名乗ったところで匿名と変わらない無名の人士だが素顔を見せあうことが成熟した掲示板だと思っている。
金曜日(6日),二階から降りようとしたら足首に痛みを感じた。足をくじいたり無理な動きをしたこともなかったので痛みの原因がわからずおかしいと思ったが最初は軽く考えてすぐ治るだろうとタカをくくっていたが翌日になっても痛みがひかない。心配になって月曜になるのを待って整形外科に行った。レントゲンと触診でアキレス腱が腫れていることは分かったが原因はまだはっきりしない。経皮鎮痛消炎という貼り薬の投薬を受けたがまだ痛みは引かない。この薬は紫外線を嫌うので遮光のため靴下を履く様にという指示があるのでこの温さではいささかうっとうしい。
新聞休刊日にかぎって大ニュースが飛び込んでくる。今朝は万景峰号の入港中止事件。昨夜のテレビが詳しく伝えたからわざわざ新聞で読む必要もないのだが,なんとなく紙面で読まないと落ち着かない。盗人猛々しい朝鮮総連の日本批判の声明も文字で確認したい気がする。新聞休刊日は新聞少年の休みを確保するために設けられたと聞いているが休刊という手段以外にこの目的を達成する方法はあるのような気もするのだが。
日本陸上競技選手権のテレビ中継が楽しい。昔、女子選手といえば人見絹枝嬢をはじめとして男勝りの風貌というイメージが強い。実際S選手は性転換して男になった。今はどうしてどうしてビジュアル系の美人選手が多い。きのうの100米決勝で8選手がスタートラインに並んだのを見るとまるでモーニング娘。6連覇を遂げた新井初佳選手などは特に美形。1万米で連覇の福士加代子選手もキュートで優勝インタビューでのコメントもユニークだった。「世界選手権はどこでやるんでしたっけ? パリですか。じゃパリジェンヌになれますね」。パリでの活躍を期待したい。
阪神が破竹の進撃をしている。尼崎の商店街にははやくも「マジック79」が点灯したという(5日現在)。しかしこの数字は巨人が残りゲームを全勝したと仮定した場合。だが前例に倣えば優勝に必要な勝ち数は80試合前後。すでに昨夜で39勝したから残りは41試合勝てばいいわけだ。このままの調子を持続すればオールスター前に阪神の優勝が決まりそうだ。
特攻隊生き残りとして平和憲法を守り抜くためにおめおめとは死ねないと大見得を切って有事法案に反対する論陣を張った社民党の田英夫議員。場当たりの答弁でその場を切り抜ける小泉首相の憲法無視の矛盾を追及したが「侵略を受けたらむざむざと白旗を掲げるんですか」というような低次元の答えで田議員の高邁な議論は実らなかった(参議院有事関連特別委員会 5日)。――こういう国会の動きを新聞は一行も伝えないからダメだ。
七十路を直前にしてこのころ体調がすぐれない。四ヶ月かかってようやくヘルペス(帯状疱疹)が治まった(完治はしていない)かなと思ったら、今度は前立腺が怪しいので組織検査を受けなさいといわれた。「アラ天皇陛下といっしょじゃない」とカミさんはケラケラと笑うが本人にしてみると深刻だ。きのうK大学で「針生検」という検査をうけた。結果がシロとでるかクロと出るか、またしばらく憂鬱な日が続く。
Weekly Post(6/13号)の北朝鮮レポートは衝撃的な記事である。飢えに苦しむ北朝鮮では墓があばかれ死肉が掘り出され解体されて売買されているという。子供は殺されて肉塊となって市場で筵にならべられている。人肉と獣肉は「家畜の肉の油は丸く固まる。しかし、人間の肉なら、油が菱形に似た形に固まるのです」ということで見分けられるのだそうだ。繁栄する現代社会でこういう国があるということを考えて昨夜はなかなか寝付けなかった。同誌にはまた万恵峰号のパーティに招待されて魂を北の悪魔に売り渡した日本人のことも出ている。金正日を支援する勢力は外務省だけでない。
「プリンターのインクが少なくなっている」というサインが出た。あわててパソコンショップに買いに行ったが一色850エン(正価は\1000)。とりあえずはマゼンタ一本を補えばよかったが6色カートリッジだからあと5本を準備しておく必要がある。残り4250円必要だ。インクが何から作られるのかしらないけれど少し高いのではないかと思う。説明書によるとインクは6ケ月で使い切ることという条件がつけてあるがこれでは年間1万円強の経費がかかることになる。私の場合1年半使って交換ということになったから年間維持費はプリンターの使用頻度で一概には言えないがインクはもっと安くならないものかと思う。
死闘を繰り広げた日韓サッカーだが実質は韓国の圧勝。シュート数から見ても韓国15本に対して日本はわずかに2本。日本がいくら追いかけても韓国は逃げ水のように力を伸ばしていく。サッカーに限らずあらゆる球技で日本をしのぐ。巨人を打ち崩した阪神の主力金本も在日韓国人。韓国おそるべし。
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