言の葉
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冷たい空気に中で なんとなくほのぼのとした 雰囲気を感じる時は 春の訪れ
待ちきれない想いを 胸に抱いて 思わず声をかけて掴んだ 幸せな時間
そんなさりげない日々がいいよね
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そこにキミがいてくれればいい ボクはそれだけで安心できる
そしてキミが微笑んでくれればいい ボクはきっと幸せになれる
きっと
この言葉がある限り やっていけるのさ
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その時キミの手を 決して離したくなかった
ぎゅっと握りしめた指の先から そして 寒さに震える肩が・・・
文字通り手を伸ばせば 抱きしめられる距離が あまりに遠くて
つらかった
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ダイヤルするときには 実はいつも緊張してるんだよ
話しているときには いつも緊張しているんだよ
でもそーいう緊張がすてき だからいいんだよね
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なんにも考えないで 楽しいお喋り
いまあることや その先にひかえたもろもろの ことをスッと意識から飛ばして
おいしいものを楽しく食べる
そんなことがあってもいいよね
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さりげないその話の中には 幾つもの喜びが見え隠れ
そんな雰囲気が会話の中に溢れたら
もうどんな言葉もいらないよね
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電話の向こう側で 笑うキミの声が好き
一日の終わりを 締めくくるすてきな時間
願わくば夢の中まで
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キミの泣き顔が ボクの記憶のなかで ゆっくりと霞んでいく
そんな時間が切なくて キミの言葉を思い出す
子どもみたいに泣きじゃくる キミの姿は ボクの胸の中に
新しい想いを刻んだ
その印が ただその形が 欲しくて欲しくて
ボクは涙を飲み込んだのさ
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どんな時でも 笑って欲しい そんな願いを キミにかけた
ちょっとした油断で その目からこぼれた涙が ちょっとだけ悲しくて ボクは思わずうつむく
顔をあげたら キミの笑顔が戻っているようにと 心の中で密かに念じてる
そんなボクの心を見すかすように
キミはすっと目尻をなぜる
そんな仕草すら可愛い だから好きなんだけどね
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いつまで待っても 届かないメールには キミの気持ちが見えかくれしてる
やっと届いたメールには ボクの不安が揺れている
そのどちらもが 胸に残る一葉
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見えない未来に怯えることも 知らない過去に溺れることも 今の二人にとって 何も意味のないこと
今この一時を キミと一緒に
朝は必ずやってくるって 信じていたいから・・・
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届かないメール 鳴らない電話 冷え切った部屋の空気 途絶えた笑い声
すべてはキミを失った日からの さりげない日常
それでも生きているのかい?
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2002年01月19日(土) |
★何を求めているのだろう |
なんとなく思い出したから 書いておこうかな 前に書いたかもしれないけど(笑)
その女性は仕事で取材にいった時に会った同業者で 同じ著者の担当をしていたこともあって それ以来情報交換と称して 年に数回食事をして バカ話をしていたんだけど…
ある時 知り合いのデザイナーを紹介したいって 当日突然連れてきたりした 彼女を割と気にいってたボクは なんとも面白くない気分ではあったんだけど 宴をとりなす能力にたけた彼女の才で とりあえずなごやかに夜はふけていく
余談だけど その時面白くないって思ったデザイナーさんとは 意気投合して その後もお付き合いさせていただいてますけど(笑)
さて 話はなぜか微妙な方向にズレはじめ 彼女はいいました 「私、できないようにリングをいれてるの」 その場に突然ふってわいた肉感 そのことを耳にした時 なぜか口の中で金属の味がした
このときは彼女人妻じゃなかったかなあ 初めて知り合った直後に結婚して その相手が以上に嫉妬深いっていう話を していたような気がする その飲みの時も 1時間に一回くらい どこにいるのか いつ戻れそうなのか電話してたもの
「男性への最初の興味ってやっぱり SEXですよね どんな風にするのかすごく気になる」 酔いがすすんだ彼女は だんだんあけすけに語りはじめる
「私、半蔵さんにすごく興味があるの」 流し目をくれながら彼女がささやくような声でつぶやく もちろんもう一人もそこにはいたんですけど(笑)
これってそういう意味ですよね 今思い出してもそう思います 幸いにしてボク自身は興味が無くなってましたので 何事も起きませんでしたけど
ここまで積極的な言葉って はじめて言われたような気がして 時代の変化なのか 自分が歳をとったのか その理由はわかりませんけど
くすぐったいような それでいてむなしいような 複雑な味だけが残った
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はやる胸の鼓動
溢れる想い
口に出来ない高ぶり
しんと冷えた夜
全ては君への・・・
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逢いたいっていう気持ち 逢ってはいけないっていう気持ち どちらも真実
そして もう逢えないっていう 悲しい現実
そこに行き着くまでの道のりは 何よりも悲しい真実をうつしていたんだ
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どんなに辛くっても 何も伝えられなくても 側にいるだけでいい 感じられるだけでいい
そんなことは決していえない
今週はこれにて終了 また来週お会いできたら幸いです。
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だんだんとキミに傾斜する 自分に気づいた時 ボクはどうすればいいんだろう
誰にもいえない 切ない想いを胸に抱いて キミにそっと微笑むことしかできないのだろうか
いつかきっと 伝えられる こんな想い
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キミはいないって わかっているのに ふと目をあげてしまう癖
キミの声が聞こえないかと 思わず耳をすましてしまう癖
なにもしなくても 本当はキミを 感じることができるんだ
そんな自分が好きだった
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しんしんと降り積む 白い雪の音が 街中から全ての音をぬぐい去り ただしめやかに その音を凝縮する
静寂を越えた先にある 雪音が好きといった キミの唇が
今はなによりもいとおしい
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なにをきいても あいまいにほほえむ
何を知っても 曖昧に微笑む
でも愛しているのは 紛れもない真実
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遠く離れてしまった心は いつまで嘆いてみても決して戻らない
一度解き放たれた言葉は いくら後悔しようとも二度と戻らない
知らなければよかったと 幾たび思っても 知ってしまった事実は忘れられない
でも 人は生きていく
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振り返るとそこには 眩しいほど輝かしい昔がある
過去に胸を焦がした
そんな記憶が脳裏をかすめる
醒めた自分の心のすみで 今も待つあの人の言葉
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あとどれくらい 時間があるのだろうか
ボクはまだキミに告げていないのさ キミにへの想いも何もかも
もしゆるされるのなら 全てをキミに・・・
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いつのまにか忘れていた キミの微笑みを フトした瞬間に思いだした気がすること
楽しげに話しながら フッと遠くを見つめる癖を 目の当たりにみたような気がすること
別れを切り出す キミの声が震えていたことに 今さら気がついたような気がすること
気づかなければよかった
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この世の中で 誰が何をいっても どんなことが起こっても みんないなくなってしまっても
あなただけには 微笑んで欲しい
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ずっと考えていたんだ いくら言葉を交わしても ボクの知らないキミは 次から次へと生まれてくるんだ
いつも新鮮な気持ちで キミを見つめている
話せないって思った過去が 笑い話になった時
もう一歩先まで歩けるよね
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キミから届く言葉を いつも待っている そんな自分に気づいていながら さりげなさを装う
悲しい気持ちを また繰り返すのかな
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最初は単なる言葉かもしれない でもそこには真実が込められているから ほんの少しだけ信じて欲しい
キミがボクの言葉に 耳を傾けてくれさえしたら
ボクはもっとキミを好きになれるのに
本当に好きなんだよ
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勘違いしたり 困ったり 悲しくなったり
いつもキミの言葉で翻弄される
でも だからこそ うれしいんだよね だからこそ 好きなんだよね
こんな気持ちを 抱きしめていたい
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実はこの日がボクの誕生日なんです わかる人には あぁって感じだと思うけど
子どもの頃から 誕生日って好きでもなんでもなかった っていうのは 誕生会を開けなかったから おまけに親からは 誕生日のプレゼントも もらったことがありません
毎年の親子の会話は 「ねぇ、誕生日のプレゼントは?」 「昨日お年玉一杯あげたじゃない!」 はぁっ? お年玉は他の兄弟も同じようにもらったんですけど 大人になってしまった 今となっては 親のそんな気分も充分理解できるんですけど 当時は 「なんて冷たい親だ」 なんて憤りに涙流してました(笑)
だから初めて誕生日を 祝ってもらったのは 大学生になって彼女ができてから(笑) 初詣がおきまりのデートコースでした でもその当時はまだ 正月から営業するお店があんまりなくて 行くとこに苦労したっけ
大人になってしまえば まあそんなことも良い思いでなんだけど でも自分の誕生日を誰にも意識されないっていうのは なにか自分の存在自体を忘れられてるような気がして 寂しいもんだよね
さて 何年か前の1月2日 実家に帰っていたボクは 誰もボクの誕生日を思い出さないようなので しかたなく自分でケーキを買ってきて さりげなく食卓の上においておきました
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かーさん アナタはどこまで幸せな人なんでしょうか(笑)
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いつだって考えすぎて 迷いながら暮らしている 思い切って切り出してみるんだけど そうはみえないだろうなーって 自分でも思う
ボクはきっとキミが想像する以上に 不器用なんだよ 実は(笑)
もしキミが迷うならば ボクは何もいわず ただ待ち続けるだろう
迷いは道しるべ 迷いは兆しだから
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