1997年08月28日(木) |
グループ・セックスについて ④ (4P 奥さんの手記) |
ごく一般的夫婦がスワッピングの初心者から上級者(!?)へと成長していく変化を、女性目線で捉えた
「女性のためのスワッピング」というサイトを紹介させていただきます。
http://swcouple.blog.fc2.com/blog-entry-40.html
スワッピングするしない、好き嫌いは別にして、多くの女性が共感する描写が多いのと、男性が読んでも新たに気付かされる点(女性目線)が多いです。
個人的にいい表現だなぁーと思ったのが以下(抜粋)
『要するに夫にとってのスワップは快楽というよりも自分自身に対する挑戦なのだと解釈しました。 大げさに言うならば、人間というものを知る行為。』
2012年からはじまって・・・去年の12月で更新が止まっていますが、読むととてもタメになります。
地球上の全哺乳類の中でスワッピングを実践出来るのは人間以外に存在しないのでは無いだろうか!?
1997年08月26日(火) |
グループ・セックスについて ③ (4P) |
グループ・セックスについて ③ (4P)
①と②で3Pまで書いたのでココから4P以上について書きます。
4人で行うGS(グループセックス)は4Pと呼ばれ、①男性3人・女性1人、②男性2人・女性2人、③男性1人・女性3人がイメージされるが…男だけ4人、女だけ4人と言うケースもあるので全部で5パターンになる
加えてガチムチ男4人だけの場合や、1人だけ女装子(じょそこ)さん(玉無し竿ありとか…)が混ざって色々あって混乱すると思うので今回は割愛。
①、③の様に、1人を中心にして異性3人が絡むプレイは先日説明した3Pの発展系と考えればイメージしやすい。 中心となる1人の女性(または男性)に対して複数人がサービス(奉仕)するスタイルで最も重要なのは(3Pの場合も同じだけど)、サービスする側(同性3人)の連携。
この3人の連携(チームワーク)がうまく行かないと、主賓が本来望む「性的快楽」を得る事が難しくなる。 このチームワークプレイにまつわるエピソードも今回は割愛して…
②の男性2人・女性2人の場合を掘り下げてみたい
このケースで一番多いのは、男女のカップル2組がお互いのパートナーを交換して性行為を行うスワッピング。
「同室」で同時にお互いのパートナーを交換して性行為を行う場合と、パートナーを交換した後にそれぞれ「別室」に別れてセックスを楽しむ2パターンがある。
別室の場合、パートナーの視線が気になって集中出来ないとか…
もちろん、事前に2組4人で飲食やコミュニケーションを通じて相手カップルと打ち解けてからのケースが多いけど、中にはいきなり別室派も…(いきなり初対面で別室派に多いのは女性が男性からギャラをもらっている擬似カップル)
お互いのパートナーを交換する事なく、同室でお互いのカップルの性行為を見せ合うプレイは相互観賞と呼ばれる。
この様なスワッピング愛好家を支援する月刊誌「ホームトーク」については②で書いた通り。
現在インターネットでは以下のサイトがスワッピング&GS愛好家に人気だ
・ナンネット、 http://nan-net.com/ ・フレンドパーク、http://friendpark.x.fc2.com/index.html
その他、世界的規模でユーザーが多いのが ・ Adult Friend Finder/アダルト・フレンド・ファインダー (通称AFF) http://adultfriendfinder.com/ ただし、コンテンツが英語ベースで日本語翻訳も微妙なので日本人にはやや取っ付きにくい
4年ほど前に日本上陸したアシュレイ・マディソンは圧倒的な広告宣伝費と日本語対応で不倫ブームに便乗して盛り上がったが、2015年の登録者情報流出事故により一気に信用を無くしてしまった。
画像は同室プレイでスワップを愉しむ2組のカップルさん (私は写っていない…念のため、笑)
1997年08月24日(日) |
グループ・セックスについて ② (3P補足) |
前回、グループ・セックスについて ① (3P)
↑に続いて、4Pへと行く前に日本の3P事情を少し書いてみる
グループセックスが日本で普及するのを強く後押ししたのが「月刊ホームトーク」という雑誌だ。(残念ながら数年前に廃刊となっている)
「ホームトーク」について
昭和46年創刊から40年以上も発行された日本のスワッピング専門雑誌。スワッピングの世界ではバイブルと呼ばれ愛好者で知らない人はいなかった。誌面は、全国の交際希望者からお相手募集のメッセージ(毎月600件以上)と、全国のスワップパーティーやカップル喫茶などの情報、各種スワッップ関連の特集記事、スワップ体験の投稿手記などから成る。夫婦・カップル参加はもちろん、単独の男性や女性も本誌を通じてスワッピングを体験でき、読むだけでなくリアルな出会いを提供する雑誌として永年支持されていたが2015年(!?)廃刊
インターネットの普及により、個人が比較的簡単且つ自由に同じ様な性癖を持つ個人を見つけられる様になった事で消えていった紙媒体
1990年代初頭のパソコン通信と”ウィンドウズ95”で一挙にパソコンが一般家庭に少しづつ普及しだした1990年代後半
並行して利用されたのがテレクラ、ダイヤルQ2、伝言ダイヤル・・・
1対1の出会いが主体だったテレクラと比べて、「伝言ダイヤル」はグループセックスの普及に大きく貢献した
2000年前後からインターネットを利用した”ホームページ”が徐々に立ち上がる
首都圏で有名なのは”◯◯◯◯◯”というサークルで、複数プレイを希望する女性を広くホームページで集めていた
ココが組織的運営として草分け的存在で、男性メンバーは細かく階層(ヒエラルキー)に分類されていて比較的良心的な運営が行われていた。
実際には、応募してきた女性との金銭トラブル(矯正下着の購入強要やマルチ商法を薦めたり)や、内部男性同士の女性をめぐる争いがあったけど、詳しく書かない。
概ねキチンとした活動をしていたが、自分が実情を知っているのは15年以上も昔の事なので最近の活動内容(男性の質や技術レベル)は知らない。 ・・・ちなみに発起人は現在50代後半だと思うが、まだ引退はしていないみたい
この主催者のサークル運営方針に反発したメンバー数人が別サークルを発起したりして、2000年代初頭、首都圏には非営利の複数プレイサークルが4~5つ存在していた。
ほぼ同じ男性メンバーだけど、募集対象とする女性の年齢層に合わせて、看板「サークルの名称」だけ掛け替えてたりしていたので、正確なグループ数は不明。 =>若い女性狙いの場合はXXXX、熟女を募集する場合は〇〇〇〇とか、、、(^^;
どのサークルも、非営利でメンバー男性はキチンとした本業を持つサラリーマンが主体、中には整体師さん(本業を抱えていると女性ウケがいい)も居て男性メンバーは多彩だった。
男性メンバーが大勢いると言う事は、応募女性の選択肢が豊富と言う事なので心強い。
応募して来た女性に金品が渡る事はなく、パーティー会場となるシティホテルの宿泊料とコンビニで購入した飲食代金の実費合計を参加男性メンバーが均等に頭割り…と言うルールで、負担は7千から1万円ぐらい。
参加女性には何らかの手土産を持参してくれる様に依頼していた。
これらのルールを徹底する事で、管理売春で摘発されるリスクを回避していたのだろう…
メインテーマは独りの女性に複数男性がサービスを提供するのだが、年に何度かは男女数十人集めたパーティーも開催されていた。 場所は郊外の貸別荘だったり、首都圏シティホテルのスィートルームだったり。
最近では、メンバー男性から毎月会費(数千円)を徴収したり、参加費が2万円とかの半営利のサークルも増えている!?
真面目な非営利サークルの基本は参加希望男性に事前面接を行い、容姿の確認やコミュニケーションが取れるかどうかでふるいにかけるのが普通。 中には論文形式の筆記試験を実施しているサークルもある。
数年前話題になった映画「愛の渦」だけど…あれは予め仕込んだ数人のセミプロ女性を混ぜて営業する、「大人のパーティー」とか「ビデオ鑑賞会」と呼ばれた風俗店だ。(度重なる摘発ですっかり下火だけど)
それを知らないで紛れ込む可哀想な、ホンモノの女子大生(門脇麦の様な)や素人カップルさんが居たりした。
また、「素敵な女性と思う存分セックスできますよ・・・」という謳い文句で”男性メンバー”を募集し、応募してきた男性から高額な会費と入会金を騙し取る詐欺集団も時々摘発されていたけど、事情が事情なだけに泣き寝入りした男性も多かったみたい。
1997年08月22日(金) |
グループ・セックスについて ① (3P) |
グループ・セックスについて ①
GSと書くと
ガソリンスタンドを思い浮かべる人が大多数だと思うけど、中には「グループ・セックス」をイメージする人もいるのではないだろうか。
出会い系サイトを利用している人は、その比率も多少増えると思う。
デジカフェではログを同性非公開にしている男性が多いので、どれぐらいの男性がGS(グループ・セックス)について書いているのか知る由もないけど、これから数日かけて(一気に書ききれないので、汗)グループ・セックスについて書いていこうと思う。
その前に「グループ・セックス」の定義をwikiベースに書き記す。
グループ・セックスとは
パートナーの男女(夫婦・恋人)が他人の男性(または女性)を呼んで3人以上で行う行為で、3PのPは人を表すPeopleに由来する。
一般的には男女混合で行なう性行為を指すが、3人以上の同性愛者間でも成立する。
睾丸がボールに例えられることから、英語ではゴルフのマッチプレーの一種に絡めて「スリーサム」(Threesome)とも言われる。 で画像検索すると…凄い画像が沢山出て来る。
性的興奮を高める目的や思想的宗教的意義の下で行なわれる。性的快楽をタブーとしない宗教や1960年代のヒッピー・コミューンにおいてこのような関係が見られた。
道徳的・宗教的観点からそれらの行為を嫌悪する人も多く、個人の主観によってGSの捉え方は大きく異なる。
男女間の1対1パートナーシップが「正常」であり、グループセックスと言う行為を、社会規範的に「正常」な性行動と認めず、異常性欲・性的倒錯と見なす人も多い。
------------ 3P <女性1人と男2人>
女性1人に対し男性2人の場合、 女性のヴァギナに1本、もう1本を女性のアナルに挿入する…同時にヴァギナとアナルに挿れる行為をサンドイッチと言う。 体位としては、騎乗位で性交中に女性が上半身を前に倒し、背後からもう1人の男性が女性のアナルに挿入。(これはアナルも開発済みの女性)
四つん這いの女性にバックから挿入しながら、もう1人が女性の顔の前に男性器を差し出しフェラチオさせる、串刺しプレイ(画像のスタイル)。
挿入されながらフェラチオしている(2人の男から同時に愛されている)自分の姿を鏡で見て興奮度マックス になる女性は多い。
男性3人の場合、ヴァギナ、アナル、マウスの3穴同時に男性器で満たすプレイもある。 某サイト(後述)では究極のプレイとされている!?
<女性2人と男1人>
男性1人に対して女性2人の場合は、ソープランドでも「二輪車プレイ」として昔からある。
男性が仁王立ちになり女性が同時に男性器を愛撫したり、男性が仰向けになり1人目の女性がキスまたは顔面騎乗を行い2人目の女性がフェラチオや挿入したりする。
男性が同時に女性2人を満足に愛撫することが困難なため、男性が常に受け身になるケースが多い。「俺を気持ちよくさせろ!」と言うワンマン男性に多い。
次回は4Pの説明…
(memo) Wiki画像に貼り直し
/-/-/-/-/-/-/-/- お客様が投稿されたウラログ画像につきまして、不適切と判断しましたので削 除させて頂きました。
性器等の無修正画像(イラストを含む)は法律で禁止されており、投稿された 会員様ご自身が罪に問われる可能性もございます。 投稿の際は、しっかりと局部全体(アナル部分を含む)に、大きめのモザイク 加工(該当部分に対して25マス以内推奨)や塗りつぶし加工等で、明らかに修 正されていることが分かる状態で投稿して下さい。 また、加工がされている場合でも下記のような画像は規制対象となります。 ・画像の大きさによっては形状が視認できるような画像。 ・局部の一部が加工されていない画像。 ・ぼかし加工や色反転加工の画像。 ・閲覧状況により無修正画像と誤認される可能性のある画像。 ・実物でなくても他の会員様から誤認される可能性が高い画像。 ・他の会員様に不快感を与える画像。
デジログは公開部分となりますので、ご理解とご協力の程宜しくお願いします。
次回発見時には、ポイントマイナスや画像投稿規制処分、退会処分となってし まう場合もございます。 画像の取り扱いには十分にご注意頂きます様、お願い致します。
1997年08月21日(木) |
お気に入りの大人のおもちゃ |
以前は、”大人のおもちゃ”などに頼る(手助けしてもらう)のは邪道であり、男子たるものセックスはカラダ一つで勝負しないとダメだろう。
・・・と考えていたのだが、ある男性(Kさん)との出会いでその認識を改めさせられた事がある。
Kさんは常に以下の様な複数種類のオモチャを携帯していた
・ローター ・バイブ ・アナル用バイブ ・ディルド
これに加えてローション、アロマオイル、入浴剤その他諸々(諸々に関しては相手女性の嗜好に合わせて適宜変更するらしい、笑)
中でも驚いたのは、「国産天然木の犬が噛むおもちゃ(S、M、Lサイズ)」で…
これは「アナルセックス願望がある女性を開発するために使う」と言う。 もちろん使用時はコンドームを併用
それぞれの道具の用途や使い方を懇切丁寧に伝授して頂いた。
その匠の技と奥深さに驚かされると同時に、”大人のおもちゃって、上手に使えばエッチの楽しみ方が格段に広がるな”という思いが湧き上がったのを覚えている。
大人のオモチャの使い方に関しては、しばらくしてAV男優・加藤鷹が講師を務める”秘儀・・・”というAVビデオが発売されている。
最近はアプリも出してるみたいで、YouTubeにも動画が沢山ある。 時代も変わったなぁ!?^^; https://ddnavi.com/interview/15758/a/
そもそも、大人のおもちゃ屋さんで商品の使い方は教えてくれないし、商品パッケージにも取扱説明書は一切入っていない。 あくまでもジョークグッズとしての販売で人体に使う事を想定していないかの様な扱いだ。
事故でケガした時に製造物責任を問われかねないからそれも止む終えないだろうけど、正しい使い方を教えてくれる講習会とかあればいいのに。 そうすれば、男性の勝手な思い込みで誤った使い方をされ、嫌な思いをしてトラウマになる女性も激減すると思う。
10年以上も前にお世話になったサイトがまだ存在していた。 「まじめな大人のおもちゃ学 」(↓) http://www.lovegoods.net/majime/
********* 一つ、ローターに関するエピソード
「ピンロー」=>ピンクローターとは、その名の通りピンク色をしたローターの事で白色の場合はホワイトローターではなくパールローターと呼ばれる。
大昔、池袋のアダルトショップ(ロサ会館の中、今はもう潰れてる)で「ピンクローターありますか?」と店主に聞いた時「いやぁ、パールローターならあるんですけどねぇ」と切り返されて初めて色の違いで呼び方が違う事に気付いた。 若輩モノでしたね、、自分。(汗
その時は、結局パールローターを購入して帰ったんだけど。別に色にこだわりを持っていた訳ではないので、、、(笑 最近では、中のモーターが見えるスケルトンタイプも売られていてカラバリが豊富だ。
因みに、お気に入りのおもちゃだけど…それって使われる方(女性)に主導権があるから、当然相手によって変わってくる。
フェアリーミニ… 使い方が多様で応用も利くし、何より音が比較的静か
ネットで拾った画像だと明かす事もなく「私じゃない」と否定もしない。。。。
ダンマリ決め込んむ事で「肯定している」には、詐術と言えるかも でも時々、『ココはバーチャルな世界だから』と煙に巻いたコメ返…(それって少しは良心の呵責があるのか!?、笑)
アップした画像の中には「モアレ」(解らなければググって)が出ていて、液晶モニターをスマホで撮影したのがバレバレだったり、画像検索すれば中国あたりの怪しいランジェリーショップ・サイトで全く同じ画像が見つけられたりする…(笑
元画像の一部をトリミングするだけの編集作業は初心者レベル でも、宣材は「ロン毛巻き髪、巨乳、クビレ大」にこだわってたりする。<=あくまでも例
バーチャルだとしても、盗んで来た画像を貼り付けて純朴な男性デジカフェ男性会員たち(ビアンも!?)を「集客」するのって、、、 いくら賢そうな文章書いてても、人として信用出来ないなぁ ボクは…(-.-)y-., o O
サイト管理者の承諾なしに勝手に画素を撮影して転載する行為って、立派な著作権の侵害になるから気を付けた方がいい
︎公衆に触れられるよう画像をアップした時点で、公衆送信権(著作権法23条)、トリミングすることで=>同一性保持権(著作権法20条)、等々
そんな画像を放置しているとデジカフェ運営も訴えられる可能性がある…
一生懸命試行錯誤しながら自撮り画像をアップしている真面目な女性会員さんに対しても失礼な話だ
因みに私のログは同性公開しているから、読んでふと気付く「純朴な男性会員」がいるかも知れない
慌てて画像の「モアレ」を探したり…(笑
せっかく大きく膨らんだ夢を壊してしまったら、御免なさいね
「SEXの研究」って一言で書かれても困るけど・・・ しばらく、初心に帰ってココ(デジカフェ)でログを書こうと思います。
SEXって奥深くて、”生”(性ではなく)を感じる人間なら誰もの身近に存在しているモノだけど、タブーとしてベールに隠されたモノでもある。
-------------------------------- 童貞時代の厨房(中学2年生)の頃に読んだ本がかなり衝撃的だったし、それが後々まで役立っている。(と思う)
ワニブックスの ”How to Sex” というタイトル本だったと思うが、これが一番勉強になった。 当時の若者向け雑誌と言えば、平凡パンチや週間プレイボーイにSEXネタ特集があったけど、10代の若者を煽る(興奮させるだけの)内容で極めて興味(且つ男性)本位に書かれていた。 全く役に立たなかったと思う。オナニーのオカズにはなったと思うけど・・・ (後のAVビデオみたいなものか!?)
How to Sexには女性のオーガスム曲線グラフと男性の性的興奮カーブの違いが詳細に書かれていて・・・男の射精までの上昇カーブと、女性のオーガスムの上昇カーブが大きく違う点が書かれていた。(ピークを迎えた後の下降カーブも) 医学的(生理学的)な見地からの記述もあり、途中に挟んであったカラーヌード写真も良かった。
古来中国から語り継がれている”性技”も記述されていて48手の解説もあったり、現代でも十分通用する内容だったと思う。
アマゾンで調べたら、1989年にリニューアルされてた(↓) 新HOW TO SEX―性についての方法 (ワニの本) 新書 https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0HOW-SEX%E2%80%95%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%83%AF%E3%83%8B%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E5%A5%88%E8%89%AF%E6%9E%97-%E7%A5%A5/dp/4584002312
出版社のワニブックスも「ワニの本」に名前が変わってた。(^^;
48手は基本にある数パターンの応用で、やってる本人たちより他の人(観客!?)に見せる体位じゃないのというのもあったけど、男なら一度は一通りチャレンジしてみるといいかも・・・。 随分後に全体位やってみたけど、コンディションによっては物理的(カラダの柔軟性や陰部の位置関係)に出来ない体位もある、(笑
一部参考になりそうなリンクを紹介 (↓) http://www.xy-lovestory.org/column-06.shtml ・・・絵入りで体位の説明がありますのでどうぞ
本で紹介していた”技”の中で特に印象的だったのが、”9浅1深”
本能的に男はチンチンを奥まで強く突けば、突いた分だけ相手女性も”正比例してきもちいい”という勘違いをしている事が多いけど、浅い挿入を9割に留めて残りの1割をゆっくり深く挿入することでより大きな変化を感じることが出来る。 うーん、深い・・・目から鱗だった。
また、動かさないでじっとしている・・・というのもいいと説いていた。(静止した状態で勃起を維持する事は、男にとって試練だけど、じっとしていることで相手の膣内の状態が掴み易くなる) =>10年後ぐらいに紹介されるポリネシアンセックスのハシリか!?
↑一部2003年10月ごろ書いたモノに手を加えています。
2003年ごろは、「緊縛」に目覚めてプロ緊縛師の狩野千秋さんや風見蘭喜さんの手ほどきを受けていた・・・今になって思えば懐かしい。
その後、女性が吹く”潮”の成分に興味を持って海外の文献(医学書)を調べたり、STDについて調べたり、一番効き目がある精力剤でユンケル(画像)・全シリーズを飲み比べてみたり・・・SEXは研究ネタに事欠かない。
随分昔(10年以上前)に興味を持って・・・色々調査したことがある。
そのキッカケは、とある女性(そのパーティに2回ほど参加した経験があるという)から”横浜カップルカフェ”という個人の趣味で開催していたカップルパーティに誘われて参加した時の事だ・・・(遠い目、ww
それまでWebの写真でしか見たことがなかったけど、改造チンチンの実物を拝見した。
カップルで参加していたその男性はガテン系の職業で日焼けした顔に茶髪&首には太いゴールドのネックレスという20代後半のアンチャンだった。
そのアンチャンの”ナニ”はそれまでネットで見たことがある改造のレベルをはるかに越えたもので・・・まさに”金棒”。
亀頭部分は増大手術を受けたのか、それとも元々デカかったのか知らないけど立派な”カサ”で、カリ下から根元近くまでの竿部分はシリコンボール&リングがギッシリと詰まり、まさに大仏の頭状態。 瞬間接着剤を塗ったスリコギをパチンコ玉で山盛りのドル箱に入れてかき混ぜた様な・・・カンジ。 (笑 (葡萄の房みたいな・・・)
●亀頭の増大には、
コラーゲン、ヒアルロン酸、ダーマライブ注射が主流だが、一番高いのはダーマライブ(これはシワとり美容治療にも使われている)で、注射1本1ccで10~15万円ぐらいが相場
●シリコンボール挿入は、
1個あたり2~4万円で、取り出す場合は1個あたり1万円と比較的お手軽のようだ・・・。 基本の3個入れで10万円程度 入れてみて満足出来なかったら再び取り出せるっていうところもポイントが高い!?
女性側の意見として、「もう病みつきになる」とか「一度味わったら忘れられない」といった記事が雑誌に紹介されてたりするけど、そんな宣伝の横には美容整形外科が見開きカラー広告を掲載してたりする。(~_~;)
直接、体験女性から聞いた話しでは「入り口部分が擦れて痛かった」という意見もあるし、『彼のが良いところに当たるのよ!』と絶賛してた人もいた
要するに”入れてる相手”次第なんだと思う。
竿の中央部分に真珠ボールが沢山埋め込まれていて、スイッチをいれるとぐるぐる回転するバイブ(写真参照)があるけど、これも”グルグル”やると、痛がる女性が多い、、(男性の視覚的にはいいんだろうけど、膣口をグリグリさせるのは苦痛らしい、汗)
閑話休題
こういう手術って物理的効果よりも男性自身のプラシーボ効果の方が大きいような気がする。
どちらにしても、男女双方が納得して且つ効果があればいいのかも?!
あと、好奇心の強い女性には”あま~い”誘い水になるかも。
「俺の真珠入りなんだぁ、しかもミキ○トの黒真珠だぜ!?」なんて・・・(爆
1997年08月07日(木) |
「スローセックス」と言うマキエ |
世間一般に「スローセックス」と言う単語が浸透して10年ほど経つ
その語源は1980年代半ば、ローマのスペイン広場にオープンしたマクドナルドがきっかけで、イタリア全土に広がった「スローフード」運動にある。 (イタリア人は食文化にとても保守的でファストフードへの抵抗感が非常に強く、ある意味日本人と真逆かも知れない、笑)
スローという言葉は、21世紀になって「スローライフ」や「ロハス/LOHAS」へとつながる。
そして2002年五木寛之の「サイレントラブ」が発表され、この中で紹介されていたポリネシアンセックスが大勢の関心を集めた。
それから4年ほど後の2006年、「アダム徳永」著で「スローセックス」と銘打った本がベストセラーとなる。
本がヒットしたことで、「アダム徳永」はイラストレーターから「セックス伝道師」へと見事な変貌を遂げる事になる。
そして本だけでなくDVDやグッズ販売、果てはセックスカウンセラーとして”実技指導”(指導料は現在数十万円とか)を行う事に…
自分がアダム徳永こと「西尾さん」に会ったのは2001年、彼は「ニシオ」と言う本名で活動していた。
本業はイラストレーターで渡米経験が長い為か英語は話せたけど、彼には日本国内で堂々と「カラダに触れて施術出来る資格」は持っていなかった。
日本には「はあき法」という法律があって は=>針 あ=>あんま き=>灸 ・・・の事
相応の国家資格を取得しないで、女性や男性のカラダに直接「触れてアレコレする」のは無資格医療行為…つまり犯罪として検挙される可能性がある。
アダム徳永を紹介したWikiには ーーーーーーーーーー 1954年岐阜県生まれ。1985年、31歳で画家を目指し渡米。 ワシントンD.C.でイラストレーターの仕事を行う。1987年ロサンゼルスに移り、「リック西尾」名義で独立しタウン誌に4コマ漫画を連載していた。
1988年、34歳の時にロサンゼルスでマッサージテクニシャンの資格を取得。ビバリーヒルズを中心に活動し、多くのセレブリティを顧客に抱えた。この時期に、女性の体には深い性感帯があることを知り、性感帯開発の研究を始める。 1991年37歳で帰国。イラストレーターとしての活動を再開し、出版や広告のイラストを手がける。また、英会話に関する著書の執筆や絵本の出版も行う。 1992年、「M&Wオーガズム研究所」を設立。14年の研究期間を終え、「アダム性理論」とそのテクニックを確立し、それをスローセックスと命名する。。2004年、東京都六本木にて、日本初のスローセックスの理念とメソッドを指導する「アダムスクール」を設立。 ーーーーーーーーーー
1992年に研究所を設立とか、2004年に設立という記事は彼のホームページに書いてある事を丸々書き写しただけで何のエビデンス(証拠)も無い。 ビバリーヒルズとかセレブリティといった言葉も根拠無しの自己申告。(笑
1988年 マッサージテクニシャンの資格を取得とあるけど http://www.massage-exam.com/california-massage.php Certified Massage Therapist: (4604)
カリフォルニア州はマッサージセラピストに対して、認定された学校で500時間以上の学習を義務付けている。
ましてや日本では、専門の学校に3年間通ってトータル2千時間以上の授業を義務付けている。そして厚労省の国家試験に合格して初めて、あん摩マッサージ指圧師が名乗れて施術出来る
話を戻して
西尾さんのスロータッチな愛撫(今ではアダムタッチなどと呼ばれている)は、東南アジアのスパやマッサージパーラーで働くベテラン女性(若さと美貌だけで客が呼べなくなった)なら誰でも身に付けているレベルだった。
「貴方、シンガポールのマリーナサウス界隈にあるスパで女性からしてもらったマッサージをうろ覚えで日本に持ち込んだだけじゃない!?」が自分の感想。
その後、東洋医学で使われている経絡(けいらく)と言った言葉等を取り込んでだり、広範囲な情報発信で「信者」を増やしていった
「スローセックス」を読んで集まってきた「信者」を相手に経験値を稼いだ事で、もしかしたら多少はその腕を上げたのかも知れないけど、そのレベルは想像に難くない。
要するに、自分は西尾さんの事は好きじゃないし(そもそも下手だしあの性格も…、笑)、ましてや「アダムタッチ」と言うマジックワードをエサに女性の関心を集めて取り入ろうとする人間に対しても好感を持つ事はない。
1997年08月02日(土) |
コンドームに関するエピソード |
今日のお題はこれ! タイトルと本文を修正して日記を書いてみましょう。
とあるGSパーティであったお話・・・
クジ引きでマッチングした即席カップルがエッチをはじめたが
正常位でピストン運動をはじめていたハズの男性(名前はタカさん)が女性(Aさん)のカラダから離れて、新しく手にしたコンドームを装着していた
「・・・!?」 少し驚いた表情の女性
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タカさんが帰った後のAさん曰く
『エッチの途中で”タカさん”のコンドームが中でハズレちゃって』
俺: 「それで新しくコンドームを装着してたんだ!? ルールで禁止されてるのに生でやってたのかと思った・・・」
『うん、エッチが終わった後にタカさんがコンドームを中から取り出してくれた』
俺: 「えっ、 そうなの!? 普通、膣内にハズレて残ったコンドームを先に取り出すのが常識じゃない!?」
傍で話を聞いていたパーティ主催者は、
”俯瞰的に見ればそう思います。もしかすると、セックスの流れを壊したく無かったから、そのまま取り替えてプレイを続けたのかもしれませんね。 タカさんはパーティー慣れしていて、常連さんですし、悪い人では全くないので、パーティーの開始の際は今後、注意喚起はしますね️”
はぁ~!? セックスの流れを壊したくなかった???
いやいや、中に残ったコンドームを取り出すべきだろう・・・ 残ったコンドームを放置したままピストン運動したら、膣内から子宮口を通じて子宮内に入ってしまうリスクもある。
主催者の能天気な発言と危機管理能力の低さに反発を覚えた。 そんな対応するヤツがパーティ慣れしてるなんて言えないし・・・
質が悪い主催者のパーティには、質の悪い男性やカップルが集まるという法則!?
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