2003年12月26日(金)



昨日はオフィスにて、みながパソに向かって仕事に励む中

まっかなお鼻のぉ〜・・・

と、ぐったり感を全面に押し出しつつトボトボ後ろを通り過ぎる。
という一年間温めたネタを披露し笑いをとったりしてました。
ていうかあのやるせなさ具合はネタとじゃなくて素だった。
rikuですけども?(自虐系です)


すでに2003年も残すところあと5日。
世に言うところの年末でありまして
今日が仕事納めよ。
という同期やら友達やらからメールが続々と届くわけですが
その一通一通に対して私は心を込めて
呪いの言葉を送信しているわけです。
オマエらみんな縮れてしまえ(どこが?!)


クリスマスくらいは
サンタさんが僕に幸せを運んできてくれるかなぁ
と淡い期待を抱きつつ、
靴下をたくさん置いておいたんですが
朝起きてみると不思議なことに
プレゼントは一つも入ってませんでした。
靴下脱ぎ散らかしておいたのがいけなかったかしら。


テレビも見ないし
毎日慌しいので
なんだかちっとも年末って気がしないですが
寒風吹きすさぶ東北ではじめて過ごす年末。
目白押しのウィンターイベントを
せっかくだから心行くまで楽しんで
そうして今年を終わろうと思う。


***ここ数日過ごしたイベント***

�\臑飜省�。光のページェント。
定禅寺通りというおしゃれちっくな通りにある並木が
無数の電球で装飾されるイベント。
クリスマス時期にかぶることもあって
たくさんのカップルで賑わう。


北海道からたまたま来てた男友達と見た。


�▲�リスマスイブ
世界的に有名な、なんだかえらい昔に死んだ人の誕生日を祝う日。
聖なる夜。という割にはなぜかかなり肉欲的なイメージが付きまとう
とても不思議なイベント。


コクさんとディナーした。



・・まっかなお鼻のぉ〜・・・ううっ(目が真っ赤)

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2003年12月23日(火)




登場人物紹介

コクさん:最近よくつるんで遊んでいる一つ上の先輩。
趣味はサーフィン。

ヨウスイさん:最近よくつるんで遊んでいる一つ上の先輩。
趣味はバイク。

二人とも僕と同じ時期に東京から転勤。
宮城の冬は初めて。

****金曜日20時オフィス*****

コクさん>なぁ。riku。明日・・・

私>イヤです。このクソ寒いのに海になんて行きません。

コクさん>冬の海もいい波してるよぉ?ま。今日はそうじゃなくてさ。

私>なんですか?

コクさん>ヨウスイのヤツ明日スキー行くってよ。聞いた?

私>スキーっすか?だってまだ雪ないじゃないですか。

コクさん>だろ?アホだと思うだろ?なんか遠出するらしい。

私>へー。もうちょっと待てば雪も降るのに。気の早いことですねー。

コクさん>だな。ま。そういうことで明日7時出発な。じゃ。

私>え?今なんて?なんて言いました?ていうかなんて言ったコラ。

コクさん>いいからちゃんと準備しとけ。

私>だって僕、スキー一式は実家に置きっぱなしですって!

コクさん>今時はレンタルで済む。

私>明日行くとかすごい初耳だし!僕にも予定というものが!

コクさん>オマエに前もって予定を聞く必要はない!

私>なぜに!?

コクさん>俺たちが予定を立てたらおまえは参加なんだよ!

私>問答無用?!

コクさん>おまえはデフォルトなの!言わばデスクトップにあるマイコンピュータみたいなもんなの!

私>マイコンピュータて!僕の存在てありがた迷惑?!

コクさん>それに予定なんざねぇんだろ?見栄はるなよ。

私>なななな。よよ予定くらいありますよデートとか。

コクさん>まぁそれが真実であったとしても俺とヨウスイが全力で阻止するけどもとりあえずダウト。

私>ぐっ。ああそうさ!デートの予定なんてないさ!どうせ明日はヒマですよ!

コクさん>じゃ朝7時に。

私>おーよ!


・・・・・あ。


*****土曜8:30車自宅前*****

私>案の定寝坊じゃないですか!

コクさん>目くじらたてんな。誤差だ。

私>仕事行くより早起きしてたのに!

ヨウスイさん>俺らが7時出発って行ったら8時くらいになるの。いい加減慣れろ。

私>出発予定時刻の意味ねぇし!



*****土曜9:00車中仙台付近*****

私>福島方面に向かってますがまだ目的地聞いてないんですけど?

ヨウスイさん>発表します!今日は山形蔵王に行きます!ワーパチパチ。

コクさん>ほら。温泉あるしね。

私>おお!二人にしてはグットチョイス!楽しみだー。


*****土曜9:30車中仙台付近*****

私>全然雪ないんですけど。蔵王は雪あるんすかー?

ヨウスイさん>あるって。大丈夫。信じろ。

私>ヨウスイさんを?

ヨウスイさん>いや。雪が降ってると信じろ。

私>あんたも半信半疑なのかよ!


*****土曜10:00車中仙台南部付近*****

私>あ。雪が振ってきましたよ!よかったですね!

ヨウスイさん>な?だから言ったろ?大丈夫だって。

私>いやぁ。よかった。スキーで雪ないって有り得ないですからね。

コクさん>多分蔵王はもっと降ってるだろ。

私>ですねー。


*****土曜10:15車中蔵王付近*****

私>なんか道が凍ってきてますね。気をつけてくださいよ?

コクさん>まかせろって。

私>冬道慣れてるんですか?

コクさん>俺は福岡出身で大学は静岡だ。冬道は初めてだ。

私>アホかおまえ!130キロも出してんじゃねぇ!スピード落とせ!

ヨウスイさん>高速なんだからそれくらい出すだろ?(静岡出身)

私>道が凍ってるんですよ!死ぬ気ですか!

コクさん>なに怒ってんだよ。雪がちょっとかぶってるだけだろ?これって凍ってんの?

私>路面見て凍ってるかどうかも分からない人が!スピード落とせって!(もうタメグチ)



*****土曜10:30車中蔵王付近*****

私>あ。このへん凍ってますよ。気をつけてください。

コクさん>うそ。まじで?わかんねー。ほんとかよ。

私>道産子を信じなさい。ド素人共。

ヨウスイさん>冬タイヤはいてるのにそんなに滑るのか?

私>滑ります。簡単に一回転しますよ。

ヨウスイさん>まじでー。大げさに言ってねぇ?

私>言ってませんて。ほんとに危ないんだから。

コクさん>分かったって。気をつけるって。


*****土曜10:45車中蔵王付近*****

私>あ。ケツ振ってる。立て直して。

私>違う!逆!

私>進行方向に!

私>ブレーキ離して!タイヤロックしてる!

私>カウンター当てて!

私>あー!ダメだー!!!


*****土曜10:46車中蔵王付近*****

ヨウスイさん>・・・ほ、本当に一回転したね。

コクさん>び、びっくりしたぁ。

私>まじで。もう。カンベンしてください。死ぬかと思った。ううっ。

コクさん>ごめんなさい。もうスピード出しません。

私>当たり前ですよ!つーかなにハンドル逆に切ってんですか!

コクさん>ごめん!どっちに切ればいいのか分からなくて!

私>なんだとー!じゃぁ一生懸命ハンドル切ってたのはなに?!

コクさん>とりあえず動かしてみた。頑張ってたろ?

私>ふざけんなー!適当にするならじっとしてろー!

ヨウスイさん>冬道ってこえーんだなぁ。

私>分かるの遅いし!

コクさん>後ろ走ってた人、よく止まってくれたナー。

ヨウスイさん>ほんと。ギリだったね。あと30センチだった。

私>高速で一回転して追突事故ですか!

コクさん>とりあえず路肩にタンクローリー止まってるの見えたからさーそっちには行かないようにと。

ヨウスイさん>多分あと10センチでぶつかってたね。

私>おまけに爆発炎上ですか!豪華すぎ!



*****土曜11:00車中蔵王付近*****

私>僕、まだ手に汗がにじんでますよ。

ヨウスイさん>今日は雪を堪能するつもりだったが。いきなりだったな。

私>遭難して1週間後ようやく発見された病人に、オカユをすっ飛ばしていきなりメインディッシュを口の中に詰め込むみたいな。

ヨウスイさん>もう雪おなか一杯。

私>まだスキー場にも着いてませんよ。

コクさん>雪あなどれねー。

私>だから気づくの遅いし!

コクさん>この車、多摩ナンバーだからな。きっと笑われてるだろーなぁ。

ヨウスイさん>「また東京モンが調子こいて一回転しとったべ」とかな。

私>きっと夕食の家族団らんのひとときに笑いを添えてるでしょうよ。



*****土曜11:30車中山形蔵王スキー場*****

私>無事着きましたね。

コクさん>高速道路を50キロで走ったしね。

ヨウスイさん>びゅんびゅん抜かされてたね。

コクさん>やっぱり地元の人間は慣れてるのかな?

私>とりあえずハンドル逆に切ったりはしないでしょうね。

ヨウスイさん>まぁ気分を取り直して滑るか!雪もたくさんあるし!

コクさん>そうだな!そうするか!

私>そのまえに一服して気分落ち着けません?

コクさん&ヨウスイさん>賛成。怖かった。


*****土曜日12:00蔵王スキー場*****

私>レンタル全部で8000円も取られたし!

ヨウスイさん>マジで?!たけー!

コクさん>そんなに高いのかぁ。

私>ううっ。あと1週間早く言ってくれれば実家から取り寄せたのにぃ。

コクさん>まぁ。あれだ。そういうこともあるさ。

ヨウスイさん>そうそう。諦めろ。

私>慰めになってねぇよ!


*****土曜12:30*****

私>吹雪なので帽子とゴーグルと首当て買いました。

ヨウスイさん>仙台とは比べ物にならないほど冬だなぁこっちは。

私>すでに2万も使ったんですけど?

コクさん>山頂はもっと吹雪いてるのかなぁ。

私>スキー如きになぜ2万も!

ヨウスイさん&コクさん>うるせぇよ!ダマって着いて来い!

私>逆切れですか!


*****土曜13:00山頂*****

私>わ。見て下さいよ!あれがかの有名な樹氷?



ヨウスイさん>白一色だから写メよくわかんねぇ。

コクさん>ていうか携帯いじってたら手が凍る・・。

私>いやぁキレイですねぇ。北海道でもないですよこんなん。

コクさん>つーか吹雪きすぎ。

ヨウスイさん>死ぬ!はやく下に下りようぜ!

私>えー。もっと写真撮りましょうよー。

コクさん>ふざけんな!寒いからだめ!

ヨウスイさん>雪国仕様の北海道人と一緒にされては困るんだよキミ。

私>えー。じゃ後で一眼レフ持ってまた山頂きましょうよー。

コクさん&ヨウスイさん>ヤだ。



ああ。
なんかセリフおんりーで日記書いてみようかと思ったが
難しい。ムリ。超ムリ。
比較的すぐに諦めがちな男rikuですけども?
やっぱこうやってサクサク書かないとね!
セリフとか面倒だし!
というわけで
途中からがらっと文章を変え
読者を置いてけぼりにするのも省みず
私的に楽な手法をとります。
当日記は主に私のために書いております。


上記の流れでスキーなんぞ行ってきましたが
なんつーか。
すんごい疲れた。
あんなに疲れたの久しぶり。
原因はスキー場にあったと思われる。
あのスキー場はダメすぎ。
リフトの連絡悪すぎだ。
リフト降りてから次のリフトまですんごい歩いたり。
3分の1くらい歩いてたような気がする。

でもやっぱり景色はすごいよかった。
もっと晴れてたら写真とかたくさん撮れたのになぁ。

帰りは3人で寿司食って温泉入って
遊びっぱなしの一日を過ごしたのでした。

なんだか最近この二人とばかり遊んでいる私であるが
アホなことコノ上ない彼らと妙に気が会うので
結構楽しい。

次はどこに遊びに行こうか。


でも春になるまでコクさんの車には乗らねぇ!!
(高速道路でスリップした時は死を覚悟しました)


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2003年12月18日(木)



先日yahooニュースのトピックス見てたら
「ロード・・・最終章」米作品賞受賞
という題名があった。

え?虎舞竜?
海外で認められたの?
ていうか最終章ってまだ終わってなかったの?
と思ったのは僕だけではないはず。
すんげぇ驚いた。
危うく母さんに電話するとこだった(違
「オブ・ザ・リング」くらい略さないで欲しい。
rikuですけども?

本日、部長からメールが来て
「若い世代に良い技術者が育たない」
という案件について
技術者の卵としてなにか仕事に不満はあるかね?

というアンケートが回ってきた。
待ってました。
俺はこういう質問を待ってたんだ。
不満があるかだと?
ねぇわけねぇだろハゲ。
髪の毛抜くぞ。


とまぁそんな刺々しい雰囲気を撒き散らしつつ
文句を連ねて送信してやろうかと思ったのだが
いやでもよくよく考えてみれば
私も良い技術者とは言えないのかなぁと思ったりもする。
2年ほど働いてそれなりに成長し
そろそろ重要な仕事も任されるようになってきたし
僕にしか扱えない装置なんてのもでてきた。
(頼むから使い方覚えてくださいテメーら)
しかし、それは技術者として
ごく当たり前の能力を身に付けつつある
というだけであって
別に優秀でもなんでもない。
というか分からないこと、できないことだらけである。

では一体どうすれば
世間一般でいうところの優秀な技術者になれるだろう。
と、ちょっと久しぶりにマジメに考えてみたんだが
考えれば考えるほど
技術者って難しいなぁ。とか思う。
優秀な技術者ってのは
人に無い特技を持ってるとか
新しい技術を開発できるとか
発想が柔軟とか
そういうことかなぁ。

ここはひとつ。
真剣に考えてメールしてみよう。

*****優秀な技術者になるためには******

休ませろ

簡単だった。



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2003年12月16日(火)


なんだかオナラが止まらないのは
芋の後遺症カナァ。ウフフ。
と頬杖ついてお星様に語りかけるくらいには
夢見がちだと自負しております。
rikuですけども?

ようやく論文の作成&提出を終え
これで一息つけるかなぁと思いきや
新たな納期にテンパってます。
今週中とかならまだしも
明日までとか、終いには午前中とか
いやもういっそ殺せ!ひと思いに!(大の字)

ほんと納期とかって苦手だ。
あの切羽詰った感がキライ。
基本的に私はマイペースであるので
自分以外の意思に自分の行動を支配されるのは苦手だ。
おまけに時間の余裕がないのに比例して
人間ってのは心の余裕までなくしてしまうようだ。
ごく一部であるがそういう人間と仕事をするのは苦痛である。
もしかしたら自分も気がつかないうちに
そういった態度をとっているのかもしれない。
気をつけないとと思う。
例え仕事をしていてもマジメな会話をしていても
物事にはけじめが大事。
いつもシリアスなのは疲れるだけである。
気を抜いて笑うこともできない人間関係などカンベンだ。
私がムリをして、自分を偽ってまで
こんなアホ日記を書いているのはそういう精神にのっとっている。
すまん嘘ついた。この日記は概ね素だ。
まぁそれはいいとして。
納期ってのは別にビジネスの世界だけではなくて
日常にもたくさんある。
もちろん中にはどうでもよいユルユルな納期もあるし
ビジネス以上に厳しい納期もある。

例えばこの時期になるとある種の納期を気にする人間が増える。

納期:12月24日晩まで
納入品:彼女or彼氏
納期厳守度:C

街は白と赤と緑が織り成す色覚検査のような色彩で染まり始め
毎年飽きもせずに流れる音楽は
赤色の鼻を持つ奇怪至極な生物を謳う歌。
なんだそれ。危険色か。毒もってんのか。
やがて人々はこぞってこの納期を気にしだす。
ちなみに納期厳守度としてはかなり緩い方ではある。
特に守らなくても不自由はない。
しかし、世間一般的には敗者的扱われ方をするので注意が必要だ。
加えて、納期ばかりを気にして品質をおろそかにしてはいけない。
後で後悔することになるので妥協はほどほどに。
ちなみに私の場合、納期当日は出勤であることが確定しているし
先週末は先輩(男)と二人でラストサムライを見てきた時点で
不戦敗であることが決定である。ほっとけ。

また、ある場合には
納期を守ることよりも
納入する方が難しい場合もある。

納期:当日中
納入品:熱い口付け
納入場所:彼女or彼氏の唇
納期厳守度B

物事には成し遂げなければならない時というものがある。
ここを逃してはいけないという時がある。
年明けも近い冬の夜。
二人きりで過ごす晩のひととき。
今日こそは二人の仲を進展させたい。
プレゼント交換も終え、彼女の手料理も食べた。
それとなく寄り添う二人の間に
甘い沈黙が流れる。
チャンス。
今だ!納入!

チャンチャラズチャチャチャ。チャンチャン。パフッ。

流れる笑点のオープニング。
なんだよ!日曜の5時でもねぇのに!
年末恒例の特番かよ!
ていうかテレビ消しとけよ!

一度失った機会はなかなか戻らないので注意したい。
ちなみに私の場合、納入場所がないので
この納期を心配する必要はない。いや、ほっとけって。

またある場合には
ついさっきまで納期未定であったものが
唐突に納期前倒しになったりもする。

納期:約1分後
納入場所:便器
納入品:(検閲削除)
納期厳守度:特A

まさに前触れ無く訪れ
一人の人間としての耐久度を問う
人間の尊厳を賭けた納期と言える。
納期厳守度は特Aである。
まさしくこの世で一番厳しい納期。
ズボンを下げる時間に値する僅か数秒ほどの遅れも許されない。
冒頭では「時間の余裕がなくなると心の余裕もなくなる」
と申し上げたが、この場合、あらゆる余裕が失われる。
キツイよ!納期キツイよ!緩めて!
と魂の叫びをあげるも
緩もうとするのは括約筋だけである。裏切りモノ!
この納期に失敗したものは
目に涙を浮かべつつ、つ以来だっけなぁ・・・
と人生を振り返ることになるので注意したい。
ちなみに私は先週、芋の後遺症か
やたらに胃腸が活発で納期雨あられであった。
ほんとカンベンしてもらいたい。
トイレまでが遠いのでかなり際どいこともしばしば。
しかも納期までのカウントダウンが100だったと思えば
いきなり5に瞬間移動したりするランダムっぷり。
先の読めない波乗りアドベンチャーをたっぷり楽しんだのだった。
今後トイレから微妙に涙目でちょっと内股歩きの人が出てきたら
どうか温かい目でなにも触れないであげて欲しい。

ていうか納期がキツイってことを言って
色々な面で追い詰められつつあるということを訴えれば
超ミニサンタ服というありがちで実はありえないコスチュームの
ステキ美女が私の寝室に忍び込んで来て
さぁ、迷える子羊さん。プレゼントはなにがいぃーい?
と尋ねられると同時に、子羊はアンタね(無表情)と
狼ばりに襲い掛かるそんなロマンチックな夜が来ないかなぁと。
そういういうことを言いたかったのだが
なぜかいつもと同じに最終的にはネタ日記を書いてしまっている。
私がいかに疲れていて心底癒しを必要としているかが
全く伝え切れていないのが無念である。

・・・・・。
なんか最後の数行で十分追い詰められ感が出てますね。
ほっとけ。
いや。そっとしておいてください。


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2003年12月09日(火)



プオォー。という響きにフラフラ導かれ
「焼き芋ください。」
とつなぎ姿のオッサンに話しかけたはいいが
「どれくらい?」と聞かれて
「んー。4本くらい?」と答えたら
一本がデカイのなんの。
紙袋溢れてるし!
しかも1700円て!高いし!
実は焼き芋を買うのは初めての我輩。
いかんせん焼き芋の相場が分からないので
こんなもんなのかなぁ。としぶしぶ払う。

後から会社の先輩に聞いてみたら
焼き芋ってのは何円分とか何グラム分とかで買うらしい。
知らなかった。
焼き芋買うのにそんな闇ルールが。

ともかく4本は多すぎた。
これ一人じゃ食えないなぁ・・・と
半分返品することを考えていたら
「にいちゃん!これサービスな!」
と言ってあと4本手渡された。
え。いらないし!

私>「え。でもこんなに・・・・(つーか食えねぇよ)」

おっちゃん>「いいから!おいちゃんもう今日は帰るから!あげるよ!」

私>「え。でも・・・いいんですか?(NOと言えない日本人)」

おっちゃん>「うん!彼女と食べて!だからまたよろしくね!じゃ!」

私>「あ。ありがとうございます(でも彼女いません)」

走り去る焼き芋印の軽トラック。
立ちすくむ27歳独身。
両手には8本の焼き芋。


あと2本・・・・(胃腸の調子良すぎ)


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2003年12月01日(月)


イィィィィヤッホォォォーーーウゥ!!!!!
死にてぇ!!(全力で後ろ向き思考)
rikuですけども?


先日の日記で書いた同じチームのマジメ先輩。
そうだな。仮にケイゴさんとしよう。
今日は二人で一日中解析などしていたので
色々話す機会があった。
するとケイゴさんは昔剣道をやっていたという。
これは奇遇。
私も実は剣士だったわけである。
厳しい訓練と礼節の中、
技を競い合い、高めあい
そして心技体がより高いところへと到達できるよう
日々精進する日本男児の心とも言うべき道である。
厳かな生き方をする私にとって
全くもってピッタリな武道であると言えよう。
メイドも良いが和服美人も捨てがたいと思うほど
私は心底日本人だからである。

7年ほど剣道をやっていたっけか。
まぁ結構な年月であるが別に
汗ばんだ防具の異世界ちっくな匂いだとか
乾かさずに放っておいたら次の日カビでカラフルになってたとか
夏は暑いので袴の下はノーパンだったとか
そういうエピソードなどひとっつもないほど
それはそれは真剣に打ち込んでいたのである。
ちなみに地区大会では敵なしだったので
全道大会(本州で言うところの県大会)などに出場していた。
確か2回戦くらいで負けた記憶がある。
強いのも地方どまりなのが私らしい。
とにかく、それくらい剣道とは
切っても切れない縁なわけである。

そういえばよく神社の境内で試合をしたものだ。
神前試合だか奉納試合だか忘れたが
毎年夏になると開催されるのだ。
しかし神社の敷地内に体育館などあるわけがなく
自動的に野外での試合である。
しかも剣道なので裸足。
さらに細かいロケーション的な説明を加えれば
試合場は草むら。
周りにはふつーに木とか。
向こうのベンチではオッサンが犬と戯れてたし。
カンカン照りの真夏日。
防具完全装備。
暑いし。
日光遮るものないし。
ていうか場外線はどこ?
開始線もないよね?
というカンジである。
まぁひとことで言えば野試合だ。
場所が変わるだけでこれほどまでに果し合いっぽくなるのかと
私は驚いたものであるが
ここでやれと言われればやるしかないわけである。
不平不満など言える訳が無い。私は剣士なのだ。

私>帰りたい。

相手剣士>でも朝練食らうのヤダし。

私>てきとーにやっとく?

相手剣士>いいね。うまく演技しろよ?

私>じゃぁ今日は俺が負けとくな。篭手と面やるから篭手くれ。

相手剣士>2-1で勝ちか。じゃぁ団体戦んときは勝たしてやるよ。

私>おっけ。疲れるから延長戦はなしな?じゃ後で。

などと対戦相手と語らい
試合前に戦いのモチベーションを上げることも忘れない。

試合前には審判の大人たちは
アホみたいに麦茶など飲みつつ
日陰でくつろいでいるが
私たちは自分の問題であるので
前もって試合場をチェックしておく。
小枝とか石とかあったらケガをしてしまうからだ。
剣道とは踏み込みが命。
体重移動を強烈に行うことでそのエネルギーを剣に乗せる。
そうやって相手を叩き斬るのである。
例え小枝の欠片であろうとその上に勢いよく踏み込めば
流血は必死である。
ましてやガラスなんてあったらと思うとゴミ拾いも真剣だ。
もしくは犬のうんことか(致命傷)

ざっとゴミを拾い集め
さぁこれで大丈夫と思いきや
いざ試合が始まってみるとやりにくくて仕方が無い。
なぜなら試合場は草の上である。
剣道での足運びはすり足が基本だ。
入門した段階でこの足運びをイヤってほど叩き込まれるのだ。
剣など持たせてもらえるのはこれを覚えてからで
それまで体育館をひたすらスリ足で回っていたものだ。
それが草の上となると当然足が草に絡まって引っかかる。
おまけに体育館の床のように平坦ではない。
微妙なデコボコにすぐにつまずく。
やりにくくて仕方ない。

そしてヨタヨタともつれ合い
脇の草むらにガサガサっ!と突っ込むわけである。

主審>場外!

私&相手剣士>いや元から場外やん!!ていうか屋外だし!


-神社奉納試合特別ルール-
「ヤブに突っ込んだら場外。」


あのマジメで無口なケイゴさんと知り合って半年。
ようやく共通の話題を見つけ
もしかしたらこれを機にケイゴさんと仲良くなれるのでは!
と考えた私は、ここぞとばかりに
そんな自分の剣道エピソードをぶちまけ
一通りオモシロネタを披露した後
どうだ!これなら笑うだろ!と
自信満々で彼を見てみると
微妙に半笑いでなんかちょっと哀れむような目で見てた。


神様。彼が爆笑するようなネタをください。


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日記才人