当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2004年10月31日(日) 『グラスホッパー』

10月最後の日曜日も読書で終わりました。

本日の一作:
・『グラスホッパー』(井坂幸太郎/角川書店)

一言で「殺し屋」といっても、いろいろな職業があるのですね。
そして、そういった殺し屋が集まって「業界」ができるのですね。
人がバンバン死ぬのですが、不思議と淡々としています。
特に「自殺屋」というのが印象的でした。
自殺をさせる仕事です。
何もしないのです。
でも、その男に会うと、人は自殺してしまうのです。
人は死にたがっている・・・・・・どきっとしました。
ただの小説の中の一節にしては重い一言です。
世の中には戦争や飢饉で死にたくなくても死にいく人がいる。
私達は死に脅かされる外因は何もないはずなのに、
自ら死にたがっているとはものすごくシュールな話です。
ラストは、ぼんやりと明るいです。
解決したわけではないけれど、人生捨てたもんじゃないですね。
最後に、「グラスホッパー」=「バッタ」でした。
読了後に意味を知ったのですが、納得です。
きっと本を読む前だったら、分からなかったと思います。


大河。平助・・・・・・男前になったね。
初めて登場した時は、ぼっちゃんぼっちゃんしてたけれど。
すげぇイイ顔してました。泣けました。
もうそろそろ終焉が見えてきました。



2004年10月29日(金) THE BOOM TOUR「百景」

陸上競技大会も無事に終了。
今年は昨年よりも生徒がてきぱき働いてくれたので、
めちゃくちゃ楽でした。お昼ご飯も食べられたし。
運動部の子は、顧問の言うことはばしっと聞きます。
普段はヤンチャな子が、ゼッケンをきちんと色分けし、
たたんで片付けていた姿には感動しました。
やはり、普段からのコミュニケーションが必要なんだな。
私も月曜からはマジメに部活に参加するつもりです。

そして、夜はライブです!待ちにまったTHE BOOM。
1年強ぶりです。宮さん、お待ちしてましたよ!!
アルバム「百景」がすこぶるイイ出来でしたので、
ライブのほうも楽しみにしていたのですが、最高でした。
あいかわらずアットホームなカンジで、居心地がいい。
今年で15周年を迎えたということで、
私もよく知らない古い曲もやってました。
全然フリが分からないんですが、周囲の人の見様見真似。
昔の曲はきちんとフリが決まってるんですね。
でも、今のノリとは違う・・・これがバンドブームのノリですか?
こんな場面で恥かしがっても仕方ないので、ノリノリで楽しんでました。
しっとり聴かせる場面では聴かせてくれますしね。
あいかわらず歌の神様は降臨してました。
来年もいけるかなぁ、いけるといいなぁと思いつつ最高の夜を過ごしました。



2004年10月27日(水) トリビア感想

今日は極寒でした。寒かった!
本当は陸上競技大会の予定でしたが、延期されてよかったです。
天気は良かったので、生徒は不思議がっていましたが、
この寒さの下、半日競技場にいることを思ってごらんなさい?
間違いなく、木曜日の欠席者が激増することでしょう(苦笑)


今日のトリビア。
「校長先生の話のマニュアル本がある」・・・爆笑しました。
あるよ、あるよ〜〜〜。あるに決まってますやん。
ちょっと大きめの本屋で、教育書がそろっている所なら普通に売ってます。
自分がまだ生徒だった頃は信じられませんけどね。
今じゃ全然不思議ではなくなりました。
ウチの校長もきっと持っているだろうな。マニュアル重視人間だから。
でも、訓話は全然上手くないんだよねぇ・・・長いうえに、ヤマなしオチなし。
いつ終わるのかなと思っていたら、突然終わるし。
昔から校長の話は長くてつまらないものと相場は決まっていますがね。



2004年10月26日(火) 「いま、会いにいきます」

生まれて初めて試写会に行ってきました。
18時半開場とあったので時間通りに行ったら、
すでに長蛇の列が出来ていました・・・すげぇな。
よって、前から4列目という嫌な場所。
1番前よりはマシですが、次回、このような機会に恵まれたなら、
もっと早く行って並ぼうと思います(苦笑)

さて、映画は話題の「いま、会いにいきます」
コレを見るということで、昨夜、小説も読みました。
小説は2時間もかからず読めてしまいました。
私は『恋愛写真』のほうが好きですが、
この作品に人気が集まるのは分かる。
きっと皆、こういう恋がしたいのでしょうね。
ちなみに、生徒もこの作品は好きみたいです。

で、映画。獅童さんがイイ味を出してますよ。
始めはちょっとごつ過ぎかなとも思いましたが、
憎めないほのぼの〜っとしたカンジがはまってました。
竹内結子はやはり可愛いです。この人、本当に可愛い。
そして、お子様。この子も可愛いです。
3人がそろうシーンは本当に微笑ましくてよかったです。
ストーリーはうまく割愛しているので、オリジナルよりもすっきりです。
ただ、最後、竹内さんの語りはちょっとくどいかなぁ。
確かに語りは必要なわけですよ。
原作にもあるし、ネタばらし的な説明部分でもあるし。
でも、最後で私はちょっとだれました。

私はもともと邦画の恋愛ものを進んで見ることがないので、
これにお金を払うかというと、おそらく払いません。
でも、「時間の無駄じゃー」ということにはならないでしょう。



2004年10月24日(日) 『クラバート』

昨日から、母が39度を超える発熱で寝込みました。
風邪かと思ったのですが、普通はそんな高熱が出た場合、
悪寒や関節の痛みを訴えますよね?
しかし、全然そのような気配がない。
ただ喉が痛いというので、扁桃腺は腫れている模様。
結局、熱だけが下がらないため、夕方病院に行きました。
つか、もっと早く行けばいいのに・・・
結局、薬をもらって、明日来るように言われただけで、帰りましたが。
何だったら、明日点滴してもらってください。


本日の一作:
・『クラバート』(プロイスラー/偕成社)

司書お薦めの海外児童文学(もう第何弾だ?)
世の中に「クラバート」伝説なるものが存在することを
私はこの本の後書を読んで、初めて知りました。
魔法を学べるようになるかわり、厳しい親方のもとで
一切の自由を奪われた日々を過ごすことになったクラバート。
当初は、衣食住には困らない生活に満足していたが、
親友の死を目の当たりにし、自分の生活に疑問を覚え始める。
再度、自由を手に入れるためには愛する少女の協力が必要。
しかし、それは愛する少女を死の危険に陥れる可能性もある。
子どもだったクラバートがいつしか自我に目覚め、
大人社会の象徴である親方に対決を挑み、自由を欲する。
非常によくできた、わかりやすい青春児童文学だと思います。
が、ラストが物足りない!!
少年の葛藤やなんやと、ラストまでものすごーく引っ張っておいて、
最後は「え? もう終わり?」と気抜けする幕引き。
親方との対決がもっと丁寧に書いてあればよかったのに。


本日の大河。
とうとう龍馬が暗殺されました。
捨助との会話に見えた器の大きさに、平助とともに感動したのも束の間。
江口龍馬、好きだったのに・・・ますます淋しくなるな。
しかも、来週はいよいよ油小路です。
きゃ〜〜〜、平助〜〜、平助〜〜〜(涙)



2004年10月22日(金) 遠足/『文学賞メッタ斬り!』

秋のバス遠足、3年生に同行しました。
ガラス館を見学し、ブドウ狩に向かうコースでした。
ガラス館では真剣に万華鏡を買おうか迷いましたね。
本当に今の万華鏡は進化してますよね〜〜。
でも、2600円は出したくないぞ。
「先生、金持っとるやん」といわれてもねぇ(苦笑)
その後のブドウ狩は運悪く雨天。
結局、30分程度しか狩っていられなかったのでは?
とりあえず1房は食べられましたけどね。
やっぱり美味しかったです。
先日の台風の影響と、もう終わりがけという時期の悪さもありましたが、
新鮮だし、甘いし、満足です。もう一房食べたかったな。


本日の一作:
・『文学賞メッタ斬り!』(大森望&豊崎由美/PARCO出版)

ちょっと話題作になりましたよね。
友人は最初は面白かったけれど、だんだん飽きたといっていました。
私は最後まで面白かったです。
でも、このテの本はある程度予備知識が必要ですね。
最低でも作者の名前を知っていること。
できれば、いくつか作品も読んでいること。
友人が途中で飽きたのは、途中から知らなかったからじゃないでしょうか。
かく言う私も最近の作家はよく分かりません。
井坂幸太郎は読んでますけど、舞城王太郎は知りませんでした。
本文中、相当絶賛されていましたので読むことにします。
あと、綿矢理沙も絶賛されてましたね。
私はいまいちだと思ったのですが、読む人が読むと違います。
なるほど、そういう観点で読むべきだったのか。
そして、面白かったのは書評欄。ココだけでも読む価値あり。
書評の面白さについては、以前教授に聞いたことがありましたが、
本当におもしれぇ〜〜1人でクスクス笑ってました。
特筆すべきは地元の文学賞の評価が高かったこと。
今年は小川洋子『ブラフマンの埋葬』が受賞しました。
月並みな意見しかいえませんが、イイ作品でしたよ。



2004年10月20日(水) 台風だよ

台風だと大騒ぎする日に限って逸れるというジンクスを打ち破り、
久しぶりに台風がやってきました。恐ろしや、自然の脅威。
さすがの私も定時で逃げ帰ってきました。
帰り道、だいぶハンドルがとられてドキドキしました。
でも、明日には過ぎているから仕事に影響はないんですよね。
1時間目カットだったらいいのに(苦笑)
今授業で取り扱っている評論がうまくいきません。
だから、かる〜い授業拒否状態です。情けない。



2004年10月18日(月) 『ハウルの動く城2 アブダラと空飛ぶ絨毯』

月曜日を乗り切りました。
もう最後の授業(6時限目)は噛み噛みでしたけど。
ウチのボスも今日は5時間つまっている日だったのですが、
授業から戻ってくるたびに「しんどい」とぼやいていました。
「オマエだけちゃうわ」と突っ込みたいのをぐっと押えて、
すべて聞き流しておきました・・・
なんか以前自分の前にいた非常勤講師にかぶるんですけど。
ウチの学校の社会科の先生、皆ステキなのに、
私と同じ課の社会科教師は皆どっかがおかしいです。

本日の一作:
・『ハウルの動く城2 アブダラと空飛ぶ絨毯』

もうすぐ映画が公開になる「火の悪魔」の姉妹編。
今回は題名からも分かるように、「アラビアンナイト」の影響が
色濃く反映されている作品になっていました。
主人公だってハウルじゃない。
つか、ハウルがいません。
でも、ハウルはいます(何のこっちゃ)
読み終えた後、そうだったのか〜とビックリします。
私が単純なせいもありますが、ラストはやられました。
面白かったです。



2004年10月17日(日) ジロ誕

今日はジロウさんお誕生日。おめでとうございま〜〜す。
先週のライブでハッピーバースデーを歌った日がもうずいぶん遠く思えますが。
一時期ほどGLAY熱がヒートアップすることはもうなくなりましたが、
その熱情を乗り越えた先のおだやかな愛はあります。
毎年、ささやかなお祝いを自分で行っております。
今年はこれから祝い酒でも飲もうかと思います。


明日からまた授業が始まります。
月曜日の授業は久しぶりなんですよね。
五時間つまっているハードな日。
うまく乗り切れますように。



2004年10月16日(土) 電子辞書

の研修会に参加しました。
なぜなら、去年参加した先生が無料でもらったと言うからです。
しかし、今年はもらえませんでした・・・え〜〜〜。
やっぱり不景気のせいですか? でも、これで客逃がしたね。
これ、単純に物欲しさだけで言ってるわけじゃないですよ。
だって、学校にはやまほど紙辞書があるわけです。
そこにあえて電子辞書を導入させようと本気で思っているなら、
その出費を惜しんじゃダメでしょ。まぁ、いいですけど。
講師の話は面白かったです、1人だけ。
やはり教師はエンターテイナーですからね。
話術がある程度長けていないとダメだと私は思っています。
あと、国語の先生は博識でなければ務まらないってのにも賛成。
少なくとも、私達は日本史を知らなければ古典は教えられませんし。
つか、これからの教師は「〇〇の教師だから××はできん」なんて
言い訳、いっさい通用しなくなるんじゃないかしら。
今日の研修はこの先生の話を聞けたことだけが収穫でした。
おとなしく家で教材研究でもしていればよかったよ、ったく。







2004年10月14日(木) 仕事の鬼

今日、兼務校で授業を終え、職員室に戻ってくると、
「葉明先生の声、廊下に響き渡ってましたね」と一言。
し、失礼しました・・・と思わず苦笑してしまいました。
これからはもっとおしとやかに授業をするか、
はたまた聞かれてもいいレベルの授業を心がけるか。
本務校の先生方は皆さん声が大きいので気にならないのですが、
確かに兼務校は静かだわ。生徒も静か、先生方も静か。


午後、本務校に戻りました。
今日が締め切りのはずの部名簿が全然出ていないことに愕然。
職員朝礼で一言言ってくれとボスに頼んでおいたのに。
「明日言おうか」と言われましたが、断りました。
それより、自分で取りにいったほうが早いに決まってます。
放課後1時間強で顧問をつかまえて、名簿を回収したところ、
「え? 全部集まったの?」とボスは仰天していました。
別に驚くところじゃないっつうの。
だいたい、書類を出せ、出せと待っているから集まらないのであって、
こっちから職員室に出向けば、皆さん慌て顔で出してくれます。
そりゃ担任は忙しいかもしれませんが、お互い様ですからねぇ。
「葉明先生の人徳ですよ」とボスは笑っていましたが、
これは人徳ではなく、手間を手間と思わないマメさの問題です。
人のことを「仕事の鬼」とからかう前に、アンタは働け。
明日はリーダー研修会なのですが、本当に大丈夫なのか心配です。



2004年10月13日(水) 新内

今日は生徒を連れて新内というものを見に行きました。
新内ってご存知ですか?
私なんて読み方さえ知りませんでした。
「しんうち」って読んで、ボスの失笑を食らいましたからね。
正確には「しんない」、浄瑠璃の一種だそうです。
浄瑠璃というと、ぱっと思いつくのが人形浄瑠璃なのですが、
人形浄瑠璃は浄瑠璃節に操り人形をくっつけたものであって、
もともと浄瑠璃はメロディに合わせた語りのことなんですよね。
だから、舞台のうえには、三味線と新内を歌う人間のみ。
演目は樋口一葉『十三夜』。よりによって、コアなものを・・・
この作品って最後にオチがないんですよね。
「え、コレで終わり?」ってカンジで終わります。
その余韻を楽しめばよいのでしょうが、生徒には難しかっただろうなぁ。
授業内でせめてあらすじだけでも教えておけばよかった。
そんな時間なかったので仕方がないのですが、失敗だったな。
思った以上に面白かったし、生徒も比較的お行儀がよかったので、
ほっと一安心です。これで教頭に顔見世できるわ。


今日は父親の誕生日でした。
たまたま寒かったのでコンビニでおでんを買って帰ったら、
そのまま父のプレゼントになってしまいました。
すでにデンキカミソリをプレゼントしてはあるのですが、
なんとも安上がりなお誕生日となりました。



2004年10月11日(月) 『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』

今日は昨日のライブの名残が残っていて、耳鳴りが止みませんでした。
今はだいぶマシになったのですが、午前中いっぱいは最悪。
携帯の目覚まし(バイブ設定)なんか聞えるはずもなく、30分寝坊。
よかった、休みの日で・・・危ない、危ない。


明日は兼務校スタート。
修学旅行に行っていた輩が金曜日に戻ってきているはず。
楽しい思いも今のうち、明日は試験返しだ〜ざまぁみろ。
しかし、それ以上に次の教材が気になります。
シラバス通りなら『こころ』なんですが・・・いやだ〜〜〜。


本日の一冊:
・『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』

ボスから借りた1冊。ボスは社会科教師です。
思った以上に面白かったです。
これもまた一つのアメリカなんでしょうね。


月9始まりました。未來君、かわいいvv



2004年10月10日(日) GLAY ARENA TOUR 「THE FRUSTRATED -extrema-」

今日は待ちに待ったGLAYのライブでした。イェイ☆
思い起こせば今年3月、会議が長引きキャンセル・・・
今年7月のエキスポは採用試験とかぶるかと思って、
チケを取らなかったため、行けずに終わり・・・
もう年内には見れないのではないかと思っていましたから、
本当に嬉しかったですよ〜〜。しかもすげぇイイ席。
私の生涯で、こんなにイイ席を取れることがあろうとは。
ライブハウスは別としまして、あんなにくっきりはっきりと
間近でアーティストを見るなんて最初で最後だと思います。

内容はアルバムからの曲に交え、古い曲も。
一番嬉しかったのは「軌跡の果て」。
「春を愛する人」をもうライブで聞いてしまった今、
どうしても生で聴いてみたいベスト1の曲でした。
ようやく今日聴けました。染みました。
やっぱり自分の中で一番GLAY熱が盛り上がった時の曲は
最近の曲よりもずっと曲に入り込んで聴けますね。
あと、「南東風」のフリも面白かった〜〜。
激しく終わるのでもなく、しんみり終わるのでもなく、
会場が一体化してラストを迎えられるステキなナンバー。
是非、続けてほしいなぁ。

あぁ、今日はすっかり興奮しています。
行かなきゃ行かないですむのでしょうが、
行くと本当に天に昇るような気持が味わえるのがライブです。
行ける間はいろんなアーティストのライブ観に行こうっと。



2004年10月08日(金) ・・・・・・

今日でとりあえずハードな日々は終了だーと思い、
自分へのご褒美に今秋初の肉まんを買ってやりました。
美味いなぁと思いつつ、運転しながらムシャムシャ。
その後、TSUTAYAでジャズのALを3枚ほど借りたあと、
家に戻ってびっくり・・・家族3人総出迎え。
な、何事っすか?と一瞬びっくり。
しかも、その後の家族の言葉を聞いてさらにびっくり。
まさか今日が結果来る日だとは思いませんでした。
てっきり来週・・・もしくは再来週だと思っていました。


教員採用試験結果


おかげさまで、合格しました。


一瞬、目の前が真っ白になりました。
気がついたら、ボロボロ泣いていました。
初めてで何もかも分からないまま受験した22歳の自分、
大学院を出て、覚悟を決めて受験した24歳の自分、
講師をしながら勉強時間をやりくりして受験した25歳の自分、
本当にありがとう。夢を諦めないでいてくれてありがとう。
不合格の通知を受け取るたびにもうダメなのではと思いました。
もっと違う道が自分の前にあるのではと疑ったこともありました。
それでも諦めなかったから、ようやくここまでたどり着きました。

そして、ここからがスタートなのだと思います。
油断は禁物、残り半年は私を育ててくれた勤務校に恩返しするつもりで、
もう一度気を引き締めて、初心に戻って頑張ろうと思います。

金メダリスト岩崎恭子の言葉「今まで生きてきた中で一番嬉しい」
その瞬間は、私にとってまさに今日にあたります。
生年月日が同一の彼女が13歳で手に入れた一瞬を、
私は26歳でようやく手に入れました・・・本当に嬉しいです。



2004年10月07日(木) 新学期

昨日から、後期が始まりました。
とりあえず第一回目の授業は試験返しから始まりますので、
楽と言えば楽なのですが、生徒会は学期始まりが勝負です。
今年は、後期生徒会役員の選挙を前期のうちにやらなかったため、
今日が立会演説&選挙でした・・・絶対計画ミスだ・・・
しかも、明日が一斉委員会だから、ホーム役員決めもあるし。
担任も大変ですが、裏方で準備するほうもしんどい時期です。
おまけに、中学校訪問も今日だって言われるし・・・
自分でも笑えてくるぐらい、今日は一日バタバタしてました。
講師も2年目になると、いっさい手加減してもらえません(苦笑)
もちろん、仕事を任せてもらえるのはありがたいことと思ってますよ。
でも、もう少し課長が働いてもいいのにさ、ブツブツ。

選挙の事後処理と明日の委員会の手配はしてきたので、
明日さえ無事に終了すれば楽になるはず〜〜〜。
週末は楽しい予定を詰めたので、もう一日頑張ります。



2004年10月05日(火) 『ねこのばば』

本日の一作:
・『ねこのばば』(畠中恵/新潮社)

「しゃばけ」シリーズ第3弾、あいかわらず可愛い話です。
佐助の過去話にはしんみりとさせられるものがありました。
しかも、一瞬「だまされた!」と思いましたし。
構想がうまいのか、私が単純なのか・・・願わくば前者で。
帯に「映画化」の文字がありましたが、本当でしょうか?
誰だ? 誰が主要人物をやるんだ〜〜??


新ドラマ「めだか」スタート。
どうしても学園モノは外せないのは性でしょうか?
新米教師めだか先生・・・一話目で吹っ切れましたね(苦笑)
おこがましい話ですが、ちょっと昨年の自分を思い出しました。
生徒との距離の取り方を覚えなさい、
生徒の言動に振り回されてはいけません、
自分にできないことはできないと言いなさい・・・諸々。
今思えば、いっぱい言われましたねぇ。
おかげで今年2年目は少しだけ精神的に楽になりました。
それでも、新たなる困難なことは容赦なく降り注いできて、
一生こんなカンジで日々は続くのだろうと溜息が出ることもあります。
きっとこれからもドラマの中のミムラちゃんが自分に重なって、
「いたたたたた」となることもあるんだろうなぁ・・・えへへ。

でも、はっきり言って、この設定にはちょっと共感できません。
誰でもできるなんて軽い気持で教師引き受けるなよ(苦笑)
別に特別な職業だなんてこれっぽっちも思っていませんが、
それでもやりたいって気持が少しでもなければできない職業だと思っています。
ドラマの展開上、そのほうが主人公の成長をよりはっきり描けるのだとしても、
なんだかなぁと割り切れない部分は残ります。まぁ、いいですけど。
しかも、主人公はやっぱり国語・・・なぜ?



2004年10月04日(月) 母、退院

とりあえず母親が退院してきまして、家族が揃いました。
不思議なもので、1人いるのといないのとでは大きな違いです。
何よりも父が嬉しそうなのが、嬉しかったです。

今、『NARUTO』を読んでいます。生徒に借りました(爆)
年を重ねるにつれ、名前だけ知ってる漫画というものが
増えていくんだという話をしていたら、生徒が貸してくれました。
他に『最遊記』『ミスフル』『鋼錬』『ラブコン』などなど。
他の先生にばれたら、お目玉もんですかねぇ・・・(汗)



2004年10月03日(日) 何がなくとも読書

今日もずっと本を読んでいたような気がします。
洗濯機を回しながら本を読み、洗濯物を干してからも本を読み。
おかげで2冊読了しました。

本日の2冊:
・『号泣する準備はできていた』(江國香織/新潮社)
・『くらのかみ』(小野不由美/講談社)

1冊目は、江國ワールド全開の短篇集。
あとがきにドロップのような短篇集だと書いてありました。
見た目が違っても同じ成分でできているから「ドロップ」。
私はこの人の作品好きですが、味わって読むというよりも
水を飲むようにサラサラと読んでしまいます。
そして、絶妙な言い回しだなぁと感心しています。

2冊目は、小野女史の児童書(?)
「くらのかみ」=「蔵の神」=座敷童子。
これは面白かったですよ〜。
ストーリーが分かりやすいので、感想も分かりやすいのです。
座敷童子といえば「いい妖怪」という世の中の常識を
最後でさらりと打ち破っています。
「確かにそうだよな」とうならされます。
子供たちも可愛いけれど、三郎兄さんや惣一さんも魅力的。


今日は8時からワンピと「新選組!」がぶつかります。
どっちを観てどっちを録画するか迷ってます(苦笑)
ちょっとお恥ずかしい話です。



2004年10月02日(土) 『ディープ・ブルー』

映画を観てきました。
海洋系ドキュメント『ディープ・ブルー』
話題作ようやく我が県にも上陸です。
想像以上に面白くて、大満足でした。
シャチが子クジラを襲ったり、子アシカを放り投げたりした場面では
弱肉強食と分かっていても、やはりショッキングでしたし、
深海の生物は地球上の生物に思えないほどグロくて愛らしかったですし。
構成が巧みで、音響効果も抜群だったので夢中で観ました。
さすがベルリンフィル・・・大迫力です。
DVD買ってもいいぐらい面白かったのですが、あれは大画面じゃないと
魅力が半減するからなぁ・・・葛藤しますね。

その後、学会に顔を出してきました。
東大に大学院に行っている旧友の発表があったからです。
素直にすごかったです。内容が深い!
このまま研究者を目指していってほしいものです。

本も2冊読みました。ルーマー・ゴッテン。
『ねずみ女房』と『すももの夏』



2004年10月01日(金) 秋休み

1ヶ月間何をしていたのか。
普通に学校に行って、普通に仕事をしていました。
ただ、母が体調不具合のため入院してしまったこともあり、
体力的にも精神的にもハードな1ヶ月間ではありました。
とりあえず昨日で前期が終了したので、今日から秋休み。
創立記念日も含め、生徒にとっては5連休。
ただし、教員は勤務ですから、今日も仕事してましたよ。
成績はすでにつけ終わっているのですが、
秋休み明けすぐに生徒会役員選挙があるので準備してました。
私、選挙管理委員会担当なもんで。

『ハリー・ポッターと炎の騎士団』を読みました。
ハリーがめっちゃ反抗期に入っていました。
1冊ごとに成長し、ついにここまで来たのねというカンジです。
あのほそっこいオドオドしたハリーはもういないのです。
ただ、気になるのはだんだん児童書を離れているような・・・
もちろん面白いのですが、私がハリポタシリーズに求めるものとは
ちょっとずれているような気がしました。
映画がいまいちだったからかな・・・少し熱が冷めたような気がします。
でも、面白かったんですよ。誤解なきよう。
あと、『猫のミヌース』というオランダの児童書も読みました。
これも映画化をしているらしく、ちょっと観てみたいなぁ。
今月はもう少しマメに記録を残せるよう頑張りたいと思います。
今年ものこり3ヶ月☆


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