夜の涙 寂しいねこんな夜帰りたいと思うのさ
瞳翳る梟 情熱は空回り空回りするからこそ情熱君のいない夜は星を見て過ごそう傍らにグラスと煙草眠れぬまま時を刻む時計を見やる梟と睨めっこ君もいつかは飛び立つの返ってくるのは沈黙ばかり
醒めなければ 飛び立つ鳥は心の中に彷徨う魂の休息たとえ君が何処にいても忘れはしないさ